回答受付は終了しました
ペンネーム:トモダチさん

女性の過去をどう捉えるべきなのでしょうか?

[人生相談]

友人の件についてご相談させて戴きます。

九年前から親友(と呼べると思います)として付き合っている男性Aがおり、今年53歳になり未婚、独身です。
なかなかの家柄、財産家の子息であるのにもかかわらずこれまで独身でいるのはAが吃音(発音障害)持ちで、それが殊に緊張時にはかなり激しくなるためで、そんなことから結婚適齢期にはお見合いでも恋愛でも相手側の困惑、躊躇いにぶつかり、そして本人Aの自信の無さも手伝い、結局ゴールインには至らなかったとは大方皆さんのご想像に易しいかと思います。
そのAが昨年十二月、プロポーズしてみたい女性ができたので、お前(私です)の目で改めて彼女Bの日常の様子、生活状況を確かめてきてほしい、と頼みこんできたのです。それも興信所と探偵事務所の調査結果書類を添えてです。
これはいったいどういうことかと最初は不思議に感じたものですが、調査によれば彼女Bの「過去」、つまりは男性遍歴及び男性経験がかなり数多くに渉り、それも乱脈状態であったことが判明したからなのです。
つまりはAはBと交際し、好意以上の感情を抱いたものの、彼女Bの「過去」を知り、結婚の意志が揺らぎだしたことが背景にあるわけです。
殊には以前二十代、若い頃に暮らしていた横XX市では米軍基地関係者、それもアフリカ系男性グループとの交際が相当に頻繁で、当地の二、三のディスコでは卑猥なあだ名で呼ばれていた時期もあったということです。

万が一にも「Bとはあの女性か」と特定されることは避けたく、ぼかしますが、Bは三十代前半、なかなか整った面立ちに背は平均身長以上、すらりとした体型で、某大手医療機関の外部にある薬局に正社員として勤務中、Aが惚れて結婚したいとの気持ちも充分に理解できるのです。

三度ほど外来患者を装ってBに薬について質問をしたり、なにげなく会話を交わしましたが、その物腰は実に丁寧で愛想もよく、また全体の印象については調査書の文字が信じがたいほど”清楚”ともいえたのです。

さて、過去は過去として忘れ去り、AはBに求婚するべきなのでしょうか? もしもプロポーズが受け入れられたとして、ひょっとして結婚後に後悔は起きないものなのでしょうか?
できればこういった男女カップルを実際にご存じの方、あるいはご自身のご経験から適切なアドバイスを伺えれば幸いの限りです。

(1月19日 11:52 追記:)
ご回答の労をとられた方々にお礼を申し上げます。
思いもかけぬほど多くの方々からご回答を賜り、感謝恐縮至極です。
殊には当件を我が事のように真摯に捉えて下さった方々、またご自身の体験、あるいは身近の方々の実例をあげて下さり、真剣に考察、提言と助言を下さった方々にはここに改めて深くお礼を申しあげる次第です。
今回は質問の性質上、不可欠であった事実関係のご説明に対して、「第三者の私生活への不当介入」、「個人情報の漏洩」、「他人の秘めた過去の暴露」として厳しいご批判に晒され、また友人Aが私に相談をもちかけたことが「大人にあるまじき愚かな行為」として「Aの人格的欠陥」の露呈と証であり、よって「Aに求婚の資格無し」と結論され、本題の「女性の過去をどう捉えるべきか」が不問同然に付されたのは残念なことでした。

人間というものはたとえ”真っ当な大人”であっても意外な事実に直面した場合、それも自分の今後の人生に深く関与していく事柄であれば、混乱し、狼狽え、暫し途方にくれるものではないでしょうか。
驚愕、落胆、失意、、そして大きな葛藤の渦のなか、自らの判断に自信が持てず、藁をも掴むような気持で信頼できる友人の一人に相談をもちかけることが「人格の欠陥露呈」として批判と弾劾の対象になるとすれば、それは友情という意味を解さず、また人間味も人情の機微も知らず、現代の社会的冷淡さ、無慈悲ともいえる他人無関与の風潮を助長させていく淋しい限りの人間集団だと思うのです。
一応は”公の場”でのごくごく個人的な件のご相談であり、また人物特定を可能な限り避けるために詳細な事情ご説明は控えさせて戴いた次第です。そのため説明不足に陥り、誤解される事実関係があったのは否めません。
実は昨夜遅く、友人Aから携帯メールにて事態の急転を報告された次第です。Aの機転によって表沙汰の大事には至らなかったのは幸いでした。今はすべてが良い方向に向かってくれると祈るばかりです。

真摯にご回答を寄せられた方々に改めて深く感謝を申し上げます。

閲覧数
5251
拍手数
5
回答数
49

回答 49件

ペンネーム:エックスさん

まるで、サスペンス小説の序章の様な質問。

A氏は、年齢と身体的ハンデ
B嬢には、人に知られたくない過去

A氏は、それでも若くて美しいB譲の過去を受け入れて結婚を決意
B譲も、資産家A氏の申し出を承諾

しかし、B譲の過去を知るX氏(もしかすると、過去の男かも)が登場
A氏、B譲をそれぞれ脅迫
A氏は、社会的立場を守るため
B譲は、過去を知られたくないため
X氏の脅迫に屈する

そして・・・・

ペンネーム:ニジさん

否定的な意味ではなく、結婚しない方がいいと思います。

結婚は盲目的でなければ出来ない部分があり、結婚前に「何かひっかかる」のであれば、それはその人に対して生涯拭いきれるものではないし、結婚を後悔する最重要要因になります。

A氏は何か、引っかかるものを感じたから興信所に調査を依頼したのではないかと推察します。そなわち、それが結婚すべきか、諦めるかの「答え」ではないでしょうか。

対面で物腰柔らかく、丁寧な応対をするのは「プロ」なら当たり前です。むしろ、職場を離れてからの応対を見るほうが大事です。

結婚してから、結婚前の態度・物言いが180度変わるなんていうことは普通にあります。当然、後悔しますよ。

ペンネーム:エルザさん

求婚すべきと思います。もし、B女史から受け入れてもらえれば、たいへんな幸運というべきではないでしょうか。

●男性グループとの交際が相当に頻繁で、当地の二、三のディスコでは卑猥なあだ名で呼ばれていた時期もあったということです・・・

この程度のことが、何の支障になるのでしょうか??多少、おのれの”人生に誠実”で健康な女性で、特定の性的な伴侶がいない時期であれば・・魅力のある女性であればこの程度の”モテ期”があっても自然ではないでしょうか。

50代初めの坊ちゃんオヤジが、この魅力ある若い女性の心を本当に得ることができるのか否かは・・挑戦してみなければわかりません。
放縦な性的体験もつ人間を・・評価する文化が・・日本にはあるではありませんか。むしろ・・”英雄!”として、価値をつけてさえいます・・笑・・

>過去は過去として忘れ去り・・・・・
あなたは・・大きな錯覚がある。B女史の個人的な日々は・・彼女自身のものであって、それを、どうこう判断するのは、彼女自身が行う事であって、あなたではない。また・・未来の夫である人間の問題でもない。性的趣向は個人差があり、まったく彼女自身の自由な問題だ。


性的な経歴は・・大事なものではあるでしょうが・・・・それが、その個人にとってどの程度の問題であるのかは・・・全く個人差がある。そしてそれをどう評価するかは・・その本人であって・・他者ではありません。文豪・・政治家・・・自己の放縦な過去を隠さない人間も多い。むしろ誇ってさえいる人間もいる。B女史程度の経歴が・・なぜ問題になるのか??

53歳のご友人の健闘を・・心からお祈りいたします。求婚は・・繰り返しますが勿論薦めるべきです。

吃音・・かつ50代という、大きすぎるハンデイがありながら、挑みたいという御友人の強い願望を心から応援すべきである・・と思うからです。娼婦でさえ・・良い主婦になれるのですし・・やりチン男だって、良い夫になれるんです。御友人の心の強さを・・・認めてあげてください。

ペンネーム:キキさん

色々過去があっても彼女が好きで
何があっても受け入れる。
そんな気持ちで結婚はするものでないのかな?
20代の好きでないから。色々考えると思いますけど。
なにも考える事なく。暫く付き合。
この女と思えたら結婚を申し込んでみたらいいのでないかと思います。

ただ、容姿端麗で。過去に遊んでいた女性がその男性を好きになる
可能性が低い気がします。

きっと、お金めあてなら結婚して遊ぶかもしれません。
人として好きなるのは、彼は。。恋愛に幼いのかも

資産を狙われるのも嫌だし。
昔の遊びぐせが出ても嫌だし。。

考えますねよね。

でも、絶対の事はないと思いますよ。

悩むなら止めた方が賢明。後で後悔します。

悩んでもどうしても彼女でないとと思えたらいいのにね

ペンネーム:リンリンさん

私の意見は、みなさんとちょっと違うかもしれません。
この男性は、真剣に女性と結婚をしたいと考えており、それならそれで、いいと思います。

財産がある程度あるという人が興信所を使ったりするのは、当然のtことと思います。
そういう派手な過去があったとしても、絶対不幸になるということはないとおもうし、一度結婚してみればいいのではないでしょうか。

私の知り合いでも50代の男性で、30代のきれいな女性と結婚してうまくやっている人もいますよ。相手は資産目当てだと思いますが、それはそれで、お互いのニーズがあっていればいいことです。

彼女が結婚を承諾してくれて、それが資産目当てでも、いいじゃないかと思います。
いいと思う相手はそれほど見つからないものです。

ペンネーム:ケイトさん

Aさんの場合は止めておいた方がいいと思います。

すでにBさんには不信感を抱いています。

婚約云々の前段階からこの状態では、仮に結婚しても例えばBさんが外出するたびに不信感を募らせる事になるでしょう。

例えば同性のお友達と会うとAさんに告げても「もしかしたら男じゃないか?」とこんな調子になる事は目に見えています。

それにBさんには悪いけど、性を求めて老人になるまでさまようような感じがします。

止めておくべきでしょう。

ペンネーム:オヤヂさん

>プロポーズしてみたい女性ができたので、お前(私です)の目で改めて彼女Bの日常の様子、生活状況を確かめてきてほしい、と頼みこんできたのです。それも興信所と探偵事務所の調査結果書類を添えてです。

こういう最低な男だから財産があっても結婚できなかったんですね、A氏は。
50過ぎたおっさんが30前半の相手にプロポーズだけでも身の程知らすなのに相手の過去に難癖とは…

ペンネーム:フウラさん

あなたに依頼した時点で
Aさんの心は
結婚しない、、に決まっています

本人が気づいていようと
いまいと
する気がないし、してもAさんが考える
幸せは手に入らないと
Aさんは深層心理で決めています

結婚したがってないのですから
あなたの答えとしたら
やめといたら・・・と
ご返事するのが
一番のお答えだと思いますが
これでは、角が立ちますから

私にはわからないと・・・
ごまかしましょ・・・(笑)

一緒になっても
幸せはおとづれませんよ
AさんとB子さんには

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

Aはすでに結婚しないと決断している?
確かに仰るとおりかもしれません。
Aが私にB女の件でいわば”確認”を依頼してきたことを改めて考えてみますと、どうも一過性の心神喪失に陥っていたとも思われるのです。
つまり如何にAがBに心を寄せていたが解るわけです。
調査結果の文字は落胆、幻滅以上の衝撃だったはずです。

この「お悩みQ」に質問を載せさせて頂き、皆さんのご意見を拝読して二日目、心の中ではすでにAに求婚を取りやめるようにと決めていた次第です。
ひょっとして、私などには思いもよらない角度からの回答、あるいは特上の解決策やら提案が寄せられるのではないかと期待していたのですが、当コーナーを覗く真面目、真摯な方々のなかではそろそろ意見も出尽くしたらしく、ただ「炎上」を意図とした罵倒派、そして飛び入りとでも申すか、たわいのないヤジやら愚痴のような「回答」が大半となってしまい、今日あたりで回答締め切りが潮時のようです。

「深層心理」とのお言葉を伺い、なるほどと納得させられた思いです。
ところで、Aに言葉を濁す必要はないのです。明日辺りAももう落ち着いていることでしょうから、逢いたいとのメールが来るはずです。はっきりと、Bとの交際はとりやめるようアドバイスしてみるつもりです。後腐れの無い自然な別れ方がまた問題として浮上してきそうですが。

真っ当なご意見、ありがとうございました。

ペンネーム:ドウシテさん

本来、人生相談というのはご自分がされることであって、第三者の質問者さんが相談するっていうのは如何なものでしょうか?

53歳なら、立派な大人で立派な紳士ですよね。
それなら、ご自分でされるべきです。

この場所を、ご存知ないというのなら 教えて差し上げるまでがあなたの友情の範疇だと思います。

とっても違和感を覚えました。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

仰る”違和感”はごもっともで、当惑困惑した状態の本人Aから相談をもちかけられた私自身も判断を決めかね、試しにと申すか、ざっとでも一般の方のご意見を伺っておこうと思った次第です。
まさかこれほど多くのご意見が寄せられることになるとは思ってもみないことでした。
加えてはAは多忙という事情もあって(会社経営)パソコンは仕事以外には見ない、使わないといった男なのです。よってこういったサイトとは無縁で、こんなものを見ている暇があればゴルフ、テニスへ、というわけです。違和感と申せば、Aもこういったサイトに参加している人間に覚えているでしょうか。

ありがとうございました。

ペンネーム:ドウシテさん

それでは、あなたにも違和感をおもちなのですね。

>こんなものを見ている暇があれば
こんなものをとまで仰るのであれば、こんなところで相談などせねばいいものを・・・(笑)

ペンネーム:トモダチさん

相談者
「こんなもの」とはAの視点からです、それも推定でですね。多忙な男ですし。
私個人はこのサイトをいろいろな意味で高く評価しているつもりです。念のため。
だからこの相談コーナーを利用させtて頂いているわけです。

ペンネーム:ミャーさん

女性の過去を根ほり葉ほり書きたてる友人を持つ53歳の未婚、独身男は一生結婚する資格はありません。
顔は見えないくとも この公の場で人権無視 他人の過去を暴露 そんな男は幸せになる価値もないでしょう

逆に女性の方からその男性の全てを書かれ挙句「吃音(発音障害)」です どうしたらいいでしょうか そんな質問をされたらどんな思いになりますか?

ここに質問されている文をそのままその女性に見せてやってください

ペンネーム:トモダチさん

相談者
匿名、しかも特定を最大限避けた上でご相談しているつもりなのですが、それでも間違っているのでしょうか?

相談すること自体が人権無視、不道徳の極みであるとのご意見を伺い、この現代社会での個人が孤立し、誰にも声をかけられず、ただ無言のまま悩み続けるとの殺伐、淋しい限りの現状を改めて肌に感じさせられるようです。

ありがとうございました。

ペンネーム:レザリオさん

あなたのご友人がBさんに非常に心が引かれており、ずーっと思いが日に日に増し加わって行くような心の状態ならば、今まで53歳まで未婚、独身なのですから、すこしくらい自分にも楽しい幸せな時があってもバチは当たらないのではと思うでしょうね。今からでも青春したいと思うでしょうね。そしてこの女性も自分で見つけてきたのだから、人からとやかく言われたくない。
こんな気持ちから、あなたにのみ頼られたのです。
ご友人はそのBさんとお互いの気持ちをとことん話し合うことです。
友人の社会的な地位とか名誉とかを考えると身上調査はBさんも分かってくれると思います。
質問者のあなたは友人の心情を察して、或いは仲に立って、深く取り持てるようにして差し上げることをおすすめします。
Bさんに直接会って、友人の気持ちをお伝えし、Bさんの過去はどうであれ、真剣なお付き合いを願っておいでか否かをしっかりお訊きください。
ご友人が幸せになれば、あなたは人として、素晴らしいことをしたことになります。
人の非はいくらでもあります。
しかし人の善もいっぱいあるのです。
非をたくさん見るのか善をたくさん見るのか。
それはあなたのご助言次第でしょう。

ペンネーム:タカさん

純粋に恋愛と考えるなら、相手にされるはずも無いと思いますが、相手に傷があるなら条件が緩和されるからラッキーかも(^_^)

相手の真意がわかりませんが、本当に好きかもしれませんし、もし打算でもちゃんと演技してくれるなら良いではありませんか!良い年なんですから、過去の事をごちゃごちゃ言わんとぶつかたらいかがでしょう!

変な幻想を持たずに歳なりの落ち着きや分別、寛容さと+お金でなんとかなるかもしれませんよ。

とにかく、相手が好きだから結婚したいのか子孫を残したいから相手が欲しいのか、そこだけでもはっきりさせたらいかがでしょう。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

仰る点はごもっともと納得です。
ところが問題は友人Aの心象であって、これは理性ではなんとも解決がつかない領域のようです。
喩えは悪いかもしれませんが、どんなに美しい皿であっても、過去に二年ほど犬猫の便器のように扱われていたと知れば、その皿をめでる気持は薄れ、ましてやその皿で食事をする気にはならなくなる、といったところでしょうか。その皿を眺めるたびに、美しさになんの変わりもないが、しかし……とため息を吐くのが普通なのではないでしょうか。
余計な過去を知ってしまったことに友人の悲劇と苦しみがあるわけです。

幾つかの解決策のご提案、ありがとうございました。

ペンネーム:タカさん

ご丁寧なご返答、痛み入ります。

心象の問題であれば人がどうこう言う話では無いですね…
過去に性に奔放な時期があったとして、それを受け入れる度量を持ち得ないとなると結論ははっきりしますが、それでも助言も求めるというのは、未練があるということですかね。

結婚に希望と妄想をいだくのはわかりますが、他人と一緒に暮らすのはそんなきれい事ではないですよね。すべてを投げうつ覚悟が無いなら、早く踏ん切りをつけて、ほかをあたるように進めたらいかがでしょう。

ペンネーム:メデタイさん

男が相談するときは大概結論は出ている
ただ、もう一歩踏み出すために背中は押して欲しい

あげまんと言われる人は背中を押せるけど
女性は本能的に家庭を守ろうとするので押さない
我が女房は典型的なさげまんだ


Bさんは
知的で容姿端麗だから一旗揚げてやろうと昔、頑張ったんでしょう
当然女の武器も使ったでしょう

でも 成功するのは一握り 夢破れてほとんどの人が普通の生活に戻る
Bさんはその良い例だと考えられないのかな

>Bに薬について質問をしたり
 薬剤師の資格なしで答弁する  話盛ってない?




プロポーズして承諾を貰ったけど、素行調査したらいろいろ出てきた。

さぁ どうしましょ じゃないんですよね

まずは プロポーズが先
 
   捕らぬ狸の皮算用 

  
 承諾が貰えると思っているとは 目出鯛

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

これまでに思いもかけぬほど多くの方々からご意見を戴き、その様々な言葉を拝聴している間に、友人Aの迷いの気持ちはともかくとして、私がAに勧めるのは、

Bとの交際は止めるべきである、それも理由もなにも言わず、そっと別れていくべきである

この決断はもう変わりそうにありません。


ところで、事実関係に誤解があるようです。

>プロポーズして承諾を貰ったけど、素行調査したらいろいろ出てきた。
さぁ どうしましょ じゃないんですよね
まずは プロポーズが先
 捕らぬ狸の皮算用 
承諾が貰えると思っているとは 目出鯛

なぜプロポーズが先、なんでしょうか?
友人はプロポーズするべきか、それを迷っているのです。
Aは色につられてとか、そういった男ではないのです。
「飢えている」といった日常でもなく、それどころか、そういった方面についてはまったく不自由していないのです。
Aの懐疑は、たとえ万が一にでも承諾が得られ、結婚しても常に「過去」に悩まされるようでは夫婦生活は直に破綻するということなのです。

>薬剤師の資格なしで答弁する  話盛ってない?

B女は薬学部出身です。
Aの話ではBは製薬会社の内情にもかなり通じているそうで、多くの大小病院でごく普通に処方されている薬の危険性をアドバイスしてくれたそうです。薬局に勤務しながら、そういった問題性をズバリ指摘してくる彼女の正義感も惹かれた理由のひとつだったようです。

ご意見とその労、ありがとうございました。

ペンネーム:メデタイさん

質屋で換金するのにシャネルのスーツはないだろ
いけてる女なら拒否するわ

私さんを信じて相談したAさん 私さんが返答に窮してここに投下したのは理解する

だけど、回答の責任逃れにこのスレをAさんに晒すのはくそ女のやることだ

AさんのこともBさんのことも ここの主はくず扱いにしてる

読ませちゃだ、だめだ


 私さん あんたはまさしく 鬼畜


薬学部だから薬剤師の免許を持ってるとは限らんよな



>Aの懐疑は、たとえ万が一にでも承諾が得られ、結婚しても常に「過去」
>に悩まされるようでは夫婦生活は直に破綻するということなのです。

 53の独身より 53のバツ一のほうがまともだろ

ペンネーム:タケサンさん

彼(友人)は 自分の保身の事が第一の様に 受けられます

どんなに愛あった中でも 将来離婚とか 何かのトラブルとか

起きないなんて 保証できるものは 何一つ あるはずも無く

彼は その彼女の事 興信所で調べたり

それこそお金持ちの する エゴの ほか無いと思われます

彼女の過去を 知って それを 忘れることなんて 出来るような

彼では 無いと 思います 事あるごとに それが

頭を もたげてきて 彼女を 言わないまでも 態度で

非難めいたことが 出てくるでしょう

人間の気持ちなんて弱いもの 

彼が 吃音(発音障害)との事ですが

そんな人五万もいると思います

人として 人間として 男として 卑怯な手段をせず

心を表すのは言葉だけでは なく

手紙と言う方法も あるでしょうに・・・

相談者さんも 含め 彼も 最も 人として卑怯な やり方を

されているのが分かりませんか?

結婚なんて 容姿 や肉体の良さや家柄 財産だけで 結婚

するものでは 無いでしょう

一番は 心と心でしょうー?

それが彼も 貴方もお分かりになっていない

先の事 なんて 誰も 分かりはしないのだから・・・

ペンネーム:トシユキさん

回答
A氏はプロポーズすべきです。

【A氏の状況】
1)A氏は吃音(発音障害)持ちで、それが原因で結期を逃している。
2)今後も吃音(発音障害)と年齢的な問題で、女性と交際に至る可能性は低い
3)しかしながら、現在はBと交際中であり、好意を持っている.

【プロポーズすべきか】
A氏にとっては正に千載一遇のこのチャンスを生かすべきです。
Bの過去に拘って、プロポーズをしない選択をすると後悔すると思います。
A氏も、迷いながらも背中を押して欲しいのではないでしょうか。

【結婚後に後悔するか】
交際中は相思相愛のカップルでも、結婚後にすぐに別れることもある。
結婚してみないとわからないことが多い。
たとえ離婚になったとしても、多くの人がする「結婚」をしたという経験がが未婚のままでいるよりも、今後の人生の自信になると思います。
ちなみに小生は離婚しています。

【Bの過去】
A氏がBの男性遍歴の多いことに対して、何を気にしているのでしょうか
?結婚後の浮気の心配
?そもそも、多くの男性と経験した女性と付き合うのことに嫌悪感がある。

?なら、Bの現状をよく見極める
?なら、Bとの交際を辞める
ということになると思います。
考えるにあたり、以下1)2)を検討するのも良いと思います

1)探偵事務所の調査は信頼できるのか
2)Bの男性遍歴の遷移
Bの男性遍歴が多かったのは若い時(10代、20代)の一時期の事であって、この10年ぐらいは落ち着いているということはないのか

ペンネーム:サンドさん

過去を持つ女性と男性とでは、答えは変わってくると思いますが・・・


私の場合
沢山の女性経験をもっていても、それを含めて彼の歴史であり人生であり、「彼」という人間です
欠点も過去も何もかもひっくるめて愛していれば、迷うはずはありません
そういう「過去」を持つ「今」の彼が好きで、尊敬できる男性ですから


本来はこの逆でも同じことと思うのですが、残念ながら女性には処女性を求めるのが大方の男性ですよね

過去に囚われ、今の彼女を愛と尊敬で包むことができないご友人は、たとえ家柄がよくて財産家であっても、彼女と結婚すべきではないでしょう
お互いに相応しくありません

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

今回のご相談には思いもかけぬほど多くの方々からご意見、ご提言を戴き、ご返事にも重複する部分が増えてきた次第で、たいへん失礼ではございますが、このご返事で言葉足らずの部分については、もしもご関心があればですが(Aと私の考え方、また周辺の事情等)他の方々へのコメントで補ってくだされば幸いと存じます。

さて、

>欠点も過去もなにもかもひっくるめて愛していれば

まさに仰るとおりです。ただAの場合はその「ひっくるめて」の彼女Bを知らなかった点に今回の問題が発生したといえそうです。
仮に彼女Bがその自らの「過去」をうち明ける場面が今後あるとして、
「そんな過去のある女性でも妻として貰ってくださいますか」
とAに訊ねるとすれば、まさにそのときが「なにもかもひっくるめて」との正真正銘のBがAの前にいわば「登場」することになると思うのです。
Aにとっての不幸は彼女自身から「過去」をうち明けられたのではなく、某身辺調査の報告書によって知ってしまったことなのでしょう。

>結婚すべきではない

私もそう思うばかりです。

心から愛するご主人といつまでもお幸せにと、陰ながら祈っております。
貴重なご意見、ありがとうございました。

ペンネーム:サンドさん

うち明けないのが、普通の感覚です

そこが女性と男性の違いかと・・

男性にとってはある種の勲章になり、女性にとってはただの汚点(と世間一般の感覚です)ですから

過去をなぜ全部知らないといけないんですか?

人から聞いてショックを受け結婚に二の足を踏み自分から打ち明けてくれたら、という人は、自分から打ち明けたとしても、同じ気持ちにはならないと思いますよ

「全部ひっくるめて」は、あらかじめ知っている必要はなく、知った時点からの出発になります

人からであろうと自らであろうと、そこにいつまでもこだわるのであれば、やめたほうがいいです

ペンネーム:トモダチさん

相談者
>>過去をなぜ全部知らないといけないんですか?


少々論点がすれ違ったようです。

AがBの「過去」なるものを知らなければそれで済んでいたといえます。
なにもわざわざ「過去」を告白して貰おうとも思わなかったはずです。第一にAは「過去」の存在すら知らなかったのですから。
「過去」なるものがいっさい浮上していなかったとすれば、Aは遅かれ早かれ、これが人生最後のチャンスとばかり、正面切ってBにプロポーズしていたのでしょう。
ところが興信所と探偵事務所の身辺調査報告書なるものによってBの「過去」がえぐり出されてしまったわけです。

今回多くの方々から
「過去にこだわるのであれば求婚の資格は無い」
とのご意見が寄せられていますが、この「過去」とはB本人の口から正直に、一点の誤魔化しもなく語られ、そこで初めて「過去」となるのではないでしょうか。
本人の口から語られない間は「過去」とならず、現在とまだ充分に繋がっている「まだほんの昨日の出来事」と捉えられるのではないでしょうか。

ペンネーム:サンドさん

「過去にこだわるのであれば求婚の資格はない」とは思いませんが・・



「過去」はすでに過ぎ去った時間ですが、それは「一点の誤魔化し」もなく語ろうと、語るまいとにかかわらず「現在」に繋がっていることです
本人の口から「正直」に語られようが興信所が知らせようが、その事実は変わらず、今に繋がっています

「ほんの昨日のできごと」ととらえられるし、「かなり昔のできごと」ともとらえられる
すでに終わったことであり、でもその線上でまだ今に続いている


自分の口から正直に・・って、そんなになにもかも曝け出す人いますか?
自分の口で正直に語ったことは、すべて過去のこととして終わらせることできますか?
自分の口から言ってほしかった、だから許せない、というAさんやトモダチさんのお気持ちはよくわかりますが、知った方法が嫌だっただけですか?


またまた論点がずれてしまいましたら、ごめんなさい
これで終わりにします

ペンネーム:トモダチさん

相談者
再度のコメント、ありがとうございます。

さて、仰るように、過去にあったことは取り消しようのない事実でしょう。
告白しようがしまいが、時を遡ればその人間に痕跡として残されている事実であり、体験、あるいは汚点としてしかと存在しているわけです。
しかし、私が申したかったのは、もしもこれから人生をともに歩んでいく人と巡り会えたとして、その人との出逢い前にあった事実、殊には重大と思われる汚点を秘匿したままにしておくか、あるいはざっと概要でも語るのとでは意識の上で大きく異なるような気がするのです。
簡単に申せば、
「私の過去にはこうこうとこんなことがあったのです。それでも私を伴侶にしてくださいますか?」
この言葉で「過去」の事実そのものは消せないものの、意識の上では「過去」として遥か彼方に遠ざかっていくような気がするのです。
当然のこと、上辺の出来事、いわば”現象”のみではなく、それに至った理由、経路、周辺の状況なども含めてのことです。

ちなみに、この意識とは世代間、つまり年齢、すなわち人生の長さ、体験の多少さでかなり相違があると思います。
Aはすでに五十代ですので、十代はもとより二十代、三十代、四十代の男性の”意識”とは大きく異なることでしょう。
「心臓に毛が生えている」との表現はいささか品を汚しますが、若い男性に較べればAの人生経験は遥かに豊富であり、よって物事を受け入れ、解釈し、咀嚼する度量もかなり底深いものがあるかと思うのです。
仮にBがAに当時の事実を語り、加えてはそれに至った当時の生活環境、家庭事情、経済事情、心境などを説明するとすれば、現在Aが悩んでいる調査書の文字も別の色合いを帯びてくると推測されるのです。
当然のこと、これは私の単なる憶測にすぎませんが。
以上の意味あいで、先のコメントに、
そこで初めて「過去」になる
と申し上げた次第です。
僅かでも私の考え方をご理解、ご推察してければ幸いです、同意とか賛同とはまったく別としてもです。


さて、今回のご相談では期待した以上に多くの方々からご回答を頂き、当惑するほどでしたが、その多くがA批判(弾劾に近い響きのものも)に及んだのは友人として、またこの問題を匿名の上としても公にした当事者として遺憾であり、また多少の責めを感じさせるものでした。
回答者の方々にとって基本的には「しょせん他人事」との意識での回答になるとは想定しておりましたが、ろくに本文を読まれずに回答される方もおられ、また私の熱心さに懐疑、不信、異常さを覚え、その点を指摘される方、また個人情報の漏洩と弾劾非難される方もおられたのは意外でした。

友人AにとってBとの出逢いは人生での大きな岐路、あるいは人生での最大の危機となる可能性をはらんでいるように思えてならず、そこでひとさまにはいささか尋常ではない”熱心さ”に駆られたようです。

今晩で「回答終了」をクリックするつもりでしたが、多くの回答者のなかで最も真摯に回答を寄せてくださったサンドさんにひと言でも最期にお礼を申し上げたく、「停止」はひととき、明日まで伸ばさせて頂いた次第です。

誠意のこもった、また真剣、真摯なご回答及びコメントには深く感謝しております。
本当にありがとうございました。
ご主人様との永久の幸せ、祈っております。

ペンネーム:トノさん

財産目当て?
別に結婚が全てではないと思う。
自分も独身だったらどんなに幸福だったかと・・・(~_~;)

ペンネーム:ドラセナさん

質問を読んで思ったこと。

逆にそれだけ多くの男性と付き合ってきた彼女(Bさん)だからこそ、
20歳も年上のAさんとも付き合う気になった気もします。

あまり男性と付き合ったことがない女性は、恋愛対象となる
男性の枠が狭く、選り好みが激しい場合があります。
もし、Bさんが男性とお付き合いしたことがほとんどない
女性だったら、「もっと若い、カッコイイ男性じゃないと嫌!」と
交際には発展しなかったかもしれないです。
(これも逆に色んな男性と付き合うことで目が厳しくなる女性もいますが・・・)

過去の経験があるから、年の離れたAさんの愛を受け入れる、
ある種、柔軟(寛容?)な今のBさんの姿があるのかもしれません。

ペンネーム:アミールさん

女性の過去について、男性のご意見が参考になりました。

30代の息子がいる私は、Aさんを息子に置き換えて考えましたが、跡取りの息子の場合は、やはり、このご縁は諦めて欲しいと願います。Bさんは女性から観てもとても不潔に思えます。

自由な、次男につきましては、本人がそれでも(過去を知りつつ)一緒に居たいと言うのであれば許すと思いますが、出来ればやはり反対です。賛成しても、心の中では不快に思うと思います。それは態度に出ますので、親子関係は悪くなりそうです。

親戚が認める事が出来るお相手の方と、勿論愛情がある事が一番大切ですが、ご縁がある事が、皆が幸せだと思います。

Bさんは、まるで売春婦としか思えません。
この遺伝子を持つ子供が生まれたらと思うと、やはり問題はあります。

ただ、本当に興信所の調査が間違いないかとの疑問もあります。
Aさんの親戚が結婚が反対で、興信所にお金を渡して、うその報告をさせた。。サスペンス並みの推理になりました。

身近でこのような女性を知りませんので、本当にこれが本当でしたら、ビックリします。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

お言葉すべてにごもっともと頷くばかりでございます。
今回寄せられました数多のご回答のなかで、失礼な言いようになるかもしれませんが、最も真っ当にしてかつ常識、良識、公序良俗に則ったご意見と感服しております。

古い考え方かもしれませんが、女性の貞操観念とは男性のそれとはいささか異なると思うのです。こういった見解は女性解放運動の方々からは大目玉をくらうでしょうが。
女性は性交渉においては基本として生命を宿す立場にあり、よって生態的に不可避として男性の精子細胞を「受ける」立場に置かれているわけです。この事実は変えようもなく、期間的にはごく短いものとはいえ、異体の細胞が体内に残り、そしてその細胞が複数の個体のものともなる場合、「不潔」との形容に繋がることになったのもごくごく自然のことと思うのです。
女性の処女性を崇めるつもりは毛頭ありませんが、願わくば女性は出産まで、その身体を大切に、可能なかぎり「清浄」に保って戴きたいと思うのです。これは男性の身勝手なエゴからではなく、女性の身の保全が近い将来、母になる女性の子への、そして大袈裟かもしれませんが「人類の未来」のための貢献だからなのです。

女性Bのいささか波乱気味であった(と思われる)一時期の行動も、人間の淋しさ、またその淋しさを紛らわすため、ひとときの愉悦をつい求めてしまう心の弱さもまんざら解らないでもないのですが、それでもやはり自分の身体を大切にしない、清浄に保つ義務を怠ったとの事実は許せないような思いとなるのです。

良識に満ちたご正論、ほんとうにありがとうございました。

ペンネーム:テンマリさん

絶対止めるべきです
 今はシングルとか独身者が沢山いますがほとんど何か有る
残り者です
 興信所は信じるべきです。

ペンネーム:ミアキさん

婚姻年齢は年々上がっていますが、それでも30代前半まで全く過去がない人間がいるはずもなく、その「過去」が気に入るかどうかの問題ですよね。

しかも、現在わかっていることは、興信所や探偵会社の調査結果だけ。見たわけでもなく、当時を知る人とやらの噂でしかない事実ですよね。むろん、そういう風に見える側面があったことは事実でしょうが、本人から聞いたわけでもなく…本人から聞いたとしても思い違いや思いこみ、あるいは嘘もありますから、それが真実とはいえないかもしれませんが…もしかしたら、その女性にやっかみや敵意を抱いていたかもしれない人たちの言葉を鵜呑みにして、判断材料にしようとしていることが、どうなのかな〜と思います。

それよりもっと気になるのは、その事実を自分の胸の内に秘めておけずに、他人に(トモダチさんに)話していることですね。その女性が秘密にしておきたい過去だとしたら、ひどく傷つけるでしょう。
話したことが彼女にばれるかどうかではなく、話したこと自体から見て、彼女を傷つけるんじゃないか、という思いやりのかけらもなく、自分のことだけを考えているように思います。
まるで、会社の従業員でも雇う時のように「自分が選ぶ立場である」ということに疑いもせず。
女性が、男性の財産目当てで、打算で結婚したら、案外うまくいくかもしれませんが、そうでなければ、その男性は、自分が傷つくのを恐れる人のような気がしますから、彼女に対する包容力は皆無・・・うまくいかない気がします。

彼女の過去を知って、それは自分で全て引き受けて、彼女に問いただしもしないし、誰にも話さず、何かあれば彼女を守り通す・・・それぐらいの気持ちがないと難しい気がします。
いざとなれば(もし、親戚から彼女の過去を非難されたときなど)、家も財産も捨ててでも彼女を守る…というお考えはないでしょうから。

その男性は、家柄もよく、資産家でいらっしゃる…ということは、ご自分だけでなく、「家」や親せき付き合いも重要なお立場でしょうから、やはり今後もお見合いで、釣り合いのとれる女性を探した方がいいと思います。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

さて、まずは友人Aの性格、人間性についての厳しいご批判ですが、彼が女性Bの「過去」について相談したのは私だけと思います。
他の人間、両親はおろか、我々の親しい仲間グループの誰にもいっさい喋っていないはずです。
第三者に漏らすべきではないとは当然至極の判断で、Aもそれについては充分認識しているはずで、それだけに友人の精神的ショックが如何ばかりであったのか、よく解る気がするのです。自分の胸の裡ではどうにも解決のしようのない「報告書の内容」であったと思われます。

>彼女の過去を知って……何かあれば彼女を守り通す

実は報告書の記載にはここに記すにはいささかはばかられる事々も含まれており、今回のご相談への皆さんのご回答もその内容を公表した上であるとすれば、かなり変わった論調になるものかと想像されます。
無理にでも単なる「若気の過ち」として忘れてしまえるものなのか、またはどうにも忘れられない「過去の傷、汚点」として尾を引いていくのか。
友人の苦しみはこの判断にあると思います。

常識に則したご意見、ありがとうございました。

ペンネーム:ヨシヒロさん

両者の人生経験が違いすぎます。まったく正反対です。
価値観が違いすぎるでしょう。話が合わなくなるのは明らかです。
確実に、女性の方が、その男性を物足らなく思うでしょうね。
そもそも、そのように自由奔放に生きてきた女性が、家庭に収まるでしょうか?
何人もの男と遊ぶことに平気な女性が、一人の男だけを愛することができるでしょうか?
性格的に無理でしょう。
その女性には結婚そのものが無理です。
すぐにストレス、束縛を感じて、他に男を作ることは目に見えています。結婚には向かないタイプの女です。

一見、清楚に見える・・・
つまり、世渡り上手であり、男の扱い方を知っていると言えます。
ある意味で、したたかな女と言えます。
問題は、男性が女性を知らないということです。
彼女だけでなく、女そのものを知らないということ、
女の怖さ、したたかさ、現実を知らないことが、その男性にとっての問題です。

その男性が苦労するだけです。
止めた方がいいと思います。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

友人とBとは性格的に合わないとのご判断ですが、この世の夫婦、カップルを見回してみますと結構性格的に対極にある男女もさほどまれではないとも思うのです。
お互いに足りない部分を補い合うといったところでしょうか。
さて、問題の女性Bには”隠密”として彼女の職場に赴き、ほんの僅かな時間ながらも実際に接してみたことがありますが、なんの予備知識もなければ我が友人にはまことに相応しい伴侶候補として眼に映ったのです。
しかし友人と同様、そんな好印象に続いて彼女の「過去」なるものがすぐに陰を落とし始めるのも事実で、そこで「過去は過去として水に流す」べきかどうか、皆さんのご意見を伺ってみたくなったわけです。
人間は一生変わらないものなのでしょうか。本性と属性は死ぬまで変わらないものかどうか。
彼女の「過去」を「若気の過ち」として捉え、「今の彼女は昔の彼女にはあらず」、すべてをリセット、計算機にたとえれば「AL」、オールクリアーした人間として観るのは甘い? 恋に眼がくらんだ男の錯誤にすぎないものなのでしょうか。

結婚しても友人は苦労するだけ……。
ご意見になるほどと思いつつも、どこか微かに疑問が残るのも正直なところです。

友人には求婚は止めるべきとアドバイスするつもりです。

貴重な「女性論」、ありがとうございました。

ペンネーム:ヨシヒロさん

>人間は一生変わらないものなのでしょうか。本性と属性は死ぬまで変わらないものかどうか。
彼女の「過去」を「若気の過ち」として捉え、「今の彼女は昔の彼女にはあらず」、すべてをリセット、計算機にたとえれば「AL」、オールクリアーした人間として観るのは甘い? 恋に眼がくらんだ男の錯誤にすぎないものなのでしょうか。

どう捉えるかは、最終的にその人次第です。その人の責任です。その人の選択の問題です。
甘い、といえば、甘いですが、これは私個人の感想です。
私は、人間の性質は変わらない、と見ています。
というか、
彼女自身が、自分の過去を「若気の過ち」と見ているのでしょうか?
それが出来た、そんな過去を体験した、ということ自体、その人の性格、性質を表わしています。

人間は、そう簡単には変わりませんよ。

あまり、良いように期待するのは、確かに私から見たら甘い、と言えます。
私自身が、これまでいろいろと騙されたり利用されたりしてきた経験がありますから〜

無難に、人生を大切に生きていってください。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
再度のコメント、ありがとうございます。

結局のところAの捉え方、心の問題となるわけなんですね。
「人間の甘さ」とは大方否定的に受け取られるようですが、されどその「甘さ」が人情、いわば「この世の潤い」の基盤にもなっていると思うのです。
良い意味での「甘さ」でBという女性の過去をさっぱりと忘れ去り、新しい人生を歩んでいくのもひとつの理想を目指した選択なのかもしれません。

それはそれとして、少なくない方々から私のコメントは「傲慢」と見られているようです。一部の意図として悪意を含んだ、あるいは攻撃的な回答やコメントに対してはともかく、どこが傲慢なのか、自身ではまったく解らないのですが、ひょっとしてヨシヒロさんがこのコメントを傲慢と感じられたとして、私にはそのような気持ちも意図もいっさい無いと申し上げておきます。
それと同時、友人の人生最大の岐路、あるいは危機(と私は見ているのです)に際して、親身になっている私の態度に不信感、懐疑が抱かれ、あるいは熱心すぎる、または「余計なお節介」として批判を浴びせられているふしがあります。個人情報の漏洩との言葉も登場する有様です。
横槍、愚痴として無視すればよいのでしょうが、それでも現代社会に顕著な冷淡さを尊ぶ風潮、無関心さを長所として見る傾向がこの「相談コーナー」にも浸透してきている事実を感じさせられた次第です。
お節介ととられても構わない、友人の「選択」が案じてならないのです。

「人生を大切に」
このお言葉、友人にしかと伝えます。
ありがとうございました。

ペンネーム:コハルさん

40代女性ですが、

自分に隠れて興信所に身辺調査を依頼するような中年男から、
結婚申し込まれても迷惑ですし不愉快です。
しかも自分の友人に判断させるような、
優柔不断で小心者の中年男なんて、
結婚相手としては考えられないでしょう。
論外です。

それに、
女性は跡継ぎ製造機ではありませんから。

若くて美人はいいけど過去はイヤ、
だなんて、
女性をバカにしてるんでしょうかね?

一生独身でいるべきですね。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
率直なご意見、ありがとうございました。

>一生独身でいるべきですね

厳しいお言葉です。
女性とは生涯縁がない男性もいるわけでしょうか。
思えば男性とは生涯縁のなかった女性が何人か思い出されます。

ペンネーム:ムジカさん

「健康、若さ、容姿端麗、教養と高学歴あり、未婚、子供無し」
性格が良い。
一流企業に勤務。
年齢は、20歳ほど下。
しかも過去に、疑わしいことがない。
健康で優秀な子供を産む。
結婚後も浮気の心配なし。

後の二つは記載されておりませんがA氏は、きっとそう決めておられでしょう。
子供ができないかもしれない、できても健常児でないかもしれないなどとは、夢にも思っておられないでしょう。
また、不妊の場合は、彼女でなく、彼が原因かもしれない。
けれど、子供ができなかったり、健常児でない場合、A氏はB嬢のせいにするでしょう。

断言できます、このような女性はいません。
しかも、条件なしでプロポーズを受けてくれる。

条件なしも書いておられませんが、A氏はそう思っておられます。

現在の彼女を見ることもせずに(過去を悔い改めているかもしれない)、
彼女を信頼もせずに、求めてばかりおられる。

 【最重要】 A氏はどうしたら彼女を幸せにできるだろうか、守ってあげられるだろうかと悩むべきです。

今は健康でも病気になるかもしれない、障がいを持つかもしれない。
これは、A氏もB嬢も同じです。

そこからのスタートでないと幸せな結婚生活はできません。
そう思えないなら、結婚を考えるべきでない。

追記します。

女性は子供を産む機械ではありません。

蔑視していないといわれますが、十分,東南アジアの女性を侮蔑しています。
こちらが望めば、承諾するはずだと思っておられる。
蔑視でないなら、フランス人やアメリカ人も候補になさればよいと思います。

そして、A氏は結婚相手に東南アジアの女性でも良いと思われたこともあるのに、彼女が、アフリカ系の男子と付き合ったことが、何故悪いのでしょうか。

差別感情が見え隠れしています。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

人生の不確定さ、命の危うさ、そして生きること自体がすでにひとつの大きなリスクであると。
加えて、期待する新たな命の誕生も不確定要素に包み込まれていると。
以上、仰る論点はなるほどと頷けるばかりです。

しかし、友人Aはご想像されるような身勝手な、エゴの塊のような性格の男ではないのです。
「興信所」やら「過去にこだわる」等々の後ではただ虚しい弁護と響くかもしれませんが、これらはすべてもしも彼女を伴侶として迎えた後に「彼女のためにあれ」として行ったと言えます。
彼女の「過去」についても、彼女を責めているのではなく、友人がその「過去」を忘れられるのかどうか、拘泥せずに彼女との新生活を送れるのかどうか、それを悩んでいるわけなのです。

「蔑視」云々についても誤解と申させて戴きたいところです。
日本女性と巡り会うことが叶わなければ「選択肢を拡げる」といった意味なのです。あくまでも相手の気持ちを尊重するのは当然のことと、友人の性格、人柄から充分に推察されます。

「男性遍歴」の問題については他の回答者の方へのコメントにざっと説明させて戴きましたが、友人が当惑しているのはその程度問題なのです。通常に知り合い、そして交際を始め云々の上であればなんら問題提起にもならなかったと思うのです。詳述はあえて避けさせて戴きますが、肌の黒い人種云々ではなく、問題は別のところにあるわけです。

ご意見、ありがとうございました。

ペンネーム:ムジカさん

お返事ありがとうございます。
不確かなことを申し上げては失礼と思い、一応、質問は再度、回答はすべて読ませていただきました。

あなたが、男性ならば、ここで語られていることを納得いたしました。
あなたが親友だと自慢なさリ、かばわれるのだから、きっと魅力のある方だと思いますが実際にお会いしたことのない私は、文面からしかA氏のお人柄を想像するしかありません。

やはり、最重要と黒かっこの箇所が欠けておられる方のように思われます。
親類からの攻撃をかわすためだけなら、結婚後に彼女のことを調べればよいのです。
また、彼女のためとおっしゃいますが、彼女が私の過去を調査してほしいと願い出たのでしょうか。

友人A氏は知ってしまった彼女の過去は忘れるどころか、常時、そのことは頭の中を占拠するでしょう。

日本女性と巡り会うことが叶わなければとおっしゃいますが、それでは、今から言語を学ばれて、東南アジアに移住されるのですか?
相手の気持ちを尊重するなら、知り合い、お付き合いする多大な時間と費用が必要です。
現在よりももっと、結婚相手と巡り合うことが、超困難な道を選ばれています。
女性を子供を産む機械と思われているのならお金で済まされるのでしょうから、困難ではありませんが…

要するに、問題は愛でしょうね。
娼婦を妻にした人もいましたし、今でもいます。
きっと、娼婦は職業だからとおっしゃるからかもしれませんが、詭弁としか聞こえません。
彼女の話を聞いていませんからね。
しかし、聞くべきではありません。
人道にも、悖ります。
また、仰せのように、実際どこまでが真実か不明です。

また、60万円のシャネルのスーツの件ですが、私ならば、結婚する相手からなら、プレゼントをもらいます。
そうでない男性からなら、高価なプレゼントは断ります。

高価なプレゼントで、心を切り売りの安売りにしたくありません。
そのかたからの品物も心も拒否します。


彼は、愛が理解できない人でしょう。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
友人と女性Bとの交際、その発展の模様やらまた詳細については、私自身も最初から聞かされていたわけではなく、また同時タイム的に、たとえばデートのたびに小刻みに情報を得られた立場でもなく、今回のいわば”重大問題”が発生した後、友人から纏めて聞かされ、その後、補足的に数回のメールでようやくその全容を知らされたといってよいようです。
ですので、私のご説明には多分に繊細なニュアンスに欠けてるでしょうし、情緒的、感情面の背景にも肝心な部分が抜けているかとも思うのです。
ところで、お言葉に非常にアグレッシブな響きが感じられてならず、なぜAはそれほどまでに批判されなくてはならないのかと不思議であり、また残念でなりません。

>愛が理解できない

そうでしょうか?
Aは彼なりに(彼独自の作法、流儀で)愛情表現をしているはずなのです。そして彼女Bも幾らかはAの気持ち、その真摯さを受け入れてくれていると思うのです。
高価な贈り物を辞退したからといって、それが直ちにAの真心を拒絶している証とはいえないでしょう、女性の考え方にも人それぞれあるでししょうし。

女性視点からの一考察、ありがとうございました。

ペンネーム:ムジカさん

攻撃的でしょうか。
そのように感じられたなら、私の表現力の拙さです。
私は実際のA氏にお会いしていないので、彼の人となりは、この欄に書かれたことからの推測でしかありません。

高価なプレゼントの件は、私ならばと前置きしています。
あくまで、私の場合です。
私は、愛する結婚対象の相手から高価なプレゼントをいただいても、その分のお返しは、末永い共同生活で何らかの形でします。
そうでない方には、お返しができないのでいただかないのです。
私の意見として申し上げました。

また、釣り上げた魚という表現は、非常に無礼です。
そのような考えの女性しかご存じないのでしょうか、と疑問に思います。

へそから下という表現も、品位に欠けます。

このような表現をなさる、しかもご自身が公とおっしゃっているこの場でです。
彼女B嬢に対する敬意がまったく感じられません。

東南アジアの女性の件はいささかも攻撃的ではないと思います。
そうお感じになるのは、東南アジアの女性を対等の人間だと考えておられない可能性があります。

愛が理解できないという意味は、A氏は彼女に求めてばかりで感謝の念が感じられないからです。

親戚が何と言おうと彼女を守り抜く、彼女の過去をとやかくいう人間は許さないと決意できることが愛なのです。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
「釣り上げた魚」
とは仮に、あくまでも仮にです、女性Bが営利目的のみでAに接近(交際)を計った場合を想定した上でのご説明であって、故意に下卑た表現を選んだ次第です。ぜひとも全体の文脈のなかでの”ニュアンス”としてご理解ください。

女性Bへの敬意が感じられない、東南アジアの女性を対等に観ていない等々、当方の説明不足のせいもあるとはいえ、いささか誤解が生じている印象は否めません。
ところで、愛とは根本的には「相手から求める」ものではないのでしょうか? 求め、また求められるのを熱く、切なく、貪欲に希求する、それが愛の本来の姿でしょう。古いようですが、「愛は惜しみなく奪う」ものなのです。
それをムジカさんはまるで茶会で護るべき礼儀作法、お約束ゴトのように捉えられており、主への敬意が示されていない! 座り方がどうのこうの、茶道具の褒め言葉が足りない! 裏千家でも表千家でも常識ですよ! もう茶会には出るな! とそんなことばかりを仰っているわけです。少なくともそんな印象を受けるわけです。

数々のご忠言、ありがとうございました。

ペンネーム:ムジカさん

「愛は惜しみなく奪う」の意味を誤解しておられますね。

私の回答の主旨も、誤解しておられます。

これ以上続けても、お互い、時間、手間、精神の無駄で、不毛なのでもう終わります。

ありがとうございました。

ペンネーム:トンマさん

男性が女性を信じる事は、愚につきます。

女性の思考回路は男性には理解不可能で、

女性は理解不可能な 「生き物」 として信用不可とすべし。

それを承知で付き合うべし、結婚すべし。

女性は、手近に居る男で間に合わせられると考えるべし !

子孫繁栄の為に、神は その様に女性を創りたもうた^^

数名の女性と関わりを持ってきた、八十を目の前にしている老いぼれより。

ペンネーム:アカシアさん

中高年の再婚って難しいんですね。
今夜、TVでやってたばかりでした。

その男性、、、、中高年になって
今更、結婚する理由って何なんですか?

今夜TVでやってたのは
中高年で結婚したはいいけど
女性は、「これで幸せになれる」と思いきや
老後の旦那の両親の介護で身も心もボロボロ
そんなのやってました。

若い頃から寄り添ってきた夫婦と違い
中高年になってから結婚した場合
相手の親との付き合いが短いうちに
すぐ親の介護となるので
(中高年の結婚だから
 そのスパンが短いのは当然ですね)
相手の親に愛着も無いままに
相手の親の介護要員となる妻は
結婚、シンドイみたいです。

一応、女性サイドから
中高年の結婚の危険性について一言。。。

ペンネーム:ナナシさん

察するところ、
質問者さんはAさんから相当信頼された友のようですね。

あくまで私の受けた印象ですが、
Aさんは恋愛にかなり疎く、異性に対して懐疑的で、結婚する女性はこうであってほしいという固定観念に似たものをもっている、のではないでしょうか。
また、吃音のこともあって、自分に自信がないのでしょう。
私は既婚ですが、恋愛は得意でないので、Aさんの気持ちはわかる気がします。

もう質問者さんなりの答えは出ているようですが、
もし私が質問者さんの立場であれば、私も「Aさんにプロポーズは薦めない」が答えです。

理由は、AさんはBさんの過去を知ってしまった、ということです。結婚が成立しても、AさんはBさんの過去をずっと気にして生きていかなければいけない。
それは、Aさんの性格からすると厳しい気がします。
Bさんを心から信頼することは難しいのでは?

正直なところ、AさんはBさんの過去を知らないまま、プロポーズするなり、結婚するのが一番幸せだったように思えます。

興信所を使ったAさんを咎めるコメントもありますが、今日日夫婦が興信所を使って相手の不倫を調べる時代。
付き合う前の人間が相手の過去を調べるなんて、私はそこまで不思議な事とも思いません。

ただ、Aさんは、興信所を使ったことをBさんに言うべきではないでしょうね。お互いに何の得もありません。

Aさんがひっそり身を引くのが今回は一番良いのではないかと思います。

普通に考えて、52歳の男が30代前半の美人と結婚するなんてそうそうありません。年齢差を跳ね飛ばすぐらいの富か魅力を持っている人間でないと無理です。
本当に結婚を考えているならば、相手の過去ぐらいで尻込みしている場合ではないでしょう。
52歳というのはそういう年齢です。

ペンネーム:ドングリさん

常識ある方達の助言をよんで、殆ど納得、感心しました。

質問者の回答の中に、「彼は子供が欲しい。。。だから若い女性がが。。。などと、この時代に悲しいことをおっしゃいますね、物色する男性の欲望を手助けに走る女性(質問者)が悲しいですね。「彼にお金があって。。の説明もあり、しかし、女性を子供を生む・後取りの為の道具と見る同性の貴方が、彼の友人であることが彼の不幸の始まりです。よい後取りを願うのは古い男性社会の世襲であっても、それを現代の人間の女性に期待するとは。。。パンダだって不幸な環境のために自然体で2世を作れなかったですね。愛し合いされてこそ2世を期待するものです。
彼女の過去とはナンですか? 彼女は自立した解放的な女性で、遊びが好きなまだ若い女性でしょう。何も20歳も離れた、興信所を使うような辛抱もない男性と一緒になることないです。
パンさんのいうとおり、独りよがりして思い込み、身元を調べさせ、一緒になりたいと?。子を産んで欲しい?「精神的爺さん」と一緒にならなくてもいいのです。もしお茶飲んで食事して、勝手に盛り上がらせておけばいいのです。ただ、気をもたせないこと。もし、この種の男とベットインしたら、怖いからやめとくほうが良いです。それでもこの男性が彼女と一緒に遊んでいたいなら、彼の幸せな人生の一幕となるでしょうね。男性は、まるで正反対のタイプだからこの女性に性的な魅力に惹かれるのでしょう。質問者は本当は彼ある彼が欲しいけれど、女性としてもてもらえないので、ゆがんだ友人愛をみせているとも、思いました。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

Aの人物像描写については納得がゆきませんが、

>彼の幸せな人生の一幕

としてBとの関係が終わるのがベストと思っています。

ありがとうございました。

ペンネーム:パンさん

ずばり
ひとりよがりです。

男性から食事とか
気楽に付き合ったのが
悪いですね。

男性は食事映画などに付き合ってくれると
自分に気があると
錯覚してます。
男性一般に錯覚する人が多いですから

女性は一人で食べていける収入があるわけです。
彼女も男性に興信所まで使って調べさせるぐらい
男性をもて遊んではいけないと思います。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

実際に”現場”におられない方にはなかなか全容は掴めないものなのでしょうが、Bとのこれまでの交際については、まんざら友人の「ひとりよがり」でもないと判断されそうです。
当欄は公の場でもあり、あまり詳述はできませんが、友人の話ではBに一度、誕生日プレゼントとしてシャネルの高級スーツ(定価六十万ほどか)を申し出たところ、丁重に謝絶されたそうなのです。
Bがただ「年上のお坊ちゃん」との軽いお遊びとしての交際のつもりであれば、針に魚がかかったとばかりに高額プレゼントを受け取っていたのではないかとも思えるのです。
なかなか判断は難しいところですが、Bもある程度までは真面目な、将来を見据えた交際のつもりであった可能性は否定できないようです。

率直なご意見、ありがとうございました。

ペンネーム:パンさん

あの すみません
質問者のトモダチさんは
男性?女性なのでしょうか?

私は男性だと思ってるのですが
女性ならこの質問は?です。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
私は男性です。
友人である男性がある女性(B)に求婚すべきかどうかと悩んでおり、それで相談を受けた次第です。
ご疑問の核が不明なんですが?

ペンネーム:パンさん

深い意味はないのですが
女性だとしたら
ちょっと女性からみて何で?
だったからです。
勘違い申し訳ありませんでした。

ペンネーム:レンアイさん

女の意見として。
美目麗しい女性がすべて男性とそんな関係をもつとは限らないし、
どうみてもブスの代表としか思えない人が男性関係が派手だったり、
それは、その人の持って生まれた性質ではないかと思います。

楚々とした清純そうに見える女性が実は・・・と言う話はどこにでもころがっていて、そいう言う女性は最後に自分が御しやすい男性をちゃんと見つけます。
というのも、いろんな男性と付き合っているので、見る目ができるのだと思います。
もしかしたら、貴方のお友達がプロポーズしたら承諾するかもしれません。
遊び疲れたらそうなると思います。
そんな女性は、男の人がどんな仮面をかぶっていても本質的にはどれも同じということを知っているので、
それから先は遊ばないのではないでしょうか。
Aさん、手紙でもいいからその女性に直接聞いてみてはいかがでしょう。
駄目になっても、ハッピーエンド、どちらにしても彼女の過去を知った以上、それはわかっていることを本人に言わなければ、始まらないと思うのです。
その上で、双方がどう考えるか、男女のことはわかりませんから。(笑)

若い二人ではなく、いい加減の年ですから、冷静に話し合うのもいいかもしれません。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

これまで思いもかけぬほど多くの方々から貴重な、また様々なご意見を伺い、Aへの提言、アドバイスの概要は大方出来たかと思っております。最終的にはAのこれからの人生に深く関わる件ですので、A自身の意思を尊重する気持に変わりはありませんが。

さて、同性の女性の方の眼には男性にはおよそ見えない、あるいは見えにくい女性の属性の数々、また本来の人間像がまざまざとまでに映るものなのでしょうか。もしもレンアイさんが女性Bを目の前にされ、友人や私には見当もつかない裏側の性格、また過去にあった諸々までがいわば”筒抜け”であるとすれば、ぜひとも「特別顧問」としてBをご覧になって戴きたいものです。
冗談はともかくとして……。
友人がBと直接「過去」について話し合うのもひとつの解決方法かもしれません、調査報告書にあった「交友関係」とは真実なのかどうか。
興信所や探偵事務所の職員は当時Bの友人知人学友関係、下宿同居人、アパートの隣人、大家等々、身辺での聞き込み調査をした上で「レポート」を作製するしかなかったはずで、実際にBを追跡調査したわけではないんですね。当時駐留の米軍関係者についても直接に聞きこみ調査が出来たのかどうか、疑わしいといえば疑わしいわけです。ひょっとして当時ディスコや飲み屋に流れていた噂、悪評、陰口にすぎないとも考えられるのです。
実際に「腹を割って」話し合ってみるのも良いかもしれません。

女性視点からの貴重なご意見、ありがとうございました。

ペンネーム:レンアイさん

後で聞いた話ですが、わたしは大学時代自分の知らないところで何度も婚約をしていたようです。(笑)
何十年もたった同窓会でその話が出て、本当に驚きました。

そんな具合に、もし彼女がそんなに美しく素敵に見える人なら、
人のやっかみや何やらがその興信所の報告書にも反映しているかも。
また、お隣近所の方も聞く相手によって、評判はかわります。
やっぱり自分の目や耳で確かめるのが一番かと・・・。

ところで、男性に見せない女性の裏側。
すぐに男の前で涙を見せる女は、要注意。
同姓と異性の前とで態度が豹変する人は、これまた要注意。
女の中では、これ当たり前のことですが、
男性はこんな女性を好むようです。

だから、面白いのでしょうが・・・。(笑)

ペンネーム:オセカイさん

世の中には 無念にも 死に別れの女性が います

少し 障害が あるのでしたら 割り引いて 不幸な人を 救ったら

どうでしょう お互い 幸せになりますよ お金があるから

ペンネーム:ジロウさん

反対です。
53才まで独身ならば、

完全な無償の愛ならば、文句なしに賛成
いろいろ考えるのであれば、同居から、始めたらと思います。
どうでしょうか?
結婚は、簡単には別れられなく&金銭面のリスクも大きいと思います。
もちろん 相手の気持ちは、大切てますが。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

ご反対ですか。それも年齢の点で?
結婚は基本としてはやはり心がまだ柔らかい若いうちにするものなのでしょう。
若い二人が「夫婦」「家庭」との環境に身を置き、配偶者とともに一歩一歩成長していくのが理想型で、それでこそ「夫婦」「家庭」との名にふさわしい独自の生活圏が確立されていくものかと思います。

同居をお勧めですか?
なるほどそれもひとつのオプションなんでしょうが、友人Aの性格から考えれば、まずありえないかと思います。
私個人の場合、Bが同意さえすればすぐにとびつくオプションでしょうけど。
こればかりは人それぞれです。

妥協案のお勧め、ありがとうございました。

ペンネーム:ルンビニさん

結婚に「人格的な」資格等いるでしょうか?私はAさんがたとえ吃音所持者といえども堂々と吃音でも認めるのならと相手に迫り、結婚を申し込むべきだと思います。

私も昔、素晴らしい美人に出会い、大いに喜んでいたのですが残念ながら・・・・でした。表面と裏側とが違いすぎ、結局半年ほどつきあって別れました。プライドの非常に高い方でした。

40代の知り合いN君は、30代のこれまた非常にかわいい大学講師の女性と結婚しました。予想通り彼女の不倫が始まりました。だがN君本人はそれにじっと耐えながら生きています。生まれた子が彼の子である証拠はどこにもありません。

美人やかわいい子と結婚する時には、このようなリスクを考えるべきだと思います。N君の生き方には仲間でも賛否両論です。

Bさんと結婚した時どうなるかはわかりません。しかしこのN君程の気持ちがあればうまくいくのでは、と思っています。

年齢も考えれば、私ならN君のように行動するでしょう。つまり、Bさんと結婚するでしょう。

一つの意見としてお考えください。なお私も軽度吃音・発達障害の所持者です。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

美人とはなかなか御しがたい存在のようですね。
できればルンビニさんのご体験を詳細に伺いたいところです。
そしてお知り合いのNさんのお話もぜひにも。
世の若き男性諸君には「必読の書」となるのではないでしょうか。

悲劇は至る所で起きるようで、我が友人Aの場合も現実より先に夢が膨らみすぎていた次第で、夢の落下破裂の衝撃もかなりなものだったようです。

>つまりBさんと結婚するでしょう

せっかくの勇気ある行動と決断のお勧めですが、私としてはAに反対の決断を勧めてみるつもりとなっています。
その理由、訳等々をメール文書にしてAに送るのもたいへんですので、明日にでもAを「趣味人倶楽部」に臨時入会させ、「回答」と「コメント」を見て貰うことにします。パソコンは仕事以外には使わない男で、どういう返事が返ってくるか解りませんが。

貴重なるご体験、またご意見とお勧め、ほんとうにありがとうございました。

ペンネーム:ルンビニさん

私(ルンビニ)の場合は、勤務先でのごたごたがあって焦燥しているところに彼女が現れました。今思うと、その美人さんは何らかの目的があって近づいたのでしょう。ルンビニは一見、お人好しで気が弱いように見えるようです。

彼女との仲がこじれたのは(*これも本当はわざと拗らせた?)のは、私にある種の決断を迫って来た時でした。私はそれまでのルンビニとは違った姿、つまりNo!と言うことが出来るルンビニの姿を見せたのです。

予想どおりでした。相手は私の別の面を見て驚いた、って言いましたがだいたいのことは分かっていたはずです。最後の確認だったのでしょう。

さてN君は私以上に気弱で優しい人です。言い換えばすべての面で自信が少ない人です。超可愛い30代の女性がN君に近づいたのは、明らかに何らかの目的があってのことと考えます。
しかしN君は私以上に自信を失っていました。傍から見ても回復するのは非常に困難に考えられました。

N君は悩みに悩み、ある決断をしました。それはたとえ彼女が不倫しても自分はじっと耐えよう、そういう気持ちで結婚しようということです。

驚くべきことに今も結婚生活は続いています。しかしほんの少しでもN君が自己主張できるようになったら・・・・その時が恐ろしい時だと思います。最低限離婚でしょうがそれだけでは済まないでしょう。世の中、女性を助ける風潮や法律はありますが、男性を助けるようなものはまず、見かけません。

N君は正当な自己主張をする男という、人間にとって最も本質的なものを捨ててまで、可愛い女性を選んだのです。私はこれはこれで一種の選択であると感じています。

私・ルンビニはそこをやめて、自己主張することを選びました。

ペンネーム:ワカランさん

ステキそうなBさんが、すてきそうでないAさんにプロポーズしてきたのなら、いろいろ心配してもいいでしょうが‥

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

>すてきそうでないAさん

Aはあれでなかなか素敵な男なんですね。
我々仲間うちでは最も優しく、誠実で、しかも高い志を持った男といっても良いかもしれません。
実はA、今年で53になりますが、これまで一度も結婚していないのです、生涯独身です。彼ほどの財力があれば妾を、それも複数人囲むのも高級クラブの超美人ママさんを世話することもいとも簡単なことなんですが、そういった”遊び”とはいっさい無縁の男。倫理、「人の道」に反しているというわけです。
彼に相応しい、そして彼を真に理解し、受け入れてくれる女性に巡り会えなかったことが残念でなりません。

ペンネーム:ムリムリさん

やめておいたほうがいいと思います。所詮生きる世界が違う感じがします。相手は仕事もしていて経済的に自立しているならそんな年上のオトコと一緒になる必要ないでしょう。遊び相手のひとりになっていたらいいんじゃないでしょうか? 財産家ならいろいろ血族から文句も出てきそうですし、ルーズな女性だと結婚してからも・・・ということも。そういう倫理観ですよ。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

まさに仰るとおりで、これまで皆さんの反対のご意見、その理由を拝聴している間にプロポーズの件は必ずAの身の誤り(あるいはその始まり)になると感じだした次第です。
求婚の意思は最初から無かったこととすれば、友人もBもなんの気詰まりも傷つくことも無く、やがて疎遠になっていくと思われます。

ありがとうございました。

ペンネーム:ムリムリさん

他の方へのリプも拝見して、あなたはこのAさんご本人なのか、またはAさんのことを愛していらっしゃる方なのかなと感じました。

資産家でいらっしゃるのに東南アジアからの女性に跡取りを産ませる?などということは絶対になさるべきではありませんよ。私の実家は田舎の漁村なので何名かそういう方がいらっしゃいますが一人を除いて失敗です。成功の方は相手の方の実家もシンガポールの資産家ですが、それ以外は逃げられた、親族に仕送り、親族が大挙して来日、住み着かれるなどです。さらに写真だけ来て女性は来ない、または別の(容姿、年齢でかなり劣る)女性にチェンジなど。

日本人で身元のしっかりした女性、いると思います。子供が欲しい、相手の女性の血統は問わないなら、親戚の中から養子にするなりされては。

余計なお世話ですが、海外の花嫁で失敗している方をたくさん知ってますので、心のすみにでもそういう例もあると思っていただけたらと思いコメントしました。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
もしも私自身がAだとすれば、Bとの件はすでに解決済みと思われます。できればその我が選択肢を友人に頑として押しつけてみたいところですが、現実はそうもならず、歯がゆい気分でいるわけです。
Aは親友といえそうです。初めて会ったのは某懇親会の席で、宴席のテーブルでたまたま隣り合わせになったのがきっかけと言えそうです。妙に無口な男がいるものだな、人の問いかけに頷くだけでろくに答えないとはおかしい? なんだ、こ奴は? との印象でしたね。それが吃音のせいとは知らなかったのですが。当時はAも私も愛煙家で、トイレのせいでテーブルを離れたか? と思っていたところ、宴ホール付属の喫煙室で顔を合わせてしまい、まるで隠れて煙草を吸っている高校生のような照れ笑いをかわし、それがいわば意気投合の始まりだったと憶えています。たまたま吃音を誤魔化して話す方法を聞き知っていましたので、そのときは何本も煙草を灰にして伝授したものです。

東南アジアの女性も嫁候補の選択肢に含めているとはAの居直りのような気がしないでもないのです。いざとなれば跡取りはいつでも出来ると、そういった慰めのオプション、想像上での癒しでしょうか。

為になる実例のお話、ありがとうございました。

ペンネーム:ダリママさん

質問者さんは とても優しい方ですね。
50歳近くになって このような友人が
できるなんて Aさんは幸せですね。

お相手は綺麗でスラリとした30代前半の女性
それ程の女性が 男性遍歴がない方がおかしいと
思います。吃音(発音障害)の以前に
自分の知らないとこで興信所に依頼されて
過去を知られてるなんて その女性が知ったら どれ程傷つくでしょうか。

興信所などに依頼しないで、素直な気持ちで
プロポーズをしていれば良かったのでは?

その女性が本当に好きならば 過去を過去として
割り切らなければ 前に進むないのではないでしょうか?





吃音(発音障害)

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

彼女Bの身辺調査に対しての批判的なご意見、もっともです。
ただこれは友人の家庭的事情もあり、後々のいわば”お家騒動”を回避するために必要なステップだったわけです。
はっきりと申せば友人が遺産相続人(=子供)をもうけることにより”営利的に不利”を被る親族が存在するという一点につきます。できればAが結婚せず、子供ももうけず、他界してくれることを祈っているわけです。

さて、「過去の男性遍歴」の件ですが、健康で魅力的な女性であればだれにもあって当然、自然かもしれないとは申せ、しかしそれも「程度問題」との考慮、批評が伴うのも自然、人情ではないのでしょうか。
友人Aが知って愕然としたのはその「程度問題」のためであって、ここには記しがたいのですが、まるであたかも男性がずらりと列になって並び、Bが「お次の方どうぞ」とうそぶいているような無惨な印象を受けたためだったのです。彼女Bもその時期は就職やら実家の様々な問題で悩み、将来が見えず、また淋しさもあったのでしょう、かなり自暴自棄になっていたとの推測は充分につくわけですが。

皆さんに単刀直入なご意見を伺いたいとしても、ここに文章にはできない諸々の事情がないわけはなく、その辺りをご考慮して下されば幸いです。

ご意見、ありがとうございました。

ペンネーム:ドリームさん

女性側の感想です・・・プロポーズする資格ナシです。
理由・・いろいろ自分なりに悩んでるのでしょうが本気なのでしょうか?
52歳にもなり友人に調査まがいのことを頼み自分で決められないとは?
女性がそこまで調べられ勝手に想像され後々此の事を知るでしょうから・・たまらなく不愉快だと思います。
過去は過去知っても他言しない決意が無い事には上手く行きません。
見せものではないはずです。

気になった事は:東南アジアから伴侶?:・・簡単ではありません。
タイ出身の女性と結婚した知人は2カ月で逃げられました。
理由は・・習慣、金銭感覚等・・相互理解はなかなか難しく双方の国で裁判を起こし離婚も大変でした証人を頼まれたので良く覚えております。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

これまでに思いもかけぬほど多くの方々からご意見が寄せられ、それぞれコメントさせて戴くうちに私の考えもなんとなく纏まってまいりました。
「最期の決断」は申すまでもなく、友人本人に委ねられるわけですが。

他の方々への返信コメントを読んで下されば、御意見に賛同とはお解りになってくださるかと。
東南アジアの女性を伴侶に迎えるのもなかなか大変なんですね。
貴重なご情報とご体験、ありがとうございました。

ペンネーム:ドリームさん

結婚は相手の全てを受け入れる気持ちが前提だと言いたかっただけです。
現在の彼女の生き方を本人がどのように思うかが大事でこれからの対応を他人がアレコレは言えないと思います。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
再度のコメント、ありがとうございます。

>相手の全てを受け入れる気持ちが前提

過去をも含めて「全て」、友人が悩んでいるのはまさにその点なのです。
受け入れられるのか、受け入れられないのか、二者択一の厳しい心理環境だと思います。

ありがとうございました。

ペンネーム:ハチロクさん

はじめまして

質問を拝読しました。

以下、コメントです。

1)何故、あなたが友人の人生選択の問題に責任を持とうとなさるのですか。
 こんなことに介入するのは間違いです。

2)世の中には、いろいろなタイプの人間が居り、いろいろなタイプの夫婦がいます。
 夫婦の場合、「たで食う虫もいろいろ」です。

3)「この人が良い」とか、「この人は良くない」とか、何故言えるのですか。

4)婚約に一般論はあっても、個々の場合一般論は適用でしません。

<結論>
 ・いますぐ、介入をやめることをお勧めします。
 ・人間いろいろです。
 過去に悪事を働いて、現在でも悪い人。
 過去に悪事を働いたことを悔い改めて、素晴らしい人間に進化した人
 ・彼の責任のもとで、一度見合いして、そのご彼が彼の責任で決めることです。

 くれぐれも、介入をやめることです。




人間が居り、

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご質問にお答えします。

>>1)何故、あなたが友人の人生選択の問題に責任を持とうとなさるのですか。
 こんなことに介入するのは間違いです。

1)への回答:

「責任」とはどこに書いてありますか?
「介入」ではなく、友人から相談、助けを持ちかけられたからなのです。

>>2)世の中には、いろいろなタイプの人間が居り、いろいろなタイプの夫婦がいます。
 夫婦の場合、「たで食う虫もいろいろ」です。

2)への回答:

それがいったいこの質問とどのような関係が?
第一に男女とは「蓼食う虫も」であるからして、友人は選択肢に迷っているわけなのです。

>>3)「この人が良い」とか、「この人は良くない」とか、何故言えるのですか。

3)への回答:

「良い」とか「良くない」との価値判断的発言していないつもりなんですが。
どこに書いてあるのでしょうか、ぜひ具体的にお示し下さい。


>>4)婚約に一般論はあっても、個々の場合一般論は適用でしません。

4)への回答:
「一般論」とは? 簡単でよいですのでご説明ください。
それに「個々の場合」と是非の判断が困難だからこそ、友人は悩み、私にアドバイスを頼んできたのです。

「介入」と仰っていますが、友人が私に依頼してきたのはあくまでもアドバイス、提言でしかなく、最終判断は彼の気持です。
繰り返しになりますが、私の言葉に強制力はいっさいありませんし、またそうしようとのつもりもありません。
友人からぜひにもと相談を持ちかけられ、私は友情から彼にとってなにがベストかと思案しているわけです。

ペンネーム:ハチロクさん

まず、質問の確認です。

<お前(私です)の目で改めて彼女Bの日常の様子、生活状況を確かめてきてほしい、と頼みこんできたのです。それも興信所と探偵事務所の調査結果書類を添えてです。
⇔彼が彼女に関する興信所の身元調査結果をあなたに提示して「これは、興信所による彼女の身元調査結果です。ところで、あなたの目で改めて彼女Bの日常の様子、生活状況を確かめて欲しい」と言ったのですね。

 「確かめて欲しい」と言う彼は、自分自身に自信がないのですね。すなわち、自分の眼力に自信がないということでしょうか。あなたに何を期待しているのでしょうか。

 彼は、どのような女性を求めているのでしょうか。
「こんな女性と結婚したい」という確かなものを持っているのでしょうか。
どんな女性を選ぶにしても、リスクは当然あります。

 素晴らしい美人を選んだとしても、かえってそれがリスクになる場合があります。
 不美人を選んでも、リスクは避けられません。
金持ちでも貧乏でも、リスクの可能性はあるのです。
 問題は、リスクが生じた場合、それを適切に処理できる能力と英知をもっているかどうかということです。

 相手が重い障害を持っているのに、それを乗り越えて、結婚されて、良い家庭を築かれている人たちもいます。これは、リスクを処理できる人の場合です。

 女優と俳優の結婚が破綻する場合が少なくありませんが、それは、リスクを処理する能力が二人に欠けているからなのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<私の趣味人日記に記載したものの転用です。>

 結婚は、それぞれ大きさや形や性質の異なる男レンガと女レンガの二種類のレンガで新しい二人の家を作るようなものだ。
 大きさや形や性質も異なるので、余程考えながら築いていかないとダメだ。
 それぞれのレンガの特徴をよく理解してそのレンガのいい所を生かす。
そのようにして作られた家は強靭だ。

 男レンガだけで家をつくろうとすると、その建築は破綻する。女レンガだけの場合も同様だ。

 よく「性格が違うから・・・」などと子どもみたいなことを言って離婚の理由を合理化しようとするヤカラがいるが、そんな人間に結婚する資格などない。

 兄弟姉妹の間でも、性格の違うのがたくさんいる。
結婚とは、二つの文化が衝突して火花を出して、新しい優れた文化を創出する男と女の一生を賭けた事業だ。

 永続できる結婚は、高級な男と高級な女にしかできない芸術なのだ。

 結婚して、「性格が違うから」といって、相手を幸せに出来ない人間は、どんな理由があろうと、人間として欠陥品なのだ。
 自分が欠陥品だということの認識がないから、離婚して相手を不幸にする。

 離婚した後に幸せになったというのも、強がりで詭弁だ。 (2013.10.27)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>さて、過去は過去として忘れ去り、AはBに求婚するべきなのでしょうか?
>もしもプロポーズが受け入れられたとして、ひょっとして結婚後に後悔は起きないものなのでしょうか?

⇔一般論ですが、ある調査によりますと、刑務所に入った経験を持つ人間を親に持つ子どもの60%は刑務所に入るそうです。
またある調査によると、家庭内暴力のある家庭の子どもは成人して結婚後に、自分が家庭内で暴力を振るう場合が多いそうです。脳のなかにDNAとして刷り込まれているのでしょう。

⇔AはBに求婚すべきではないでしょう。
 結婚は、人生上の一大事業です。
二人が、力を合わせて、それぞれ大きさや形や性質の異なる男レンガと女レンガの二種類のレンガで新しい二人の家を作る気力がなければ、破綻します。

 質問文を拝見しますと、失礼ですが、彼には結婚力が無いように思えます。
 結婚とは、生物学的には、男が女を自分のものにして、女を幸せにし、子どもを生ませる事業です。

 他人のアドバイスを頼りにした結婚はいずれ破綻する可能性が大きいでしょう。
 しっかりした信念が無いと、結婚して相手の女性を不幸にしたり、生まれた子どもの将来を駄目にする可能性もあります。
 
⇔彼は、結婚後後悔する可能性が大きいと思われます。
 「しまった! あの女性(あなたのことです)のアドバイスはいい加減なものだった!」ということになるかも知れません。

 特に、他人のすすめなどで結婚した場合、そのすすめた人の責任にして、リスクを解決しようという勇気が湧いてこないかも知れません。人間とは、そんなものです。他人の所為にしたがります。
 
 彼の場合、アドバイスすることは避けた方がいいと思いますよ。
他人のアドバイスに支配されそうな頼りない人のように見えますから。

 彼以外の男性の場合、彼女と結婚してうまく家庭生活を営むことができる人がいるでしょうが、結婚力に乏しいと思われる彼の場合、うまくいかないと思います。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご返事、ありがとうございます。

失礼となるでしょうが、これほど独断と偏見、そして自我を露わにした文章も珍しく、唖然といたしました。

>>「確かめて欲しい」と言う彼は、自分自身に自信がないのですね。すなわち、自分の眼力に自信がないということでしょうか。あなたに何を期待しているのでしょうか。

あなたは大きな精神的ショックを受けた人間の気持がお解りにならないのでしょうか。
自分に自信がない?
友人は私に助けを求めたのです。
突然、荒海のなかに突き落とされれば、オリンピックの水泳選手でさえ助けの手を求めようとするのではないでしょうか?
友人は調査書の文字に驚き、当惑し、愕然とし、狼狽えていたのです。
自分の眼が信じられないと。お前の目でどうかこの調査書とそして彼女のことをしかと確認してくれと。


>>彼は、どのような女性を求めているのでしょうか。
「こんな女性と結婚したい」という確かなものを持っているのでしょうか。
どんな女性を選ぶにしても、リスクは当然あります。

理想の女性像、理想の妻像という意味でしょうか?
それはあって当然でしょうが、描写はよほどの文学者でもなければ第三者に納得のいくようには伝えらるものではないでしょう。かの「神曲」を書いたダンテさえ困難だったのですから。
それにしてもあなたのどこか自説を唯一の”正論”としたような説教口調には閉口させられました。思いやりも気配りも礼儀も皆無、殺伐とした精神風土、自説のファシスト、過激派アルカイダの幹部もあなたには負けるのではないですか。
ところで、この「お悩みQ」がどんな場所かご存知でしょうか。
コメントを書かれる際、記入欄の上をぜひご覧下さい。
目立つようにわざわざ赤字で記されていますが、あなたのような方の目には入らないのかもしれません。

※お悩みQは多様な意見を交換するための場所であり、自分の主張を一方的に押し付けるための場所ではありません。
※意見交換する相手の立場になって礼儀正しく丁寧な文章を心がけましょう。

以上です。

ペンネーム:ハチロクさん

わたしの回答が、あなたを不愉快にしたようですので、お詫びします。


 だれでも幸せになる権利がありますので、あなの友人が、お幸せになることをお祈りします。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答のお気持、そしてその労自体には感謝しております。
ただその言葉の響き、論調なるものが我が悩める友人、そして私の友人を思う、心配する気持をまるでむち打つが如しで、それで当方も思わず強い言葉になった次第です。
ところで「太陽と風」の寓話をご存じでしょうか?
ご一読をお勧めしたいところです。

お幸せにとのお言葉、ありがとうございました。

ペンネーム:トントンさん

53歳で結婚した事のない男性が、30代前半の美人にプロポーズしようというのでしょ。
してもどうせ断られます。
心配いりません。
(53歳のバツ一ならまだしも、未婚は女性は引きます)
女性が、もし結婚してくれるならそれだけでありがたく思わないといけない立場なのに、女性の過去などとなにを言っているのでしょう。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

>どうせ断られます

そういうものでしょうか?
求婚して実際に断られるとすれば、最も手っ取り早い解決策となるでしょうね。
昨夜、Aへの提案として考えたのは、
もう日本女性との結婚は諦めろ、お前には東南アジアの(蔑視で言っているのではありません)「過去」無しの素朴で可愛い若い女性をめとり、丈夫な子供を産んでもらうのがベストじゃないか。結婚希望者は山といるぞ。

如何でしょうか?

ペンネーム:トントンさん

>そういうものでしょうか?

その男性を知らずに言っているので、想像だけですが、まず断られると思いますよ。
20歳も下の女性から好かれるにはよほどの魅力がないと無理です。
そしてそれほど魅力的な男性なら、それまでに結婚しています。
吃音癖があったとしても、それを上回る魅力がない男性なのです。
東南アジアの女性なら、一番は「お金」なので、若い子でも来てくれるかもしれませんね。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
>まず断られると思いますよ

トントンさんを始め、皆さんのAの優柔不断の態度、性格に対して批判的、否定的、また厳しいご意見を拝見しているうちに、求婚して「断られる」のがベストかと思えてきました。
確かに女性Bは男好きのする容貌とスタイル、また雰囲気の持ち主で、私も実は三度ほどBの仕事場へ「偵察」をしにいったことがあるのですが、正直ちょっと惹かれないでもなかったのです。派手さはさほど無いというものの、それだからかこそ、これなら周りの男連中はほかっておかないだろうな、とそんな印象でしたね。たとえ結婚したとしても、Aには御しがたい感じがしないでもないです。

>東南アジアの女性なら

端的なご判断、ありがとうございました。

ペンネーム:トントンさん

お友達は、その女性を拝み倒して、なんとか結婚してもらう立場であり、お相手のことをあれこれ言える立場ではないということに気づくことが必要です。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
>拝み倒して

Aの語り口から推察すると、昨年の12月中旬までは二人の間にそういったAがBを拝む「空気」が流れていないでもなかったようです。実際にその場にいたのではないので、想像にすぎませんが。
ところがそこに例の身辺調査が済んで報告書なるものが届けられ、これまでいったい何人の男と、それもアフリカ系アメリカ人をも含めて……といった驚きと落胆があったというわけです。幻滅といってもよいかもしれませんが。
そんな彼女の「過去」をどう心のなかで処理するのか、また処理できるのか、これがAの置かれた精神的現状といえます。
「過去」を知ったAのしょげ方があまりにもひどく、たしか「へそから下のことは人格とは無縁だろう。当時は愛もなにも関係なし、Bはマッサージを受けるような気分だったんだろう」とか慰めてみたものです。
さて、結果として処理できるかできないかはともかくとして、Aには人生のひとつの試練かもしれませんね。

アドバイス、ありがとうございました。

ペンネーム:トントンさん

ご本人はいろいろと葛藤されているのでしょうが、
女性の方は、まず恋愛の対象として見てくれていないと思いますよ。
人がいいので、無害の人として、誘われたら食事くらいなら、と付き合ってくれているだけです。
プロポーズしたら(もちろん断られて)、そういう付き合いもしてくれなくなるので、プロポーズしない方が、楽しい時間が延びて、いいかもしれませんね。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
最愛の妻、可愛い子供達、暖かい家庭……どうやらAの夢は破れたようです。
これで彼はまた孤独の道に戻っていくのでしょう。

「あなたの過去など知りたくないの」(菅原洋一・歌)
実際にそういう場合もあると今回は思い知らされました。

ペンネーム:トントンさん

他の方へのリコメを読んで、あなたが女性というものを分かっていないことがよく分かります。

 シャネルのスーツのプレゼントを断ったから、彼女の方も、将来を考えていたのではないか・・

いいえ、違います。
女性は、好きでもない人から、そんな負担になるようなものは、もらいたくないのです。
彼女はそんなんことを言い出したあなたを気持ち悪いと思っていますよ。

 針に魚がかかった・・

申し訳ないですが、彼女はあなたを釣り上げようとなどは思っていません。
それどころか、断るのがかわいそうで、同情心から食事を付き合ってあげただけなのです。

 年上の坊ちゃん

53歳の自分のことを坊ちゃんと言うところに、あなたが自分が見えてない様子がよく分かります。
あなたは「坊ちゃん」ではなく、彼女から見れば、くたびれた「おじいちゃん」です。

あなたは、きっと女性とはほとんど付き合ったことがなく、
だから、親切にしてくれる女性に夢中になったのでしょう。
純粋な人だと思います。

思いつめて彼女の「ストーカー」にならないでくださいね。
あなたのような方は、純情なのでそれが心配です。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
再々のコメント、ありがとうございます。

ところで解らないのは、
「あなたは……」
と二人称で始まる叙述なのです。

トントンさんは私がこの「お悩みQ」でご相談させて戴いている”状況”を把握しておられない、誤解あるいは錯覚しておられるとしか思えないのです。
たとえば、
>>53歳の自分のことを坊ちゃんと言うところに、あなたが自分が見えてない様子がよく分かります。
あなたは「坊ちゃん」ではなく、彼女から見れば、くたびれた「おじいちゃん」です。

これはいったいどういった意味でしょうか?
女性Bと暫く交際し、心惹かれ、そして「この女性とならばきっと幸せになれるだろう」との熱い思いで求婚しようとしたのは、私ではなく、私の友人なのです。
よろしいでしょうか、私はあくまでも第三者の立場なのです。
巷の人間関係一般に少々疎く、女性経験もほとんどない、年齢のわりには純粋、実直である私の友人が心惹かれた女性のある意外な過去を知って驚愕動転、それでも愛を貫くべきなのか、それとも諦めるべきか、悩んでいるわけなのです、それも深刻なまでに。
戯れにでも勝手に「ストーカー容疑」やら「同情心から交際」との言葉は控えて戴けないものでしょうか。

ところで、木曜日の晩、友人に当相談コーナー(お悩みQ)を覗くように勧めましたが、どうも本人はそれどころではないようです。あるいはざっと数行の携帯メールでの連絡でしたので、どんなコーナーか不明で、等閑にふしたのかもしれませんが。
それはそれとして、昨晩、友人は女性Bと食事をしているはずなのです。どんな様子であったのか、なにか進展があったのか、まだ連絡はきていません。

以上です。

ペンネーム:トントンさん

あなたがお友達のできごととして、ご自分の悩みを相談しているのだろうと、当初から思っておりました。

>Bがただ「年上のお坊ちゃん」との軽いお遊びとしての交際のつもりであれば、針に魚がかかったとばかりに高額プレゼントを受け取っていたのではないかとも思えるのです。
なかなか判断は難しいところですが、Bもある程度までは真面目な、将来を見据えた交際のつもりであった可能性は否定できないようです。


上記の文面は、あなたご自身、そう考えているという文章でした。
あなたの女性への考え方とAさんとして述べられるお人柄が、あまりに一致するので、あなたがAさんであると確信して、文章をかいてしまいました。

違ってたのでしたら、ごめんなさい。
失礼しました。

ストーカー容疑はかけてないんですよ。
ただイイ人だけに、そうなってほしくないなと思っただけで、
その心配がないくらい、きっぱりあきらめられる人だったのですね。

余計なことを言いました。
ごめんなさい。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ありがとうございます。

B女とのことが自分自身の問題であれば、すでに解決済みかと思います。

友人の場合はただ女性一般との接触の機会があまりにも少なく(自ら自然と避けるのでしょうけど)、たとえあったとしても彼の喋り方(吃音)に相手の女性は大抵は色をなして逃げていってしまうことが多いからなのです(とAからは説明されています)。
ですので、友人にとってB女は貴重な交際相手なのです。

ところで、私の説明はひょっとして友人の気持や心の内面を正確そのままに反映したものではないのかもしれません。多分はそうなのであろう、これまでの友人の言動から推して、そうに違いない、といった程度とお考えください。

Aはなかなかの紳士といえます。”聖人君子”とまではいえないものの、基本として清廉潔癖、悪いことは一生できそうにない人間なのです。
たとえ目の前に一千万をドンと積まれ、ストーカーしてみろ! と言われても無理でしょうね。

>くたびれたおじいちゃん

そんな風にご想像されるのももっともですが、大抵の人はスーツ姿のAを見て、四十半ば? と推測されるかと思います。吃音コンプレックスのためかどうか、お洒落はかなりのレベルです。春先にサングラスをかけ、野球帽を被ってスポーツカーに乗っているところなどを見れば、三十半ば? と錯覚してしまうかもしれません。
多忙な経営者とはいえ、妻との言い争い、家庭内の揉め事とは一切縁が無ければ、人はさほど老けないのかも。

ペンネーム:トントンさん

>たとえ目の前に一千万をドンと積まれ、ストーカーしてみろ! と言われても無理でしょうね。

あー、やはりあなたは、わかってらっしゃらない。
ストーカーとは、そういうものではないのです。

多くの人は若い時に何度か恋をして、傷つき、ある時は死にたいほどの思いをし、あきらめることを学んだり、それを乗り越える強さを身につけます。

けれど、Aさんにはその経験がない。
それは、純情で、いいところなんですが、
それゆえに、自分の気持ちを抑えることができにくい。
だから、彼女の姿を見るために職場に行ったり、出てくるところを遠くから眺めたり、をすることがあるかも知れない(けど、それは彼女が怖がるからしないでね)と言っているのです。

純情さゆえの危うさを感じたので、言ったのですが、その心配がなければ、それは何よりです。

>お洒落はかなりのレベルです。

同年代の同性から見るのと、20歳若い女性から見る目は、まるで違います。
53歳の男性は、よほどの魅力がない限り、30代前半の女性から恋愛の対象とはみられていません。

あなたからみて友達が、若くかっこよく見えるのは、あなたが同年代のセンスだからです。

それほどステキな男性なら、今までにとっくに彼女ができています。
深い関係もない女性に、シャネルのスーツをプレゼントしようかと申し出るところなどに、失礼ですが、余裕のなさとセンスの悪さが表れています。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
>けれどAさんにはその経験が無い
それゆえに、自分の気持ちを抑えることができない

なにを根拠にそのように断定されるのでしょうか?
Aは小学生五、六年頃から強い吃音癖に悩まされていると聞いていますが、それだけに青春期には人一倍、恋には悩んだはずだと思うのです。
失礼かもしれませんが、トントンさんはご自分の想像で勝手に前提条件を想定、最初は仮定であったものを即座に事実としてしまわれ、そこから次の前提(条件)へと繋がれていき、そして結論へと導いていこうとされるのです。
最初の前提条件が誤りであれば、その上にどれほど根拠を積み重ね、証明していっても「誤り」は最期まで「誤り」、錯誤でしかないわけです。

Aは恋で悩んだことがない
よって
純情である

前提が誤りの上に、ここがすでに論理の飛躍ではないのでしょうか?
それに第一、この二者にいったい関連があるのでしょうか?

さらには、

よって
自分の気持ちを抑えること出来ない

ここに至っては詭弁でしかないのです。
仮に「純情な男」はすべて「自分の気持ちを抑えることが出来ない」とすれば、純情性は社会的に排斥されることになります。純情な男は大半が少なくとも迷惑防止条例で起訴されているのではないでしょうか?
知識の無い上に、論理にもなんにもなっていないんですね。
まずは手始めにもう一度学生時代の「論理学概論」の教科書を読まれては如何でしょうか。

それはそれとして、Aはトントンさんが漠然と(勝手に)想像されているような幼稚な男ではないのです。
ひ弱でも単純細胞タイプでもないのです。
父上の跡を継いだ六年ほど前からは、それこそAひとりの意思、決断で何億と、時には何十億という金を動かしていますから、たとえ幼稚でいたいと思っていても幼稚ではいられないのです。
この辺りはどうも説明不足であったようですが、それにしてもどんな説明、理由、行動にしろ、ことごとく全面的に否定、ネガティブに断定、あるいは非難、弾劾の対象になるとはいったいどういうことでしょうか。 
トントンさんは五十男に怨念か憎悪でも抱いておられるのでしょうか? または「五十男・性悪説」の信奉者とか。

品格、礼儀、謙虚との言葉をご存じでしょうか? 
普通であれば礼節を保って自らの胸の裡にそっと納めておくべき非難、軽蔑の感情をトントンさんは堂々と表に口にしておられるのです。
それともAの不幸を切に願っておられるのでしょうか。
すべてを悪い方、悪い方へと決めつける、決めつけざるおえないのは哀しいことと思われないのでしょうか。
他人のライフスタイル、生き方について、あるいは宿命でしょうか、ご自分の考えや趣向に合わない、合致しないものはすべて非難、弾劾、排斥、破壊していこうとされるのは誤りだと思います。

ペンネーム:イノサンさん

私も吃音があります
言葉が詰まって、出てこない
Aさんの気持ちは良く分かります

対人関係に、自信が持てないのでしょう
だから、興信所などを使って身上調査をする

Bさんも、いささか暗いものを背負っているようです
ということは、お互いハンディがあるということ

見えるハンディと、見えないハンディ

どもってもいいから、Bさんと話し合えよ
そう言いたいです

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、そしてAへのご理解ありがとうございます。

多くの方からご回答を頂き、なかには相当に厳しいトーンも挟み込まれ、吃音に悩まされていない方は吃音者の心の内面へはなかなか踏み込めないと感じたのも事実です。

さてこの度「男は女性の”過去”をどう捉えるべきか」とお訊ねしたところ、「過去に囚われるような男はプロポーズするべきではない」とのご意見が大勢を占める結果となったようです。
これを社会一般の声、常識かつ通念と捉えるべきなのでしょう。
ところで、Bさんご自身が”過去”を「暗いもの」として捉えておられるのかどうか、この点についてはまだ不明なのです。勝手な想像に過ぎませんが、若い頃に黒人文化、たとえばゴスペル、ジャズ、ソウルなどに魅了されていたとすれば、ダンス等を通して意気投合したアフリカ系男性に肌を許すのも人間の感情としてなんら不自然でもありませんし。また酒の勢いもあったと思われます。ただ友人Aがその”過去”をどう捉え、また心のなかでどう解決していけるのか、あるいは解決できないのか。この点がカギかと思われます。

優しいご視点でのご回答、ありがとうございました。

ペンネーム:マチコさん

どんな過去にせよ、その過去が今のBさんを作っているのですから、ありのままの彼女を愛してあげて!!

と言うのはドラマや映画の中のお話ですかね?
AさんとBさん、男女の仲を含めお付き合いされての上でのことですよね?

これ?何だかAさんの一方的な片思いのように思えてしまったのですけど違いますよね?
お付き合いしてるなら情もあるでしょうからこのまま見守るしかないような・・・。
結婚はやめろと言ってもすぐ別れられるのかしら?

あんまり良い事じゃないけど「結婚と恋愛は別モノ」と
彼に教えてあげるのは?
人はそうそう変わらないんですよね。

それでも彼女が好き!と彼が言うなら結婚へGOだけど
もう彼女の過去にドン引きしている様子。
結婚はないでしょう。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

>一方的な片思い

そうとも言えないのです。ただ友人がBさんとすでに”男女の仲”になっていることはまず無いかと思います。これまでに何度かデートで食事、観劇(映画、歌舞伎)といった程度でしょうか。もしもBさんとベッドインしたとすれば、Aの性格からして喋っていてくれたはずですし。
自宅、と言っても本宅ではなく街中にある”別宅マンション”へは一度、食事の後に招いたとか言っていたように憶えています。もう昨年の秋口頃のことでしょうか。
Aがよく照れ笑いを浮かべていたその当時と今とではがらりと状況が変わったようです。

今回は皆さんのご意見を伺い、たいへん参考になりました。
とにかく暫く沈静時間を置いてからAとじっくり話してみるつもりです。

>ドン引きしている様子。結婚はないでしょう。

的確なアドバイス、ありがとうございました。

ペンネーム:マチコさん

そ、そうなんですか。まだエッチしてないんですね。
お若い二人じゃないのに・・・・・。それで結婚?

過去が性的な問題絡みならそこんとこ重要でしょうね。
それでわかるかもしれないし・・・・・。
でも関係持ったらハマりそうですね。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
Aはなにも性的な求めから結婚したい(Bとの結婚に限定の意味ではなく、結婚一般です)とは考えていないはずです。
当然のこと体格も立派で、吃音以外は健康そのものの男性ですし、そういった方面についてAは別の”発散方法”を知っているわけです、金絡みとなりますが。
「エスコートXXX」とか「芸X」とか英語で「石鹸」とか、その種の職業婦人となれば、女性の方々は蔑視されるでしょうけども、「超高級」との文字が付く場合は、そこそこの良家の令嬢などよりも遥かに品、教養、礼儀作法を備えていると聞いています。

ペンネーム:マチコさん

ん?何か変な方向に行ってますよ?
沢山の回答の中でこの質問に過剰に反応?

性的な求めはないって・・・お子様が欲しいのでしょ?
風俗系の嬢の品位など関係ないのでは?
Bさんの過去に幻滅してたのに
イキナリ風俗嬢が礼儀作法ですか?超高級とか何の関係が?
まさか童貞男の妄想じゃないですよね?

ちょっと無理が出てきちゃいましたね。お疲れ様。

ペンネーム:ルルさん

AがBに惚れ込んでいる以上
やがてプロポーズするのではないでしょうか。

彼女が売春婦でも金目当てでも
構わない。
一日でも一緒に結婚生活できれば
後悔しない、

ここまで割り切れれば
かえって幸せかもしれませんよ。

一応、離婚覚悟で結婚してみては
いかがですか?

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

>やがてプロポーズ

ですか?
人間が「不可解なる存在」とすれば、ありえるような気もしますが。
たとえば光秀が突然の決意で信長を攻めて殺したような心理展開でしょうか。
しかし、彼女の”過去”が判明した今、友人の性格からして、プロポーズするとなれば相当な決断が必要で、現在の生活と地位をすべて放棄する覚悟(必ずしもそうなるという意味ではなく、可能性、リスクとして、です)にならなければとも思います。

特殊な角度からのご考察とアドバイス、ありがとうございました。

ペンネーム:ルルさん

確かにおっしゃるとおりです。

しかし人間は理性と感情がバラバラになって苦しむこともあります。
彼の状態はまさにそのものです。

理性ととるか
感情をとるか

彼の場合はきっと彼女の魅力に負けて
結婚してしまうのではと思います。

良い悪いは別次元として。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
再度のコメント、ありがとうございます。

理性か感情か。
この両者の板挟みに苦しむ?
たしかに先月からAの様子にはそんな”苦悩”が窺えないでもないようです。心の閉じ篭もり状態なのか、ただ仕事に追われているだけなのかもしれませんが、ろくにメールも送ってきませんし。
ところでAはあれで結構青年のような純粋な部分もあるわけで、一旦Bを諦めると決意すれば、一夜泣き明かしてそれで終了とも考えられます。

とにもかくも今週末、Aとじっくりと「Bとの今後の如何」を話してみるつもりです。
ルルさんを始めとして皆さんの常識に富んだご意見はたいへん参考になりました。
ありがとうございました。

ペンネーム:ハツコさん

失礼ながら多分女性誰もが思うのは「ここまでする?」
>興信所、探偵事務所
の事です。

そして個人情報が厳しい中ここまで調べるんですね。ゾッとしました。
相当お金払ったでしょうね。

叩けば幾らでも出て来るでしょう。
で、素朴な質問です

その男性「なぜ結婚したいんですかって私は思います。
言葉悪いですが独り寝が寂しい
病気になったら困る

さりとて 財産狙われた困る
私がその女で、自分が調べられたと分かったら反対に訴えたいですね。
要は男尊女卑にも感じます。

うちの会社にも居ますよ
定年したけど一回も結婚してない男性
まだする気満々ですが
皆が言うのは「ケチ!」

悪いですがただでさえ吃音障害と言うリスク(治療は無理だったのでしょうか)
だから余計疑い深くなってるのかしら?
練炭殺害事件も有りましたものね

53って大体 子供作って家庭営む範囲越えてますね。
高齢に身体的リスク、初婚
もっと相手を信じてあげて欲しかった。女性として腹が立ちます。

誰とも無理違いますか?

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

さて、こういった一応は「公の場」との事情もあり、万が一にでも人物の特定は避けたく、詳細な事情説明は遠慮させて戴いた次第です。
遅まきながら少々説明させて戴ければ、友人は親類縁者(ご両親は別として)に対して通常一般の関係ではなく、ある種の警戒が必要であり、今回のプロポーズの下準備としてざっとでも彼女の身辺調査をしておかねばならなかったということになります。
あくまでも友人と彼女の将来のためであり、なにも彼女の素行やら経歴の真偽を疑っていたわけではないのです。結果として、また残念ながらネガティブな調査となってしまいましたが。

53になる男は結婚してはいけないのでしょうか?
確かに少々遅すぎるキライはあるでしょうが、友人にとってはこれまでの人生があまりにも淋しかった、多忙と同時に孤独のなかで過ぎていったとの印象があります。30代の始めにはすでに結婚と家庭を諦めてしまい、50を越す頃までは考えもしなかったらしいですし。

今回皆さんのご意見を伺い、いわば「眼から鱗」の気持です。加えて友人の”世界”は一般常識とは少々遊離しているとも解った次第です。
五体満足な人間は障害者の視点からは世の中を見れないものなのだ、と愚痴も言いたくなりますが。

プロポーズの件について友人には勧めないことにします、あくまでもひとりの友人からのアドバイス、提言としてですが。

ありがとうございました。

ペンネーム:クロパンさん

ハハハー、そんな黒パン女の何処に惚れたのかねえ。

やめときーな、所詮その程度の女には家庭など持てるわけがない。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
一刀両断のご意見、ありがとうございます。
これはこれで、スカッと爽やかです。
ところで、

>何処に惚れたのか

惚れるのは理性でではなく、感情の領域ではないでしょうか。

ペンネーム:クロパンさん

その友人に「黒人のコックと、自分のコックを想像してご覧」と、言ってやんな。
すぐに「性の格」が違うと言われて離婚ですぜえーーー

ペンネーム:トモダチさん

相談者
「大艦巨砲」時代もあったようですね。
戦艦大和は46サンチ巨砲を放つこともなく虚しく沖縄方面海域にて沈没、とお答えしておきますか。

ペンネーム:イマデスさん

>そんなことから結婚適齢期にはお見合いでも恋愛でも相手側の困惑、躊躇いにぶつかり、そして本人Aの自信の無さも手伝い、結局ゴールインには至らなかったとは大方皆さんのご想像に易しいかと思います。

吃音(発音障害)が結婚の大きな障害になるということは予想外ですね。
私の友人、同級生、会社の同僚などにも吃音(発音障害)の人がいますが、皆結婚され幸せな家庭を築いていらっしゃいます。

吃音(発音障害)であるかどうかは関係なく、未婚で独身の50男がその女性を愛して結婚をも考えているのに、過去の男性関係を悶々として悩み、プロポーズを躊躇していると聞き、大いに驚いている次第です。

質問者さんの文面から判断すると、友人はプロポーズすることも差し控えるべきと考えます。
自分の過去を悩みながらプロポーズされたと知ったら彼女は拒否するでしょうね。

私が彼女ならば、今の私を愛して欲しい!!過去は過去、今の私を愛してくれるなら私はあなたを全面的に信頼してプロポーズを受けます。幸せな家庭を築くよう精いっぱい努力します。一緒に幸せな家庭を築きましょう。と・・・・・・・・

友人でありながら「結局ゴールインには至らなかったとは大方皆さんのご想像に易しいかと思います。」と仰る質問者さんには大きな驚きを感じています。

彼女の過去を≪興信所と探偵事務所の調査≫で知って悶々として悩み続け、それでもあなたに彼女の素行調査を依頼するほどならば、彼女にプロポーズする資格がない、諦めろと言うべきだと断言します。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

友人とは若い時分からではなく壮年になってからのつき合いですので、結婚適齢期当時の彼の性格、事情等はよく解りませんが、吃音が結婚のさまたげになったとは、ご指摘のように相手が云々よりも友人のごく個人的な心の問題(吃音コンプレックス)が大だったのかもしれません。

しかし吃音の程度がかなり強い日もあり、これは本人と実際に接していなければ想像もつかないと思いますが、吃音が酷い日はもうひと言も出せないといった有様なのです。落ち着け!まずは深呼吸して! ゆっくりでいい! ゆっくりと話せ! と応援してやるものの、当分の間は黙ったままとなってしまうのが常なのです。
そんな友人が病院での診察(吃音矯正ではなく、耳鼻咽喉科系疾患)の帰りに寄った薬局で優しく接してくれた、言い換えれば吃音などまったく気づかない振りをして朗らかに接してくれたBに夢中になっていったのも頷けないでもないのです。

>プロポーズする資格がない、諦めろ

私も貴殿のお言葉のみならず他のご回答者のご回答を拝読しながら、その考え方になってきています。

真っ当なご正論、ありがとうございました。

ペンネーム:リュウさん

<吃音(発音障害)持ちで、それが殊に緊張時にはかなり激しくなるため>

ということもあるかもしれませんが、それより、

<お前(私です)の目で改めて彼女Bの日常の様子、生活状況を確かめてきてほしい>

といった懐疑的な、そして自分の感性を信じることのできない性格が良縁を遠ざけてきたように感じました。
Aさんだったらきっと結婚してもうまくいかないように思います。

ところで、BさんはAさんのプロポーズを受け入れるのでしょうかね?
いろんな経験のある人の人を見る目は確かだと思いますから。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

友人が私に「Bに求婚するべきか否か」との判断をあたかも委ねるような形となったのは、結局のところ友人の大きな迷い、そして混乱のせいだったと思うのです。
彼らしい現実からの一旦逃避、自ら決断を避ける常套手段ともいえるでしょうか。
AがBをほんの数ヶ月間にしろフィアンセ候補として熱い眼差しで視ていた、またそのつもりで接していたのは間違いなく、そこに彼女の過去の姿が明らかになってしまい、現在と過去との大きなギャップに友人は混乱したと思うのです。
友人がひとりでは決断出来ず、相談してきたのは甘えからだったのでしょうが、そんな甘えを喜んで受け入れてやるのがAとの場合は友情のベースとなっているといえそうです。

どうも今回プロポーズは止めておいた方が無難のようですね。
「女はなにもBだけではない、星の数ほどいるぞ」とでも言ってやるつもりです。

ご回答、本当にありがとうございました。

ペンネーム:インデイさん

若いとき、おなかいっぱい、遊び尽くし、お金も使いたいだけ使ったら・・・
満足心が出て、その後は、おとなしくなるものです。
自分がそうでしたので・・。
だから、彼女の過去は、心配ないと。
大切なのは、今が、どうあるか・・です。

それでも、Aさんが、彼女の過去が気になるようでしたら、プロポーズはしないほうがいいです。
結婚して、喧嘩するたびに、彼女の過去をぐちゃぐちゃと責めそうだから。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
アドバイス、ありがとうございます。

インディさんのご回答を始めとして、皆さんのご回答を拝読するうちに友人の持つ人間的な弱点、お坊ちゃん育ちのゆえか人生経験の足り無さ、甘さ、妙な潔癖姓が浮き彫りになってきた思いです。

もしも友人が最初から彼女Bのそういった”過去”を知った上で、少なくとも大方想定した上で交際を始めていたとすれば、論点も変わってくるのでしょうが、残念ながら事実は異なるわけです。
友人の落胆、ショックは彼の甘えからとはいえ、いささか可哀想なほどだったのです。
友人にはプロポーズはNoとの選択肢を勧めてみるつもりです。

適切なお言葉、ありがとうございました。

ペンネーム:モウシンさん

未婚で独身であっても53歳でしょ。
20代30代ならまだしも、53歳になって結婚を意識する女性の過去を問題視するのであれば、プロポーズするのはやめた方が良いですね。
彼女を心から愛し、結婚したいと思うのであれば過去がどんなであろうともウジウジ拘らない筈です。
彼女がプロポーズを受け入れて結婚したとしても、彼女の過去を思い出してまたウジウジと過ごすこととなり、両者とも後悔して、不幸な結末を迎えることになるでしょうね。

私なら、「三十代前半、なかなか整った面立ちに背は平均身長以上、すらりとした体型で、某大手医療機関の外部にある薬局に正社員として勤務中」の女性なら、彼女の過去がどうであろうと問題視することなくプロポーズするでしょうね。
50過ぎてそんなにいい女性が現れたら猪突猛進、全てを捨てても一緒に暮らすべく彼女に尽くしますよ。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

>プロポーズはやめた方が良い

実は私も友人へのアドバイスとして「止める」との選択肢に傾きかけているのが事実で、殊に友人の場合、親類縁者(家業の株主集団、顧問役でもあるのです)が仮にある悪意をもって、Bの家族親族構成、学歴、また過去の経歴を改めてさせて戴きましょうとの事態にでもなれば一悶着起きそうですし。

>50過ぎてそんなにいい女性が

無難さを考えればそうとも言えなくなるわけで、友人は幸せな結婚生活以上に後継ぎを望んでおり、比較的若い女性(出産可能)を伴侶に望んでいるのはその理由からなのです。
「健康、若さ、容姿端麗、教養と高学歴あり、未婚、子供無し」
との条件を満たす女性はBだけではないでしょう。いざとなれば東南アジアの女性との婚姻も視野に入れている、と口にしていた友人でしたし。

ありがとうございました。

ペンネーム:モウシンさん

早く締め切られたらいかがですか!!

回答受付期間切れまで放置??

回答者に理論不整然な反論コメントを垂れ流し、恥晒しなことですね。(爆笑)

ペンネーム:トモダチさん

相談者
※お悩みQは多様な意見を交換するための場所であり、自分の主張を一方的に押し付けるための場所ではありません。
※意見交換する相手の立場になって礼儀正しく丁寧な文章を心がけましょう。

「礼儀正しく丁寧な文章」

最低限の社会ルールです。
私が貴方になにか失礼なことを申しましたか?

念のためもう一度。

※お悩みQは多様な意見を交換するための場所であり、自分の主張を一方的に押し付けるための場所ではありません。
※意見交換する相手の立場になって礼儀正しく丁寧な文章を心がけましょう。



それにどうして部外者の貴方に”指導”を受けなければならないのですか?
実は先ほど当質問の回答締め切りのために趣味人倶楽部をクリックしましたが、貴方の暴言によりその気が失せました。

もう一度。

※お悩みQは多様な意見を交換するための場所であり、自分の主張を一方的に押し付けるための場所ではありません。
※意見交換する相手の立場になって礼儀正しく丁寧な文章を心がけましょう。

ペンネーム:モウシンさん

>自分の主張を一方的に押し付けるための場所ではありません。

質問の態を取った振りをしながら、回答者のコメントに反論し続け、自分の意見を主張し続けているのは質問者ではないか??と思ったのでここでコメントさせていただいた次第でね。

自分の意見を述べたここでしか質問者さんへの感想を述べる場所がないからここで・・・・・・ってな次第です。

以上。。。。。沈黙は金なり。で行きましょうかね。

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ろくに質問も読まず、理解もせず(出来ず?)、おざなりで幼稚きまわりない作文による「回答もどき」で御茶を濁しておき、それでいて他人の発言には愚痴と文句ばかり。品格、礼儀はゼロ・レベル。
自らの低能ぶり、精神年齢の低さをまったく認識できず、無知蒙昧、教養の無さをもさらけだして恥じない人(人以下?)もいるんですね。
貴方のこととは特定していませんよ、念のため。

ペンネーム:ワケシリさん

本人が良ければそれでよしです。
身内にも年下の友人にも吃音な男子がいますが、それぞれ30過ぎて結婚して二組とも幸せそうですよ〜

思い込みにせよ、原因は相手との縁がなかったと前向きに考えるのが一番かと…。
今さら、マッサラの人なんていたら、そちらの方が気持ち悪いでしょう。何を彼が望んでるかだけです。運命の人なら結婚まで何事もなくいきますよ〜

あなたは、見守るだけでいいのでは?
同じく五十代

病気があろうとなかろうと結婚してない現実が彼の運命なのでしょう

ペンネーム:トモダチさん

相談者
ご回答、ありがとうございます。

>本人が良ければそれでよしです

この「本人」とは友人Aのことでしょうか、それとも彼女Bの現在の姿?
どちらにせよ友人は彼女の素行経歴調査の結果を見て以来、プロポーズするか否か迷いだしているわけです。それもかなりでしょうか。
友人としていったいどんなアドバイスをしてやるべきなのか、自分にも実はよく解らなくなってきているのです。
Aにとっては、ようやく意に叶った女性と出逢うことができ、ある程度まで交際が進んだところでの「驚き」でしたので、ここ暫くは感情の沈静時間が必要なのかもしれません。
ありがとうございました。

関連するお悩みはこちら

回答受付は終了しました
回答数 3

転職希望

転職を考えて インディーノやタウンワークにアクセスして登録しました 直ぐに派遣会社の担当の者とゆう人から返信や携帯に連絡が有り 色々必要事項を聞かれ 自分が希望した企業は既に定員に達っしたので 他の所はどうかと? どこもそんな対応で もしかして此れは部屋探しと同じ...

回答受付は終了しました
回答数 20

愚痴悪口陰口批判泣き言をきくのが辛い

愚痴悪口陰口批判泣き言卑下する会話 聞いてるのが辛いとき どう思えばスルーできるのか 親しければ本当のこと言える それほどでもない場合は 返事しないで我慢かしら きれいな花の写真やステキな紅葉の写真 スマホで そのときこの写真どうなどと話題を変える ほかにもお...

回答受付は終了しました
回答数 10

涙っぽい。

涙っぽくなるのは、どうしてでしょう? 自分で分からないのです。

回答受付は終了しました
回答数 20

夫婦間でのHについて

60代に突入の夫婦です。 夫婦関係はお互いの努力の積み重ねで、お互いの老いを認めながら仲良く暮らしています。 妻であるわたしの考えでは、巨乳好きの夫、貧乳のわたし…それだけでも、わたしに自分の胸へのコンプレックスがあり、そのうえ、わたしはHに対しては極めて淡白...

回答受付は終了しました
回答数 9

明快な・曖昧な・ユーモアな・知性あふれる・思いつきな・回答をお待ちしています。

☆「宇宙は、どうなっているのか」と考え始め既に3日たち夜も寝られません。 あなたは、宇宙は、どうなっていると思いますか。 明快な・曖昧な・ユーモアな・知性あふれる・思いつきな・回答をお待ちしています。 あーー、早く寝たい。

回答受付は終了しました
回答数 27

老いのとらえかたは?

人生は余白の旅と心得ます。 とはいうものの、 茨の道と感じる時もありつつ。 老いを感じる時は、 どんな時でしょうか。 そしてそんな時、 どんな風に考えて、 気持ちを切り替えますでしょうか。

お悩みQカテゴリ一覧