なまこ

なまこは美味しい有難い食べ物、その外に山羊、犬、蛇、蛙、蝸牛、カミキリの子（幼虫）、イナゴ、蜂の子まで、人に倣ってごく普通に食して来ました。
　毒さえなければ、これからも色々なものを味わってみたいと思っています。
　新しい味覚の体験は、私にとって、まさに至福の瞬間です。

ワラジムシの親分みたいなシャコ。
水◎◎を引き上げると、あいつら、必ずくっ付いているから、キライだ。

テレビで見て、サナダムシのスパゲティは食べたくないなと思いました。

でも美川憲一は食べてました。

おやおや、単なる好き嫌いや食わず嫌いで食べられないとはあまりにも身勝手すぎてぞっとしない、食物アレルギーで食べたくても食べられない人がいると苦言を呈しておく。

饅頭は怖くて食べられません。

反論されるのを覚悟で書きます。

「好き嫌い」「偏食」はわがままだ，ぜいたくだ，とよく言われますが，私は次のように思います。

1) 終戦後の食糧難の時代でしたら，「好き嫌い」「偏食」は，確かにわがままだったと思います。私もS.18生まれですから，サツマイモやトウモロコシを食事として育ったクチです。

2)しかし，現在のように，いろいろな種類の食べ物が氾濫している時代，「好き嫌い」「偏食」をわがまま・ぜいたくという意味はなくなってきていると思います。これだけ，いろんな食べ物があふれていて，それを全部，何でも食べなければいけないという理由はないと思います。

3)「好き嫌い」「偏食」は健康によくないと言われますが，何かを食べないからといって，ある栄養素が致命的に摂取できないということはありません。私のように魚介類をいっさい食べなくても，少なくともこれまで健康を害したことはありません。

4)「おいしい」「まずい」という味覚の感じ方は，人それぞれです。風景や花や絵画や人を見て，美しいと感じるかどうかと同じです。すべての人にとっておいしいものというのはないと思います。

「なまこ」も魚介類の一種ですから，もちろん私は食べられません。

どなたかが書いていましたが，「イナゴ」の佃煮は大好物です。今は，なかなか手に入りませんが・・・。３年前，福島県の猪苗代駅の売店で売っていました。喜んで３箱買いました。

なまこは私大好物です
私は何でも食べますが
ネットで検索して食べた物で、これは食べ物ではないと思ったものがあります

1　江戸っ子の好きな「くさや」
2　これに似た「へしこ」
3　滋賀県の「鮒寿司」

死ぬまでに一度、あの世の明度の土産にネットで検索して購入されて食べてみて下さい、
ナマコの美味しさ再発見される事、保証します。

なまこ
中国の犬（オリンピック時は販売されなかっった）
タイのワニのから揚げ
蛙
フランスのエスカルゴ
白子
アフリカのトカゲの丸焼き
まだまだ、いろいろあります。

そっか〜

なまこ駄目なんか

うま〜いのに

私は「フキ」が
どうしても食べられないもの　　
です。あの青臭さが・・・