ブラック企業という言葉が話題になっていますが…。

労働基準法を無視した雇用が原因による過労死を出す企業体質に問題があります。
労働基準局の査察証拠を逃れる為、最近はタイムレコーダーを設置しない企業も増えています。
食事時間も無い時間指定配送業は家族の葬儀でも休めません。
契約社員や派遣社員は職業を失う事を恐れる余り、企業側の難題を拒むことが出来ない体質となっており敢えて容認してしまいます。
ご質問者が言っておられる大手企業だからブラック企業に該当しないというのは論外です。

普通、仕事に使命感や責任感を持てば一生懸命働きます。
能率が上がるように考え提案します。

仕事をやらされてるとしか感じない人にはそう云う職場は眩しいんでしょうね。
そして自分の意に（甘えさせてくれない）染まない企業を悪しざまに言う・・・・
頑張ってる企業にすれば「文句を言うなら辞めてよ」ですがこう云う人は次が無いからその企業にしがみついて文句だけを言うんでしょうね。

もし本当に不当な働かせ方をしているなら労基へ訴えましょう。

アハハハ。

ブラック企業はないと思いますよ。

何のことでしょうか？

だって原発事故の処理がまともにできないのに、原発を諸外国に売りまくっているのが我が国のトップ、安倍先生様殿ですから。

国の流れに沿ってやっているだけですよ。

銀行しかり、ホテルしかり、デパートしかりでしょ！

最近はブラック企業を支えるブラック社員というのが言われていますね。

企業側のブラック企業的体質を支える猛烈上司のような人のことを言うそうです。

ブラック企業とは労働契約を無視、或は労働基準法に違反する労働をさせる、
或は地位を利用して不公正な待遇を強要、無知な労働者をして巧みに待遇を悪くするような企業です

殆どの場合、雇用者は意識しないでそこに陥っている場合と
分かっていてやる経営者が居ると思います

ユニクロやワタミはどちらかと言うと、確信的な方だと思います
両社とも経営者がスーパーマンで従業員にもそれを要求する、そんな方とお見受けします
今の若者は我慢が足りないと見る人がいるのがこの為

また、雇用者責任回避型のブラック企業もあります
建設業などに多いですが
過多な労働力からアベノミクスなどで一時的に労働力不足になり、安値で請け負った工事を労働者の過重な作業時間と車両・携帯電話の必要経費も従業員持ち、
結果、実質最低賃金より安く雇用する事業所もブラック企業です

最も酷いのは、確信的ブラック企業です
上記二つを巧みにコーディネートして雇用者を使い捨て
する事業所です

これはなぜ起こるか
労働省の役人が古くからの期限の定めのない正社員にこだわるためだと思います
労働基準法を厳しくすればするほど
新手のブラック企業が増えると思います

また、他の分類に出来るブラック企業が増えていると思います

若者の根性がないとかあるとかの精神論と法律上の問題とは別のことだとおもいます。

質問者は労働基準法というものがあることをご存知ですか？
ご存じならこのような質問は出ないとおもわれますが、もしご存じでないのでしたら、労働基準法がどのような法律なのか、まずはyahooでもgoogleでも検索してお読みください。