姉の結婚式を優先させた横峯さくらさんに罰金100万円

私が違和感を感じたのは
１．試合前日に選手の気持ちを乱す事を平気で言う協会役員（その場では特別な理由に当たるか協議して連絡するが普通では？小林会長はまだ罰金は決定していないとコメントしている。独断で罰金100万円を言うのは貴方は何様と思えてしまいます）

個人的にはアメリカのツアーではミケルソンのような選手でも家族を優先させます。
また昨年ブッチギリのトーナメントリーダが奥さんが産気づき急遽、棄権して帰りました。

仕事が一番優先的な考えは日本人が一番強い気がしますが良いことでは無いと私は考えます。

結果、対応は
「姉の結婚式が特別な事情に当たるか役員での協議に掛け返答します。もし、当たらないとされた場合は１００万円の罰金が掛かります」
と言えば良かったと思います。
さくらちゃんが一番怒ったのは、一人の担当者が姉の結婚式が特別な事情に当たらないと独断で決めれる事なのと考えたようです（あくまでネット情報ですが）

今回、疑問があり私なりに調べた結果
１．この大会の日程は８月に決まるようです。
（多分、姉の結婚式場の予約の方が先になります）
２．毎年、この大会は12月の第２日曜日に開催されていますが今年は第３日曜日に変更になっていました。
（たぶん、この大会を意識して第３週に持って来たと考えられます）

私が調べた結果が１００％真実なら罰金を科すのはいかがなものかと考えます。

それもトーナメントも終わり1日だけのチャリティお祭りコンペに。

トッププロの姉ですので妹の競技日程位前以て分かると思いますよ。
結婚式の日程をずらせば良さそうなもんですけどね。
協会にして見ればトッププロの欠場は痛いですからね！

★内容を考えると「温情」に欠ける。融通が利かない。
　と考えがちだが・・・？
・「さくら」さんを楽しみにツアー参加のフアンを考えると
　どうなるでしょう。それがプロの世界と私は理解しま　　　す。凡人が一方的に考える自由は勝手ですが・・？

・プロの世界。ショウービジネスの世界ととしてそれも
　良しと考えたい。「１００万円」の代償で姉を祝った
　「さくら」さんをほめてあげましょう。

まず横峯家の良識を疑いますね。

結婚式はシーズンオフに設定すればいいんです。

あの親にしてこの子ありか・・・。

さくらさんは特別な人だ、だから慶事・弔辞よりも大会を優先させるべきだ、という意見がありますが私は少し違うと思います。

プロ、という言葉がありますが、どんな社会人もその道のプロ、と考えることもできるのでは、と思います。一般社会人に許されるがさくらさんほどのプロではだめだ、というのはどうもお客様の希望を優先しすぎると感じます。

観客もさくらがそのような事情で欠場するのなら、もろ手を挙げて祝ってあげる、というような文化ならこうはならなかったでしょう。つまりこの国ではさくらさんも独立した人格ではなく、「プロゴルフ協会の意のままに動くべき人」にされています。

本当にプロを育てるのなら、社会の多くの人の慣習を尊び、さくらさんの意志も尊ぶべきです。

協会側の『特別事情』とは、

当の本人が　死んだ場合以外、ないんじゃないの？
正直、そう思いました・・・

回答者みなさんの回答文を読んで、さらに考えさせられて書くこの回答文は「後出しじゃんけん」ですので、そのつもりで読んでください。

たぶんさくらの姉は日取りの決定に当たって彼女に相談はしていたでしょう。
また「特別の事情」の断り書きがあることから身内の結婚式ならば欠場は許されるだろうとさくらも姉も考えたであろうことは想像に難くない。
さくらは「特別な事情」に身内の結婚式も該当するか否かを協会に確認しておかなかった落ち度がありますね。

おそらくさくらともなれば、地元・交友・仕事などの関係者から結婚式へ招待されることがあるはず。招待者はさくらを出席させたければ彼女のスケジュールとの調整を余儀なくさせられる。
協会としてはその辺りの事情を既に知っていることだろうから、「プロの身内なら、その程度の調整をせんかい！」と考えたであろうことは十分考えられる。

そりゃあ日本の風土がそうですからね。親の死に目にも会わずに仕事を続け見事やり切るプロの根性に日本人は感激したい民族ですからね。主催者（協会）側もそんな観衆の期待に応えるのが主催者の義務だと考えているとしても不思議ではありません。

まあ、さくらが欠場するということは優勝がかかった千秋楽結びの一番に横綱が欠場することを早々と周知するのに似ていて、観衆の興を削ぎますわね。それを知る協会としては「特別の事情」に該当するので欠場を認めますとスポンサーやファンの矢面に立つことをせず、「それでもなおかつさくらは欠場した」とさくらの所為にして逃げたわけです。

まあ、やはり一番責められるのは結婚式の日取りを決めるにあたって、そういう諸事情を考慮する知恵が足りなかったさくらファミリーにあるのじゃあないでしょうか？あの父親にしてそうですから。

さくらに拍手！
協会のことを一方的に非難するのは変。
スポンサーやギャラリーは、彼女の
存在が必要なはずだから。
それを協会は調整しなければならない。
もっと多額でもよいかなと感じる。

肉親の死に目と、人生の門出の祝いを
一緒くたにするのは、個人の生き方に
対する傲慢。
プロもアマチュアも無いでしょう。
組織の規律なんだから従うべき。

しかし、其の世界の事は、そこで糧を得て
いる人間でないとわかり得ない。
ゴルファーは所詮、一人戦う職人、
野球のように複数で行えない。

さくらの活躍を応援！賞金女王行け〜！
協会、センスが無いなあ(笑)

我が国はそれだけ遅れているのです。だから大リーグの例を見なさい。わが子は生まれるからと監督が休暇を取ります。もちろん死亡時も、我が国は俳優なんかも舞台に穴を開けてはと歌舞伎や舞台俳優は休まないで公演する。それはそんな人が演じる俳優をみたいのですか。
気持ちここにあらずの演じるのを。早くサブの人を作る制度に、この場合は個人の力量ですけれど、そしてトップにいる人だから。協会と主催者の契約でもあったのかな。選手を大切にしない団体はやがて滅びてゆくのが目に見えています。野球の世界を見て、我が国の優秀な人は皆ゆくのはなぜかを協会が考えないからです。親の死に目も会えないとか、身内の不祝儀に出れない職についてはと衰退のスタートかもしれないです。
選手の気持ちまでも拘束しているから勝てない選手が多いのです。
選手である前に尊敬できる社会人を作ることです。そうすると世間は真の応援をして協会は発展するかも。

実の姉なら妹がシーズン中なのは充分承知の筈だが
まず家族の考えが変だと、この問題より先に思いました
不信感で一杯だがあっさりと１００万円支払い欠場する
潔い決断に拍手を贈りたい

賞金女王争いの火に水をかけた協会側
小林会長、あなたの責任は重いよ〜

しかし協会の対応に選手会が何も異議を申し出ない
選手側どう思っているのでしょうか？
横峰さくらが出ないなら優勝のチャンス到来ですかね？

大リーグだったら姉の結婚式に出ない方が
ブーイングでしょうな

慶事、弔事もプロですから、一般社会人と同一視は
出来ないでしょう。
仮に、一般社会人が親の葬儀よりも仕事を優先したら
非難されますが、プロは仕事に対するひたむきな態度として、
畏敬の念さえ抱かれます。
それが、プロたる所以です。
それゆえに、プロは一般人では手にすることのできない
地位、名誉、報酬を得ているのです。
このあたりを理解すれば、自ずとどちらに問題があるかは、
一目瞭然と思います。

当然の結果です。役者やプロスポーツ選手、相撲取りは親の死に目に会えないのは当たり前です。客あっての商売だからです。
かつて尾崎直道は、親の危篤の報訃報の中、ディフェンディングチャンピオンとして眈々とプレーを続け、遂に優勝を果たして、スポンサーや協会、ファンの期待に見事に応えたことがありました。
プロゴルフはスポンサーが付いて成立します。有力著名なプレーヤーが参加することを前提にスポンサーは付くのです。それが結婚式ぐらいで欠場されたらスポンサーに付く意味がなくなってしまいます。下手すると協会は次回大会のスポンサーを失うかもしれません。多くのプロゴルファーは参加の機会を失い、生活の糧の一つを失うのです。ペナルティーがあって当然です。
ただ、罰金の額がこんなに低いものだとは思いませんでした。さくらほどであれば、蚊に喰われたほどにも感じないことでしょう。まるでペナルティーの意味がありません。協会は依然、選手を甘やかし過ぎです。

プロであれば、 この程度のリスクはしかたがない。 　規則とかの問題ではなく、 自分の技術？ 腕前？ を見に来たギャラリーに対し失礼では。 　その上で、 友人同士のコンパではなく観客があり、 無料で見られるのであればいざ知らず、 有料でギャラリーをあつめているので。　参加するのがプロでは、 参加できないのであれば罰金も致し方なし。

100万円の罰金はプロにとって判断しやすいちょうど良い金額だと思います。
横峰さんは100万円払っても姉の結婚式に出ることを優先した。100万円払いたくない人は結婚式の日取りの検討の時、先にこれこれこういう日は避けてくけると助かる、と、そういう話ができるでしょうし、大会を優先するけどごめんねって話もできるでしょう?

大会主催者は参加プロが大会の「売り」「目玉」となるのですから、協会のこの規則は私はあって当然だと思います。

記事を読んだとき､ゴルフ協会の言う｢特別な事情｣とはなんだろうと思いましたね｡

親族の｢慶事−姉の結婚式｣が｢特別な事情｣に該当しない！しかも罰金百万円！とは呆れ果てた協会ですね｡
通常社会的には親族の｢慶事｣｢弔事｣に出席･列席することは誰にも批判されないことの筈だが･･････殆どの官公庁･民間企業でも有給休暇対象の私的行事だけどね｡

現時点で数十万の差で賞金女王争いをしている横峰さくらが｢特別な事情｣でないことで自ら不参加を申し出るはずがないでしょうに！！

欧米のスポーツ界、特に大リーグでなら周囲も認めて大きな顔で試合を休め､、むしろそんな時に休まず試合に出ようものならその選手にはブーイングが起きそう！！

今後ゴルフ協会がどんな対応をするのかが見ものですね｡

現時点でのゴルフ協会を表する言葉として､
｢アホか！！　　アホちゃいまんねん！！　　パーでんねん！！｣
とでも言っておきましょうかね。