アパートローン25年を10年で繰り上げ返済、返って来る保険料が86万円では少な過ぎるのでは?
アパローン25年9,100万円を10年で繰上返済。当初保険料が395万円、10年目は借り入れ残高6300万円。保険料は123万になっていて、事務手数料30%を引いて86万円の返還という。住宅金融支援機構が保証会社、機構に事務手数料不服申立てする方法は無いでしょうか。
なお、この事務手数料率については2年位前まではに定額費用だったのを定率費用に金融機関と機構の間で、(勿論ローン借り手には何の相談・通知も無く)、決めたとのこと(多分一方的に機構が通知したと思われる)。
1.金融機関に対する借り手のローンを保証するのが、住宅金融支援機構なので、繰上げ返済した者には保証料返還額の根拠などまったく知らされない。金融機関から返済保証料は、結果之だけです、と言われるだけで、機構と直接話すことも許されない。
2.機構は、数字を見て分かるように、貸し出し保証の過程で預けてある保証料から先取りする形で最初から急激に保証料残高を減らしている。
その上、繰上げ返済の事務手数料と称して、37万円も取るのは取り得ではないだろうか。
どうしても必要とあっても、煩雑な仕事をする司法書士の抵当権抹消登記3万円が最高である。
何故なら個人融資額15年借り入れ1500万円の場合で10年目に繰り上げ返済する時の保険料4965円/年の30%は、1,490円です。
1単位の繰上げ返済事務量がそう変わるとは思えないので、一律に3万程度が妥当(これ以下の保険料しかないときはその額で〆)ではないだろうかと思いますが、機構と争う方法をご教授ください。
3.当初契約時点で一括返済の際の条件情報を全く教えてくれなかった窓口の金融機関にも責任追及(損害賠償請求?)はできないのでしょうか。
4.法的根拠、得意な弁護士事務所(税理士事務所?)があればご紹介ください。