回答受付は終了しました
ペンネーム:アイさん

誤嚥で気をつけること教えて下さい。

[健康相談]

老人ホームに入居してる93歳の母が、誤嚥から肺炎になり、2週間入院して退院しましたが、これから何度もなると言われましたが、どんな事を気をつけたらいいか、噛む力の回復しかた等教えて下さい。

入れ歯してないので、きざみの食事でしたが、これからトロミにかわりました。認知症です。

閲覧数
1468
拍手数
2
回答数
13

回答 13件

ペンネーム:キリュウさん

私の父も誤嚥がひどくて、むせてばかりでしたので、入院中、の食事は固形→細かく刻む→ミキサー食とやりましたが段々飲み込めなくなり、、最後は経管栄養(胃に穴を開け管を入れて直接流し込む)でしたが、結局最後は肺炎で亡くなりました。
その時指導されたのは、姿勢をよくして食べる、パサパサしたものはダメ、とろみをつけると飲み込みやすくなる、小さく刻んで、少しずつ食べる。ちゃんと飲み込んでから次を食べる、などです。一人で食べさせるとどんどん口に入れて誤嚥してしまうので、必ず付き添って少しずつ食べさせるようにしてました。一回一回にすごく時間がかかりましたが、少しのあいだはこれで口から食べることが出来ました。
どうかお大事になさってください。

ペンネーム:ユミリンさん

私は健康な50代ですが、40代の頃からでも時々誤嚥することが多く
不思議に思っておりました。
何年か前にテレビ番組で放送していたのが、
人間ののどの奥には、食道と気道を分岐している場所があり。この分岐点には「気道のフタ」があり、食べ物が気道に入ろうとするのを防ぐ働きをしています。
このフタの働きが弱ってしまい。フタの閉まりが悪くなることで、本来食道に流れるはずの食べ物を誤って肺に入れてしまうと肺炎になる。
左を向くと食堂に、右を向くと気道に入りやすくなるそうなので、右を向きながら召し上がらないほうがよろしいかと・・・・・

つまり殆んど寝たきりだったりする方には状態を起こして左の方から
召し上がっていただくようにすると良いのかと・・・・・

素人では有りますが、テレビを見ながら右を向いて食べると誤嚥は多く、左方向を見ながら集中して食べるようにすると誤嚥は減ってきたように思います。

ペンネーム:アイさん

相談者
母は、右側に傾く傾向があります。

これからは、左側で食べさせるか、工夫します。

コメントありがとうございます。

ペンネーム:トモさん

漢方食膳前3回半夏厚朴湯・はんげこうぼくとう
食後3回・キュバール50エアゾールを
数回喉へ噴射後・アズノーブルうがい液をコップ
一杯濃い目でうがい、少し飲んでも良いそうです
うがい後に吐き出す前にそれで口内をゆすぎましょう消毒の役目をします、そして吐き出して薬は
終わりです。次は本人に食べ方飲み方を教えましょう?口の位置は水平より下向きに
?飲み込むときはゆっくり少しずつ
?飲み込む時に本人に必ず指導する
?これから飲み込みますと自分自身に思い込ませる=自分の脳に指令出す訓練これを何回も思い込ませると自分の脳は反応します。これをやらないと治りません

ペンネーム:アイさん

相談者
コメントありがとうございます。

?飲み込む時に必ず指導するは、どういうことするのですか

ペンネーム:トモさん

ちゃんと書いてありますよ
番号順に貴方の母親に書いてあることを
教えるのです。私誤嚥障がい者でした。
経験から番号ふって書きました。

ペンネーム:アイさん

相談者
わかりました。ありがとうございます。

ペンネーム:トモさん

それと参考になればと言う意味で書きます
喉、肺で呼吸するよりも腹式呼吸をマスターしなさいと医師に言われました。良いそうです。
そして就寝時に咽てせきが止まらない時、自分で調べて実行しました。
たまねぎを3ミリか5ミリの幅でスライスしてそれをタッパーの中に
広げるように並べて入れます当人が仰向きに寝てる傍に口元とタッパー
とを同じ高さの位置にして寝ます。これ不思議とせきが止まります。
そしてそのたまねぎは1晩しか持たないですから翌日はそのたまねぎを
こんどはミジン切りにすれば2晩持ちます。参考まで。

ペンネーム:ゼロさん

最近話題になっているトコモティブとかサルコペニアがあります。
これらは筋肉量が減って歩けなくなったりするものです。
体は全て筋肉で動いています。
物を食べるのも、目を動かすのも、歩くのも、筋肉によって動いています。
アスリートなどの多くは必須アミノ酸BCAAをサプリで摂取しています。
BCAAはアスリートだけでなく、死ぬまで自分のことは人の手を借りなくても出来るようにするために、一般の人、老人などに必要。
特に女性は男性と比べて筋肉量が少ないので摂取することを勧めています。
認知症には遺伝子修復の物を勧めています。
アミノ酸を摂取してタンパク質ができますが、それも遺伝子の配列に関係してきます。
ちょっと難しいかもしれませんが、凄いんです。

ペンネーム:アイさん

相談者
コメントありがとうございます。
アミノ酸は、田部井さんが良く宣伝されてますね。
私も飲み始めました。

飲ませるようにします。

ペンネーム:オレンジさん

リハビリでのどちんこの練習が必要です。
軽い脳梗塞の後、歩行とか、図に数字が書いてあり一から線でつなぐのですが、そういうリハビリの中にぜひのどちんこのリハビリをいれて欲しい。
私の場合、ワインを飲むときむせるようになってしまい。
のどちんこが言うことを聞かなくなりました。のどでない方はなんとか回復しましたが。

ペンネーム:シュミさん

食べさせ方の工夫がもっとも大事ですが
誤嚥性肺炎球菌の予防接種はしないのですか?
予防接種なので年齢は関係なく受けられるはずですが

母は88歳で脳梗塞になりましたが其の時に受けました
92歳でやはり脳梗塞で亡くなりましたが肺炎は無かったです。
脳梗塞のため その間誤嚥は有りましたが。

ペンネーム:アイさん

相談者
予防接種あるのですか?
初耳です。元気になったら受けさします。

コメントありがとうございます。

ペンネーム:シュミさん

東京では『高齢になったら肺炎球菌の予防接種をしましょう』と言うポスターは病院では当たり前のように貼ってありますが!!!

ペンネーム:アイさん

相談者
関西では、見かけません。
捜してみます。

ペンネーム:シュミさん

肺炎球菌ワクチンなどで検索しても色々情報が出てきます。

ペンネーム:タイムさん

お母さんが誤嚥で入院されたと言う事は、その時期が来ている事本人の体力が正しい方へ飲み込む力が、落ちていると受け止めるべきでしょう。お母様でなくても誰でも、いつかは終わる事を覚悟して、今できる精一杯を悔いの無いようにやる事が大事です。
食事がぺ−ストに成っても、本人にはその方が呑み込みやすいとの判断でしょう。プロの方のご意見をよく聞き、自分の意見も言いながらよく相談する事は大事です。出来る事には限界が有ります。

ペンネーム:アイさん

相談者
退院しても、眠ってる状態です。なかなか、よくなりません。
回復が遅いです。
老人ホームでは、あまり食べてません。
なるべく行って、気長に食べさせようと思います。
コメントありがとうございます。

ペンネーム:タイムさん

2年前に90歳で亡くなった父は、88歳で突然小脳出血を起こし、入院した病院で1か月点滴につながれていて、身体回復の訓練が施されず、結局歩けなくなってしまいました。結局回復訓練しているさなかのある日、朝のお部屋訪問で意識不明になっている父が発見されて、4日間けいれんを止める点滴のみで回復せずに亡くなりました。頻繁に訪問していてそんなに急に亡くなると思いませんでしたが、今はその時が父の時だったかと思っています。

ペンネーム:アイさん

相談者
点滴は、じっとしていないといけないので、機能がうばわれますね。
認知症なので、歩けるようになるまで、時間かかります。
回復するかどうかですね。

ペンネーム:タイムさん

結局親を見送る事は子供の役目です、30年以上前に母を61歳

で送りました、髪も真っ黒く若々しく突然の小脳出血で、家族

が居ない時に倒れて救えませんでした。解剖の結果誰がそばに居

ても1時間以内に絶命していたと言う事でした、溌剌とした母の

姿は今も記憶にあります。長く病みたくない良い季節に死にた

い、そうして10月5日に亡くなり、人が集まるにも良い季節

で、皆さんに良い記憶が残っているのは有り難いです。

ペンネーム:アイさん

相談者
今日は、少し元気になってきました。
食事の介助しに行ったのですが、老人ホームの職員ですると言われました。飲み込むの確認する為だと、職員に任せるようにしようと思います。

ペンネーム:ネコタマさん

とても気になることがあります。

1.肺炎は、老人ホームに入居していて、誤嚥性肺炎になったんでしょうか?
2.これから何度もなるとはどなたが言ったんでしょうか?
誤嚥性肺炎に対して、何のアドバイスもなく、そのような無責任な言い方は医療関係者や介護関係者の言葉だったらと思うと、ちょっと怒りを感じました。

私の場合は、母が意識不明になり入院。母が意識を回復したときから、朝晩の食事介助は私の仕事になりました。(半身麻痺だったので)

とろみ食というのは、誤嚥性肺炎の予防で、味噌汁や普通の水にとろみ薬を入れて、柔らかいゼリー状にしているだけです。しかし、それだけで、のどを通るときに間違って肺に入るのを止めてくれるので、とろみ食でも、誤嚥性肺炎になりにくくなるはずです。

お母様がご自分でスプーンを持って食べられるなら、とろみ食をそのままスプーンで食べてもらってください。なぜお母様ご自身にそのようにしてもらうか?と言いますと、ご自分でなければ一口で食べられる量がわからないのです。若い人が自分の食べられる量でスプーンに盛ってしまうと、それがお母様の負担になるかもしれないということを考慮してください。

噛む力の回復は・・・難しいです。
嚥下障害(えんげしょうがい・呑み込みの障害)が出ているので、とろみ食となっているわけですから。急いで食べさせずに、何回もよく噛んでもらって、口やあごがよく動くようになることが回復の第一歩だと思います。

それと、老人ホームなどで、寝たままで食事を介助しているとしたら、それも誤嚥性肺炎になると、聞いたことがあります。寝たままで、ヨーグルトやプリンを食べてみるのです。これをご自身で試してみたらと思いますが、のどを通るときに肺に入りそうだったりして、とても怖く感じるはずです。

とろみ食用のとろみ剤はネットでもいろいろ売ってます。
「介護食」で検索すると出てくると思います。

ペンネーム:アイさん

相談者
老人ホームに入居していてなりました。熱が出て病院で誤嚥性肺炎と診断され、2週間入院しました。今も老人ホームです。今もベットの中です。回復がおそいです。
まだ、自分で食べる事は、できません。食べる途中から眠ってしまいます。なるべく食べさせに老人ホームに行こうと思います。
コメントありがとうございます。

ペンネーム:ネコタマさん

アイさん、無理しない程度にがんばってください。

朝食を食べさせに朝6時から一旦病院へ。朝食を食べさせて、自分も家から持ってきたおにぎりやパンを食べて、それから出勤。
当時は大変だな、寒い日はつらいなと思いましたが、母亡き今では楽しい思い出です。

ペンネーム:ワケシリさん

次は命に関わる事になると思いますので、食事の際には、目をはなさい事でしょうね。

少しずつ口に入れることも必要でしょう。後は、かかりつけの医者か介護施設のヘルパーさんの協力を仰ぐことでしょうね。

とにかく自分が、なくなるまで我慢してはダメです。入院という選択肢もあります。介護疲れや介護苦からの事件をよくテレビや新聞で見ますので、老婆心ながら…。

ペンネーム:アイさん

相談者
今の医療は、あまり患者の事考えないので、病院にいるときは、病院通いで、毎日大変でした。
老人ホームに戻れたので、行ける時だけ、様子を見に行ってます。
コメントありがとうございます。

ペンネーム:イワンさん

お母様心配ですね。
先ずは、言語聴覚士に正しい食べさせ方を教わってください。
食物も水も、全てとろみ食が良いです。

少しずつ、食べたことを確認しながら、ゆっくり食べてもらいます。

食後は口の中を綺麗にしますが、
その後できれば吸引をしたいです。毎食後です。

後は皆さんが書かれていることになりますが、
認知症ですから、飲み込む能力も徐々に衰えて行きます。

無理に完食させる事を目的にしない事が重要です。
食べる量が少ないことより、誤嚥の方が危険度が高いです。

しかし、完璧な介護は、とても難しいしいです。
お疲れを出されないよう、お気をつけください。

ペンネーム:アイさん

相談者
老人ホームのリハビリ担当と方から、食べさせる角度を教えてもらいました。
回復するまで、ゆっくり食べさせる事ですね。

コメントありがとうございます。

ペンネーム:イワンさん

皆様が書かれてるように、食後も適度な角度で上半身を起こした状態を、30分〜1時間くらい続けて置かれた方が誤嚥には、効果があるようです。
どうかお大事になさってください。

ペンネーム:オダイジさん

皆さんが書かれていることプラス食べたものが胃から逆流しないように就寝時も上体を少し高めにされる事です。
口腔内の清潔とゆっくり食事をされること、呑み込みの訓練です。
歌を歌う・お喋りをする事で喉の筋肉を鍛える事です。

ペンネーム:アイさん

相談者
いいこと聞きました。

歌は大好きなので、歌わすようにします。

ペンネーム:オダイジさん

カラオケ愛好は誤嚥防止に役だつそうです。上手い下手より声を出す習慣です。

ペンネーム:ムスメさん

母が介護ホームにいます。

食事は基本的にはあちらで面倒をみてくれますが、子供たちが行った時には私たちの誰かが食事をさせています。

一番気を付けることは、必ず体をある程度立てさせること。
寝たままで食べさせてはいけないということ。

とろみのあるものをゆっくり食べさせ、食後はそのままの状態で座らせておく。

水分もすべてとろみを付ける。

ペンネーム:アイさん

相談者
回答ありがとうございます。
老人ホームの先生は、なるべく見に来て下さいと言われました。
老人ホームにいくようにします。
誤嚥になる前は、自分でスプーンで食べていたのでが、そこまで、回復して、食べられるようになりますか

ペンネーム:エスティさん

私たちは異物が食道ではなく器官に入ると、せき込みますが、高齢者はその反射が鈍磨してせき込むことをしなかったり、せき込んでも、器官に異物を通してしまうことがあるようです。
食事の際は正しい姿勢で、ゆっくりと飲み込みを確認しながら食べるようにしたり、食事の介助をする場合は、ご本人と同じ目の高さで口に入れてあげるといいですよ。例えば、ご本人が座っていて、介助する人が立ったままで介助するとご本人がやや上向きになりますよね、ご自分で確かめるとわかりますが、顎を上に向けると喉は細くなります。顎を上に向けて水を飲むと顎を引いた状態で飲む時より、飲み込みにくいです。そうなると、食べ物は通りにくくなりますので、顎を引いた状態で飲み込みができるよう配慮が必要です。食後のお口のケアも大切です。食物残渣が誤嚥の原因になりますので、歯磨き、口をゆすぐなど、ご本人ができない場合は、介助者がお口の中を清潔を保つようにしましょう。噛む力の回復をお望みでしたら、義歯があることが望ましいです。しかし、それが難しいなら、やはり、ゆっくり食べていただき、口腔内の清潔を保つようにしましょう。

ペンネーム:アイさん

相談者
ゆっくり、食べさせる。食べる姿勢もきをつける。
口を清潔にすること。

助言ありがとうございます。

関連するお悩みはこちら

回答受付は終了しました
回答数 1

宿主動物について

スペイン風邪の感染要因の宿主動物を知りたい又は関係すると言われている動物名

回答受付は終了しました
回答数 1

ALSの遺伝

夫が56歳でALSを発症し、60歳で死にました。 息子2人30代、娘1人30代、遺伝するでしょうか? 孫がひとりいますが、やはり、遺伝するのでしょうか。

回答受付は終了しました
回答数 4

イビキで困っています。

65歳の女性です。 先日友人と旅行に行き私のイビキで眠れなかったと 言われてすごくショックを受けました。 普段は一人で寝ているのでそれほどひどいイビキをかくとは 思ってなかったのですが、 スマートフォンの「いびきラボ」というアプリで 眠っている間を録音したのです...

回答受付は終了しました
回答数 17

食パン、ミルク、バターの害について

最近、食品の風評が気になります。 家内が、〇〇パンの食パン、添加物危険、ミルクとバターは体に悪いとか言って、まったく購入しない。 私は、老いそれ短いのに死ぬまでに害は現れないだろう、それに、テレビで宣伝までしている日本製品だから大丈夫だろうと、云っていますが、家内...

回答受付は終了しました
回答数 2

網膜剥離について質問です。

2週間くらい前に網膜剥離のレーザー治療をしました。最近、黒い糸のようなものが剥がれ落ち、目に張り付いたようでちらつきます。これはなんでしょうか?網膜剥離は良くなっているようです。

回答受付は終了しました
回答数 11

肩甲骨あたりが痛いです

右の肩甲骨あたりが痛く 整形外科にいくと首の骨が老化して 首の神経からきているといわれました。 老化というのは、それぞれの歳があるでしょうが まだ 50代前半です。 「老化」の二文字でかたずけられてしまうのが 納得いきません。 とても痛いのですが 同じように痛...

お悩みQカテゴリ一覧