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ペンネーム:サハラさん

日本の小説家で読み応えのある小説を書く作家の名前を教えて下さい。

[本・雑誌]

但し下記13名の小説家は除外して下さい。既に自分のお気に入りだからです。

山本七平、金子光晴、開高健、遠藤周作、松本清張、司馬遼太郎、三島由紀夫、川端康成、有吉佐和子、夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、石原慎太郎。

海外在住歴50年で、主として英米とラテンアメリカの小説を読んできましたが、最近の日本の小説は全然つまならいので困っているのです。よろしく。

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回答 6件

ペンネーム:コーさん

石川淳あたりいかがですか?一つの文章が長すぎて少し読みにくいですが。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

司馬遼太郎が、お好きってことは、大衆向け空想小説が大好きってことですね。

なら、もう少しまともな空想小説で、貴志 祐介。

ペンネーム:サハラさん

相談者
貴志祐介?聞いたことないですね。SF作家?司馬さん好きですが、七平さんはもっと好きですね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ちょっとレベルが高すぎたかもね。

司馬さんは30、七平さんは40で夢中になりましたが、今じゃ読めないです。

ペンネーム:サハラさん

相談者
バイバイ、ルーカス!

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

辻井喬(堤清二)さん

猪瀬直樹さん

ペンネーム:サハラさん

相談者
どちらもまだ読んだことがありません。キンドルで探してみます。有難う。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

紫式部
北杜夫
山本七平は小説家なんだろうか?

ペンネーム:サハラさん

相談者
早速のご回答深謝。七平さんは哲学者ですね、いわば。マンボウも源氏も既に試食済み。おもしろくなかったね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

やはり、無理でしたか。
北杜夫も、マンボウものだけでしか識らないのではね。

ペンネーム:サハラさん

相談者
マンボーさんは小説家ではなく私小説家だね。茂吉一族の裏話ばっか。こんな人が日本を代表してるの?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

サハラさん、遅くなってスミマセン。
デイトレードの集計(少し儲かった)と、夕食の準備(家内が長患いなもので)があったもので。

 マンボウさんはともかく、私小説家を一段下に見る弊がおありのようだが、この中に貴方の「お気に入り」があったりして、、、

>私小説とみなされる日本文学の主な作家・作品(Wiki)
  ↓
森鴎外「半日」「ヰタ・セクスアリス」
夏目漱石『道草』
田山花袋『蒲団』『生』『妻』『時は過ぎゆく』『百夜』
徳田秋声『黴』『仮装人物』
島崎藤村『春』『家』『新生』『分配』
岩野泡鳴『耽溺』『放浪』
近松秋江『別れたる妻に送る手紙』『黒髪』
正宗白鳥『泥人形』
森田草平『煤煙』
志賀直哉『城の崎にて』『大津順吉』『和解』
宮地嘉六『煤煙の臭い』
加能作次郎『世の中へ』
相馬泰三『荊棘の路』
谷崎潤一郎「異端者の悲しみ」『痴人の愛』『蓼喰ふ虫』
葛西善蔵「子をつれて」『哀しき父』『椎の若葉』
室生犀星『幼年時代』『性に目覚める頃』『杏つ子』
藤澤清造『根津権現裏』
宇野浩二『苦の世界』『思い川』
広津和郎『神経病時代』『やもり』
佐藤春夫『田園の憂鬱』『この三つのもの』
瀧井孝作『無限抱擁』『松島秋色』
牧野信一『父を売る子』『心象風景』
嘉村礒多『業苦』『崖の下』
横光利一「厨房日記」『夜の靴』
宮本百合子『伸子』『二つの庭』『播州平野』『風知草』
島田清次郎『地上』『母と子』
川端康成『伊豆の踊子』『十六歳の日記』
尾崎一雄『暢気眼鏡』『虫のいろいろ』
網野菊『ゆれる葦』『さくらの花』
梶井基次郎『檸檬』
川崎長太郎『抹香町』『鳳仙花』
中野重治『村の家』『小説の書けぬ小説家』
上林暁『聖ヨハネ病院にて』『白い屋形船』
外村繁『夢幻泡影』『澪標』 
田畑修一郎『鳥羽家の子供』
島木健作『赤蛙』
小林多喜二「東倶知安行」
林芙美子『放浪記』
木山捷平『耳学問』『大陸の細道』
太宰治『津軽』『富嶽百景』『姥捨』
幸田文『黒い裾』『崩れ』
丹羽文雄『鮎』『青麦』
原民喜「夏の花」
和田芳恵『暗い流れ』『接木の台』
耕治人『一条の光』『天井から降る哀しい音』
石塚友二「松風」
獅子文六『娘と私』
井上靖『わが母の記』『しろばんば』『夏草冬濤』『北の海』
藤枝静男『欣求浄土』『田紳有楽』
大岡昇平『萌野』
中村光夫『グロテスク』
野口冨士男『なぎの葉考』『しあわせ』
田宮虎彦『足摺岬』
小山清『落穂拾い』
八木義徳『私のソーニャ』『風祭』
檀一雄『リツ子、その愛・その死』『火宅の人』
島村利正『奈良登大路町』『妙高の秋』
田中英光『オリンポスの果実』『さようなら』
青山光二『吾妹子哀し』
北条民雄『いのちの初夜』
梅崎春生『桜島』
直井潔『清流』
結城信一『空の細道』
島尾敏雄『出発は遂に訪れず』『死の棘』
小沼丹『黒と白の猫』
水上勉『寺泊』
近藤啓太郎『微笑』
安岡章太郎『ガラスの靴』『幕が下りてから』
古山高麗雄『妻の部屋』
萩原葉子『蕁麻の庭』3部作
庄野潤三『絵合せ』『ピアノの音』
吉行淳之介『闇の中の祝祭』
中野孝次『麦熟るる日に』
三島由紀夫『仮面の告白』
山口瞳『血族』
吉村昭『冷い夏、熱い夏』
小川国夫『アポロンの島』
色川武大『生家へ』『百』
三浦哲郎『母一夜』
高井有一『北の河』『少年たちの戦場』
阿部昭『司令の休暇』
大江健三郎『個人的な体験』『取り替え子』
青野聰『母よ』
車谷長吉『塩壺の匙』『赤目四十八瀧心中未遂』
中上健次『岬』『枯木灘』
津島佑子『光の領分』『真昼へ』
立松和平『蜜月』
村上龍『限りなく透明に近いブルー』
胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』
笙野頼子『なにもしてない』『居場所もなかった』
山田詠美『ベッドタイムアイズ』
勝目梓『小説家』
佐伯一麦『木の一族』『鉄塔家族』『ノルゲ』
リリー・フランキー『東京タワー』
西村賢太『どうで死ぬ身の一踊り』『小銭をかぞえる』
柳美里『石に泳ぐ魚』『命』4部作 

それが、
>山本七平、金子光晴、開高健、遠藤周作、松本清張、司馬遼太郎、三島由紀夫、川端康成、有吉佐和子、夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、石原慎太郎

の程度じゃあ、困っているのも道理。

なお、
「日本を代表してるの?」 って、いきなりゆわれても、、、
Q は、
「日本の小説家で読み応えのある小説を書く作家の名前を」
じゃあなかったっけ?

ペンネーム:サハラさん

相談者
謹んで御礼を申し上げます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

原民喜:「壊滅の序曲」、「夏の花」

短編ですが、原爆被爆を描いた(氏自身も広島で被爆)最高傑作と、氏の後輩の遠藤周作も言っています。

ペンネーム:サハラさん

相談者
原民喜ですか?初めて聞く作家です。試してみます。有難う。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

五木寛之、山崎豊子、井上ひさし、井上靖‥

ペンネーム:サハラさん

相談者
井上ひさしを除いていずれも大衆作家ですね。さらーと読むことは出来ても手ごたえが全然ありません。池波正太郎なんかと同じかな?

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