パート勤務と請負業務は、どちらが有利？

私と同じご年齢ですね。私は去年の１２月から「バスの免許」と「ヘルパーの資格」を利用して、病院の要介護患者の普通車による送迎をやっております。私の契約は「パート契約」で当然雇用保険はその収入に応じて引かれておりますが「社会保険」は対象外なので「繰り上げ請求」で去年から貰ってる「年金」には影響ありません。

儲かりそうな「請負業務」は不安定で、安心できないかな？って私は思います。

専門職が生かせるなら請負もいいのではないでしょうか？

私の絵の仲間で定年後や早期退職後、ビルやマンションのお掃除の仕事をやっていらっしゃる方が多いです。
運動にもなるし、皆さん７０過ぎても働いていらっしゃるし、自由時間もお仲間も出来ていいなと思います。
仕事の内容にこだわらなければお掃除の仕事もいいですよ。
定年後はあまり過去のプライドを引きずらない方が幸せと感じます。

請負業務はそれ相応の能力とお客の確保が必要ですが・・・・・・・・・・・。
ホイ来たホイとは行かないと思いますけど・・・・・・。
能力が有るならば請負が良いですね。

全く別次元のお話を同じ秤で言う事は出来ないですね。

雇用保険の加入をしながら、ということはしばらく働いてから失業保険をいただきたいということでしょうか。

現在６３歳ということですが、失業保険は６５歳の誕生日を過ぎると貰えません。

年金は仕事をしながらだと、その収入に応じて減額されますが、６５歳の誕生日を過ぎれば全額支給になります。

それを考えてから決めたらいかがでしょうか。

パートでも７０歳までなら仕事もありますが、職種は少ないように思います。

請負業務というのがどのような職種をいうのかわかりませんが、体力的にきついのは大変でしょうし、収入も不安定です。

とりあえずは仕事を探してみてから決めたらいかがでしょうか。

収入に拘らないのなら自営業
働いた分だけの収入
しかし全て自己責任に成ります
仕入れのない仕事が楽ですよ

キチンと給料が戴けるのがパート
いつ止めさせられるかは解りませんが
責任の度合いはかなり低くストレスは
社内の対人関係のみ
嫌になったら会社を辞めれば良いだけ

責任持ちたくないので派遣社員のままで
正社員に成ろうとしない若者が増えてます
困ったものだ！

見かけの金額差がどれだけあるかによって異なります。
一概にどちらが有利かとは言えませんが、一般的には「パート勤務」の方が気楽だと思います。

　「業務請負(請負業務)」は立派に自営業です。仕事先と雇用契約でなく業務請負契約を結びます。ですから、労働者ではなくなり、雇用保険、健保、失業保険、年金、税金等々の一切を自分でしなければなりませんし、業務に必要な物品は、貸与或いは自己調達等々細部まで契約で定める必要があります。
　解雇するとき、パート・アルバイト等雇用関係があれば、少なくとも３０日前には予告する必要があります。しかし、業務請負では、雇用関係はなく、単なる契約の解除ですから、何時仕事を切られてもなんの保証もないのです。
　もちろん、有給、残業手当、休日・深夜・早朝勤務手当、労災もありません。それらのことを考えると、余程の収入差が無いと不利です。
　一般的に、最近の「業務委託」は、事業主が雇用リスクを免れ、解雇しやすくするための「偽装請負」が多いと言われています。