実印の怖さと保険の怖さ

大変お気の毒な話ですね。
日本では、今でも印鑑を利用しているのが、怖いです。この事件のように持ち出させばそれまでです。
１）離婚調停の際に解約された後も、保険料を振込み続けていれば、保険会社から「解約」された通知ありませんでしたか。
２）解約されたことにすぐ気がついたとして、年金保険は貴方だけの名義で契約されても、保険料支払い者の名前は、ご主人だったのではありませんか。それと死亡時の受取人もご主人だったとか？
保険会社が貴方だけの名義のものを、委任状なく、解約するのは考えられないからです。
３）弁護士に相談されたのはいつ？相手にされない理由は
期限切れのせいでしょうか。
４）　貴方の許可無く印鑑を持ちだしたのであれば、元ご主人は犯罪を犯したのですから、本当に取り返したかったのであれば、訴訟するべきだったのです。なぜ、しませんでしたか。子供のためとか、警察に行けない理由があったのでは？

保険の解約を思いつかれた事は不幸でしたね。
本当は不服申し立てをして家庭裁判所で戦えば何とかなるかもしれませんが、今も離婚せずに居るのであればその生活を続けるしか無いのでしょうね。

厳しい言い方ですが、当時の旦那さんからすれば、解約したのはそれなりの理由が有ったのでは？例えば保険の名義は貴方でも支払は旦那さんとか。
両者の言い分を聞かなければ平等ではないと思います。

あなたは再婚出来て、今の旦那さんの年金で暮らすことができます。幸せです。そのまま独り身だったら、、、

誰でも再婚出来るものではありません。
貰い手が見つからない人は自分でどうこうするか、福祉に頼るしかなくなります。

過去の不幸は悔やんでも悔やみきれないかもしれませんが、今つかんだ幸せを大事に生きていって下さい。

大変でしたね。若い頃ならまだしも、中高年になると想像以上に身にしみます。でもお一人ではなくて救いでしたね。自己責任なんてことは承知の上ですが、でも人を信じるとバカを見るという生き方もお気の毒な人かも、、。早く忘れちゃって、これからの人生をいっぱい楽しんでいきましょう^^/

今なら、コンプライアンス上、保険会社も本人確認とかをきちんとやったのでしょうけど、もうずいぶん前ですからねぇー。
保険会社の対応は間違っていたと思いますが、今さら責任追及は無理でしょう。

とても残念ですけれど、どうしょうもありませんよね。

あのう・・・それだけお金があるのなら保険より、貯金にすべきです。でも、その保険の原資は自分のお金ですか？結婚期間分は、どちらの収入であっても権利は半々です。

どうしてその時気がつかなかったのでしょう？
口座振込み？名義は？
なんにしても17年前では時効ですよね。
今は年に一度確認書が届きます。