65歳の主人の言動が変です
65歳の主人は、現役で働いています。
時々、変な行動が見られるようになりました。
玄関の前で鍵を開けるときに、鍵を手に持っているのに
「鍵が無い」「鍵が無い」とバックを探し回っています。
今朝は、出勤の前、
マスクをしているのに、
「その上からまたマスクをしようとしていた・・」と言います。
過去40年間、心臓神経症とかで
ほとんど運動らしきものをしたことがありません。
仕事にはなんとか行きますが
休みの日は、ごろ寝にTVばかりです。
いつも、どこかが、痛い・・気分が悪い・・
「俺は、癌に違いない」と言います。
病院に行くように言っても行きません。
過去、頭痛がひどい時は脳外科、
心臓が苦しい時は、循環器
胃がいたければ、内科、とあらゆる病院に私も付いて行って
検査をしましたが、ほとんど異常なしでした。
それからは、主人がどこかが具合悪いと言っても
あまり、まともに、関わらないようにしています。
心の病気だと思っています。
でも、主人はいつも「今度は違う、本当に癌かもしれない」と言います。
心の病気でほとんど運動らしい運動をしてきていない主人が
ボケ始めるのも、早いのではないかと危惧しています。
彼の症状をこれ以上、進ませないようにするには、
どうしたらいいのでしょうか?
家族として、彼にこれからどのように対応していけばいいのか
御助言ください。
(2月20日 16:39 追記:)
追記)主人は、わたしが、病院へ付き沿うのであれば、病院へ行ってくれます。一人で、受診できないのです。結果を一人で聞くのが不安で・・・受け止めきれないんでしょうね。全部異常なしだったのに・・。
わたしも、フルタイムの仕事をしていますので、緊急の場合でない限り、仕事を休んで、主人に付きそうという事は、そうそうできません。