転移癌の抗がん剤治療について
昨年2〜3月に食道癌(ステージ?)の治療として陽子線治療、抗がん剤(シスプラチン・5‐FU)2クールの治療を併行して受けた。
ただし、抗がん治療は4クール実施する予定でいたが、諸事情で2クールで終了したということである。
その後去年中の定期診察で再発、転移は確認されなかったが、今年1月の診察で、頭蓋骨と肋骨に転移癌が確認された。
直ぐに頭蓋骨と肋骨に転移癌に対して放射線(X線)治療【25回照射・50Gy】と抗がん剤(シスプラチン、5‐FU 4クール)治療を開始し、今現在2クール目の回復期間の最中である。
今後、3クール、4クールと進んで行くことになるが、体(腎機能)が耐えられるか、そこを我慢しながら治療しても、更に新たな箇所の転移は避けられないものなのか多少の不安がある。
似たような体験をされた方々がいらしたら、体験談なりコメントなりを頂戴したい。
出版されている近藤誠さんの著書なども読んでいるが、自分は今の治療に大きな疑問を持っている訳では無く、現在の主治医の言うことは守っていこうとのスタンスでいる。
ペンネーム:マークさん
今回の治療、主治医が放射線科から消化器内科に変わったので、抗がん剤治療についてよく聞いてみることにします。