高齢の日本語講師の苦労と喜び
日本語講師をしております。
もう5年になります。
教育期間を早期退職し、通常一年かかるところを半年で
教員資格を取り、平成20年10月から、この仕事をしております。
日本語講師は、通常、若い女性、あるいは主婦の方が多いのですが、
私のように、60歳になっても、この仕事をなさっておられる男性の
方はおられるでしょうか。
日本企業のグローバル化に伴って、ASEANを中心として、日本に
来て日本語を勉強する学生が増えてきています。この仕事は、
これからも、ますます重要度が増し、需要も増えると思います。
もし、僕のような、前期高齢者で、日本語講師をなさっている方が
おられましたら、ぜひご苦労、あるいは「教える喜び」などを
教えていただければ幸いです。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
確かに、ボランティアであろうと、仕事としてであろうと、
日本語を外国人に教えるということは、大変な反面、
とても生きがいを感じます。
教えている学生たちにN!検定試験を取らせる、
これは大事なことですね。
彼らが、N!を持っていると、日本での就職、あるいは
母国の日系企業への就職に俄然有利になりますから。
貴重なコメントをいただき、ありがとうございました。