妬まれます〜どうしたらいいのでしょう
タイトルを生意気に感じさせたら申し訳ありません。
とても気を使って生きているのですが、
例えば〇〇教室などに加わっても、
ご主人は何してるの?
仕事は何?
子供は?
と個人情報を聞かれます。
そこでも随分気を使って話をするのですが、、、
翌日には広まっていて、酷いことをした人間のようにされます。
自分たちは我慢してるのに好きな事ができていいわね
とか、、、
よほどでないと自分の話をしないようにしているのですが、
年上の方や先輩から聞かれたら答えない訳にもいかず。。。
翌日からつーんとされたり、
あなたは皆から嫌われているとか言われたり
私は孤独です。
いつも努力してきて、何も悪いことをしていないのにどうやって世渡りをしたらいいのか、お教え下さいませ。
(2月16日 11:50 追記:)
沢山のアドバイス、コメントありがとうございました。
どの言葉もありがたく受け取らせて頂きました。
お蔭さまで、自分の迷いがなくなってきました。
世の中にはいろいろな事がありますが、
自分の選択を信じて、自分の信じる事をしようと思います。
それを批判されたとしても、周囲に異質であって、
孤独であったとしても、
自分にとって大事な事を選択しようと思います。
他者から見た私が他者の価値観と違っていても、
慣れてもらうしかありませんから。
これはエーリッヒフロムの言葉だそうです。
趣味人の方から教えて頂きました。
「人間は孤立することを最も恐れている。
孤立は強い不安を生む。
人間の最も強い欲求は、孤立を克服したいという欲求である。
人間はいつのどの時代でも、同じ一つの問題の解決に迫られている。
いかに孤立を克服するか、いかに他者との一体化を得るか、という問題である。
人間は孤立感から逃れるために、「祝祭的な興奮状態」「集団等への同調」「創造的な活動」といった方法をとるが、完全な答えは人間どうしの一体化、他者との融合、すなわち「愛」にある。
自分以外の人間と融合したいというこの欲望は、人間の最も強い欲望である。」
妬みの心は、この本能と表裏一体の心なのかもしれません。
ペンネーム:ミカンさん
>語調や言葉の端に、自信ありげの言葉が出ます。
これはそうかもしれません。
非常に気を使うのですが、
上から目線だとか、、言われることもあります。
でも、、それは仕方がないかもしれません。
人生半ばを過ぎて、何も知らない、何も出来ない、
というような、もうそんな人格ではないですから。
>この世の全てのことは、貴方が考えた心の現象
そうかもしれません。
全ては脳がそう思わせているだけ。
共時性やいろいろな方法で、そのように推論させただけなのかもしれません。
そうであれば、、本当に気が楽です。
私が嫌われたのは私の存在のせいではない。
私の脳が周囲の状況を観察して断片を集めて自分にそう思わせただけ。
>簡単に言えば、気にするなです。気にする貴方が小さい。絶対の自信が無いからです。
そうかもしれません。
人生は選択の連続です。
あの時あの選択をしなければこうだったろう、、、と思う事もあります。
あの時無理をしてあの選択をしたから、こうなったと思う事もあります。
その選択は自分が行っているのです。
他人と比較する必要はないはずです。
残念なのは自分より上(?)の贅沢な生活をしている方々の生活に全く興味がないということでしょうか。
ソーシャルグループの上位?にいても「がっかりする」ような人も沢山います。
下位?にいてもハッとするような人もいるかもしれません。
物でも過去の栄光でも、、心は満たされないものです。
自分は何を後世に残せるのか、、それくらいしか興味がわきません。
そのような見地から
素晴らしい方を探して、憧れてみたいと思います。
ありがとうございました。
ペンネーム:カンクンさん
人の性格は、母に教えられ、学校で教えられ、会社で教えられ、家庭で教えられるのです。 環境を変えるのも1案です。そして、謙虚に考えることと思いますが。
ペンネーム:ミカンさん
>今でも外面を意識するのは、貴方を妬む人達と差はありませんと思いますが、それから、上層階級に興味が無いと思うことも同じです。
外面を意識する、、、というのがわからないのですが。
沢山お金を稼いでハワイで豪遊するとか、、そういう人、そういうものに興味はないのです。
カンクンさんのおしゃる「私の友で、金持ちで、健康で、家族円満で、子供自立し孫がいて・・・。」そのような方、私にとってお手本になるような方。
(カンクンさんの物差しでよいと仰ってるのですから私にそれが当てはまらないだけだと思うのですが)
>、逆に、この方は憧れるに値しないと、自分の物差しで、無言で言っている
困りましたね。
どのようにお伝えしたらよいのか、わからなくなりました。
しかし、、、
それでも、私は私の信じる道を歩みますし
その過程で様々なことがありますが、
いつか理解してくれる日がくると信じます。