高齢者の角膜移植について
90才の叔母の事ですが、おととし両目とも 白内障の手術をし、成功したのに また今年になって片眼が見にくくなり診察したら 角膜移植を勧められています。
施設の整った大きな病院でないと手術できないそうですが、海外から角膜を取り寄せて施術するとの事。
本人は 今後痛みが出たり、失明しても困るので 手術すると言っています。
今度 別の病院でも診察してもらう予定ですが、高齢のため、拒絶反応とか リスクも心配しています。
ネットでも調べたので 次回 主治医に質問しようと思っています。
経験ある方、また身内で同様な事がある方・知識のある方など お教えください。
(6月1日 4:27 追記:)
追記
セカンドオピニオンも考えています。
ペンネーム:エリさん
介護認定は要介護3です。
去年の秋 自宅で突然体に力が入らなくなり
施設で半年お世話になった後 自宅に戻りました。
以前から足が悪く 認知症ではないのですが 今は車イスです。
独り身の為 姪夫婦が付き添って診察しています。
妹の方の叔母が 要介護5の認知症の為
胃ロウとなっていますので何かと心配しています。
今後の事もあり よく相談して決めたいと思っています。
ペンネーム:ネコタマさん
胃ろう(ものが食べられなくなるので、直接胃に穴を開けて入れる手術)は、患者さんの楽しみを奪うものだと聞きました。
のどのところに穴を開けて、胃に直接 ”管”を入れるので、確実に声は出なくなります。
お医者さんに胃ろうにしないのであれば、朝晩の食事の世話をしなさいと、言われたので、その病院にいる間中、朝、出勤前に朝食を食べさせ、夜、仕事が終わった後で食事の介護に行っていました。(早朝と夜間に看護師さんが1人〜2人になるから、人が足りない)
4人の大部屋で、周りの3人の人たちは全部胃ろうの人たちでした。
その人たちは、普段は、眠っています。食事のときだけ起こされてあけられた穴から流動食を胃に送っています。
そんな状態で、長く生きたいか?私にはそんな疑問がありました。
母の口が動かなくなるまで、私が食べるものを食べさせてやりたいと思いました。遠い昔小さい頃に母に食べさせてもらったように。(覚えてませんけど。)
ペンネーム:エリさん
飲み込めなくなったり 食べる意欲がなくなってしまったからです。
一度してしまうと 抜けないし 私達姪夫婦は 賛成できませんでした。
キーパーソンにあたる同居していた 姉の叔母の意志で決定したのですが 本人には残酷な気もするし、ただ呼吸して生きているだけにも感じます。
何が正解なのか 色んな意見もあり 賛否両論かと思います。
ネコタマさんのお母様の介護経験のお話 ありがとうございました。