どう生きたらいいのか
昨年 娘を自死でなくしました。
あれから 一年以上 なんとか生きてまいりましたが
最近 ふっと 死にたくなる時があります。
他の子たちの為にも生きなくてはならないのは分かっているのです。
亡き子の菩提を弔うのは母親である私の務めである事も分かっています。
医者に行け というお叱りもあろうかと思います。
宗教にすがったり 巡礼をしたりしても 心は欠けたままです。
心が満たされる事は二度とないのは分かっていますが
欠けた心のまま 時々死にたくなりながら 毎夜号泣しながら
それでも 生きていくには どうしたら良いのでしょう。。
(4月29日 20:17 追記:)
ご回答くださいました皆様 ありがとうございます。
実は このような質問に 不愉快だ との回答があるのではないかと 恐々拝見いたしましたが
そんな心配もなんのその。。
暖かいお言葉の数々に 涙があまりにも出すぎて 返答ができかねております。
少し 心が落ち着きましたら ご回答くださいました方々に お礼かたがた ご返礼させてくださいませ。
すみません。。
そして ありがとうございます。
(5月4日 23:15 追記:)
書き込みいただいた皆様
ありがとうございます。
苦しい胸の内を語り 私に置き換えてくださいました方々
ありがとうございます。
これこそが わが事のように とご心配くださった証と存じます。
子を亡くした 見ず知らずの母の悩みに対して、
真摯にお答えくださり ありがとうございました。
標
皆様の書き込みで そんな言葉を思い浮かべました。
今の私にない物が 「標」です。
行くべき道を指す 道標
おのれをささげる 澪標
標とは 人そのもの 人生そのもの 指し示す道を知る人の心 そのものです。
自分の「標」を探りつつ
より良い生をまっとうできた時
もしかしたら 自分を 許せるのかもしれません。
今はまだ 亡き子に会いたい気持ちばかりです。
ですが 会いたいけれど 思い通りにはいかないのも事実、
きっと この先も 気持ちは揺れ動くでしょう、
ですが ここで 皆様からいただいた暖かいお言葉 励ましのお言葉をわたくしの宝として
きっと 再生いたします。。
短い間でございましたが 皆様のお言葉を胸に深く刻み
明日のわたくしを 生きます きっと 生きてまいります。
大切な宝物をくださり ありがとうございます。
ペンネーム:シオンさん
暖かいお書き込み ありがとうございます。
どのお言葉も 今の私には 特効薬のような効き目です。
涙があふれてしまい 思っている事がちゃんと書けません事をお許しくださいませ。
子供を失う事がこんなにつらいとは 思いもしない一年でした。
主人は私に「万一の事があるかもしれないから 覚悟しておけ」と申してましたが
その時は その万一が このような筆舌に尽くし難いものだとは想像すらできませんでした。
思い出すのは あの子の可愛い笑顔 笑える話 友達との会話 彼との楽しい話 などなど・・
本来なら もっと楽しい青春を送る筈だったのに 送れるはずだったのに
あの子は 自分の命を閉じてしまいました。
せめて あの子が見せた弾けるような生き生きした笑顔を残したくて
小さな頃から亡くなる直前までの笑顔の写真を集めて アルバムを作ってもらいました。
そんな事をしても 亡くなった子は戻りませんが あの子が生きた足跡をどうしても残したい一心でした。
>残ったお子様に倍の苦しみを与えない
>その強い決意だけでいい。頑張ってくださいませ。
あの子が亡くなった時 強くそう思いました、自分は決してこんな哀しみを人には与えたりしない と。
時が経つにつれ その気持ちは段々と薄れ あの子と同じような人生の終わらせ方を探る自分でした。
自分を終わらせたいと思った時は ビーンズさんのこの書き込みを再読して 思いとどまります。
これからの日々も今まで同様、簡単にはいかない事と想像できますが
この お励ましを心にとどめ 決して自死する事がない自分になれるよう 過ごしてまいります。
心を救ってくださる書き込みを ありがとうございます。
深く 深く 感謝いたします。
ペンネーム:ビーンズさん
私は学がありませんので、確かなことは言えませんが
きっともう少し頑張れば(時間をかければ)
すべてを受け入れて、前に進むことができると信じております。
お嬢様の選んだ道を怒っていいんです。
辛くて、お嬢様に寄り添いたいと願うのも自然です。
でも、お辛い今のその先には、
きっと残ったお子様たちの明るい未来があるのです。
お嬢様を想う悲しい気持ち以上に
相談者様の暮らしを、明るく照らしてくださると思うのです。
ご主人様、お子様たちと共に、あと少しです。乗り越えてくださいませ。
ペンネーム:シオンさん
暖かいお言葉をありがとうございます。。
浮き沈みしながらでも いつか 少し浮いていられる自分になれますよう
毎日 精進しながら過ごしてまいります。
あなた様の書き込みは どれも 私にとって 宝物です。
決して忘れる事がないよう 大切にさせていただきます。
こんな素敵な宝物を見ず知らずのわたくしにくださり、
本当に 本当に ありがとうございます。