Vista以降のパソコンもXPと同じ運命？

ありがとうございます。

まったくお気持ちごもっともです。

企業にすればPCが壊れたわけでもないのに
一方的なマイクロソフト側の決定で
せっかくの有能な価値あるXPを捨てざるを得ないです。

XPに付随するプリンタ、ソフトも変える必要があり
零細、中小企業は深刻です。
費用が馬鹿になりません。

新しいwin８は馬鹿が作ったとしか思えないパソコンです。
私も買いましたが・・・どうしてこんなに使いづらいの？と
愚痴ばかり浮かびます。

ありがとうございます。

＞五年で壊れるように作ってあるそうです。

車でも何でもそうです。
かつて職人気質といわれる人々は
何十年でも使える品を誇ったものですが
現代ではその理念は会社滅亡を招いてしまいます。

マイクロソフトにおいて
winXPが賞賛されるのに
なぜVISTAやwin８など
使い勝手の悪いPCを発表するのか

開発グループが狂っているとしか思えません。

ありがとうございます。

PCも食料品も賞味期限よりも
もっと長く活用できるのが実態です。

車も機械も部品がしっかりしていれば
減価償却期限をとっくに過ぎても
悠々働きます。

もし企業でユーザーが同じ商品を使い続けたら
会社が傾くなどの都合で
故意に耐用年数を短くしているとしたら
残念です。

現代はネットにつながらないPCは価値が半減です。

XPがワードエクセルだけの利用のみになるとしたら
まことに惜しい話です。

ありがとうございます。

いずれもはかない命ですね。
10年なんてすぐ過ぎてしまいます。

これも予定を変更して延長サービスになるかもしれないですが
根本的に高い買い物のPCは最後まで面倒見てほしいです。

XPをwin７にバージョンアップすればよい、など
言うのは易しですが
それだけPCに無理な背伸びをさせて
結果的に不調が生じる可能性大です。

ただ全世界のユーザーが同じ憂き目に遭っている、
自分のPCだけではない、と言う思いだけが
救いです。

ありがとうございます。

さようですか。残念ですね。
これではパソコンを買い換えてもやがて同じ宿命なら
イタチごっこですね。

これはmaicrosoftが権利を独占しているからでしょう。

もしもドイツ企業のように
最後の最後まで徹底して自社製品の面倒を見るなら
こんなことにならないでしょうね。

アメリカは使い捨ての国なので・・・

次のパソコンも覚悟必要ですね。

なにか誤解がおありのようですが、、、
まず、
パソコンを買い換えてもやがて同じ宿命　ではありません。
買い替えは決して　いたちごっこ　にはなりません。
maicrosoftが権利を独占している　わけでもありません。
なんでしたら、ドイツやほかの企業のパソコン・ソフトを試してみてはいかが。
アメリカは使い捨ての国　ということでもありません。

画期的な技術が次々と開発され、人々はそうした技術を取り込んだ新しいパソコンを求めます。

企業はそうしたニーズにこたえて新しいシリーズを提供していきます。と同時に、古い型式のパソコンははみ出した形でサポートから外れていきます。

このことはパソコンに限らず、車・家電、、、およそ世にあるもの、人の手に成る限りは、当然のことと思いますが。

おっしゃることが未消化のままなのですが


マイクロソフトはXPパソコンのセキュリティの隙間を修正するパターンファイルを送信停止する
すなわち、XPを見限るということです。

ここまでは私の見解と一致していますか？

いいえ、違います。
見限りではありません。フェーズアウトです。
こんなのがありましたよ。
　　↓
Windows のタイムライン
発売年 バージョン 製品名
1985年 1.01 Windows 1.01
1986年 1.03 Windows 1.03
1987年 2.03 Windows 2.03
1988年 2.1 Windows 2.1
1988年 2.0 Windows/286 2.0
1988年 2.1 Windows/386 2.1
1990年 3.0 Windows 3.0
1992年 3.1 Windows 3.1
1992年 3.11 Windows For Workgroups 3.1
1994年 NT 3.1 Windows NT 3.1
1994年 3.2 Windows 3.2 (中国語版のみ)
1994年 NT 3.5 Windows NT 3.5
1995年 NT 3.51 Windows NT 3.51
1995年 4.0 Windows 95
1996年 NT 4.0 Windows NT 4.0
1996年 CE 1.01 Windows CE 1.01
1997年 CE 2.0 Windows CE 2.0
1997年 CE 2.01 Windows CE 2.01
1998年 CE 2.10 Windows CE 2.10
1998年 CE 2.11 Windows CE 2.11
1998年 4.1 Windows 98
1999年 CE 2.12 Windows CE 2.12
1999年 4.1 Windows 98 Second Edition
2000年 NT 5.0 Windows 2000
2000年 4.9 Windows Millennium Edition
2000年 CE 3.0 Windows CE 3.0
2001年 NT 5.1 Windows XP
2002年 CE 4.1 Windows CE 4.1
2002年 NT 5.1 Windows XP TabletPC, Media Center Edition
2003年 NT 5.2 Windows Server 2003
2003年 NT 5.2 Windows XP 64-bit Edition
2004年 CE 5.0 Windows CE 5.0
2005年 NT 5.2 Windows XP Professional x64 Edition
2005年 NT 5.2 Windows Server 2003 x64 Editions
2006年 NT 5.1 Windows Fundamentals for Legacy PCs
2006年 CE 6.0 Windows Embedded CE 6.0
2007年 NT 6.0 Windows Vista
2007年 NT 6.0 Windows Home Server
2008年 NT 6.0 Windows Server 2008
2009年 NT 6.1 Windows 7
2009年 NT 6.1 Windows Server 2008 R2
2011年 CE 7.0 Windows Embedded Compact 7
2011年 NT 6.1 Windows Home Server 2011
2012年 NT 6.2 Windows 8
2012年 NT 6.2 Windows RT
2012年 NT 6.2 Windows Server 2012
2012年 NT 6.2 Windows Phone 8
2013年 NT 6.3 Windows 8.1
2013年 NT 6.3 Windows RT 8.1
2013年 NT 6.3 Windows Server 2012 R2

大変詳しい資料をありがとうございます。

ただ残念ながら
私の単純な疑問と
ムイノさんとの論旨と噛み合わないと思いますので
お互いのやり取りは終了といたします。

せっかく回答いただきながら
申し訳ありませんでした。

要するに、
「 市場には新しくモデルが提供される。そして、古いモデルは逐次にサポート対象から落とされていく。」
ということ。そして、それは、
「企業のエゴでも、生産国の国民性に因るものでもないこと。」
「サポートの対象から落ちたモデルを使い続けようとも、それは使用者の自由であること。」
なのでは、ということです。

ありがとうございます。

XPに限らず次々とPCサポートが中止されたら
ユーザーにとって大損失ということです。
特に公立学校のPCは税金の無駄になりますね。

ただこれ以上のコメントはやめにしましょう。
お互いの観点がかなり食い違うのを痛感していますので。