気持ちの持ち方を教えてください

ムーンさん　おつかれさまです。
あと２年、長いようで短いです、アッというまに過ぎます。
今の自分がゼネラリスト、スペシャリストに係らず、「自分では当たり前」の事が他から見れば「すごいこと」があるはずです。
ご自分では、分かっておられると思います。
それを次世代に引き継ぐために、マニュアルでも簡単な書いたものでもいいですから、手取り足取り教えてあげればいいかと思います。
がんばってください。

＞残された時間を後悔なきよう仕事をこなし、充実したサラリーマン人生を終えようと思っています。

これがケアレスなミスの原因ではないかと思われます。

私にもそういった思いがありました。

うん十年の勤続でありえないミスもあり、悩んだ結果、自分で決め付けている事で余計な負担を掛けていたんだろうなって思った瞬間、気楽に定年を迎えることが出来、第２の仕事に就くことが出来ました。

どうか、第２第３のビジョンを持ってお過ごしくださいませ。

いい歳して、自分で考えられないのが不思議です。自分の人生は誰も教えてくれないよ。

ご苦労様です。

今どき、定年までお勤めになられるとは、羨ましい限りです。


小生は会社人間で、ひたすら会社のために働いてきました。
しかし、40才になり、うつ病に。
その後、なんとか9年間勤めましたが、会社から解雇を言い渡されました。

会社なり組織というものは冷たいものです。

働かせるだけ働かせ、病気になれば首です。

でも、会社を辞め、せいせいしました。
自分を縛るものがなくなったのです。

本当の自由を感じることができるようになりました。
これほどの幸せはありません。

会社に忠誠を誓うのもいいですが、問題は自分なりに生きることが大切かと思います。
例え、後2年の会社勤めがあるとしても、自分中心に考えてはいかがでしょうか。

私は、今年還暦を迎えます。
つくづく、会社員は使い捨てだということを知りました。
スペアはいくらでもいます。


どうか、定年後の生活を見通し、今から準備されるといいと思います。
最後のご奉公をすることはないのですから。

私はあと５年で６０才になります。

私は７年前に自分だけでちっちゃい会社を登記しました。

定年してもその会社の名目でちっちゃくても売上あげて年金の足しと生活の足し、社会とのつながりをもてるといいなと考えたからです。

そうした目で取引先や周りの人たちを見ていると
ヒントやチャンスの見極め方、取り組み方、考え方、ビジネスとしての商売のやりかたなどがわかってきます。

そうしているうちに仕事の話を聞きつけダメもとで請けてみることにしました。ところがそれが結構いけるんです。

月１０万くらにでもなればと、アルバイトのつもりが今は月１００万以上になります。

会社というものは新規取引をしようとする場合、たいがいは過去三年間の決算状況や実績を示すよう求められます。

ですので、私は早く設立したのです。

貴方も今から登記だけしておいて何かしらのチャンスを捕まえるといいと思います。

定年退職した後でやっても誰も相手にしてくれません。

定年退職する前から周りの人や取引先に飲み会など。機会を見ては、「いやー私はもうすぐ定年ですから、、定年したあとはちょっとこういう商売をやろうと思ってるんですよ、
その時は宜しくお願いしますね。」と言ってるくのがいいと思います。

そうすれば事前にアドバイスも貰えるし人も紹介してもらえたりするでしょう。

退職してしまってからでは話を持ち掛けるチャンスはありませんね。

私はもう定年まであと５年も経たないうちにこれを本業にして月３００万くらい稼いではうちのものと世界中旅行して遊びくらすのが夢です。＾＾

頑張りましょう。＾＾

私も今年定年を迎えました。
職場ではモラハラに遭い、そのせいかケアレスミスをしたり、退職前に怪我で入院することまで経験しました。

しかし、今、私は大学受験勉強をしていますが、
目標があると、頭の働きも現役時代より良くなってきたように感じます。

定年後の具体的な目標を立てて、その実現を目指すとケアレスミスも少なくなっていくのではないでしょうか？

まだまだ老け込むのは早いと思います。

定年退職後6年ほど講師を頼まれたり、民生委員をしたりしましたが、これと言って特別な感慨もなく過ごしました。

その後、スポーツジムに5年通ったり、パークゴルフをしたり、76歳になってからウクレレ教室にも通っています。
明日はウクレレランチと称して下手な歌もやることになっています。

私の同じパーク仲間で未亡人ですが、パソコン教室、ハイキングクラブ、海外旅行、コーラスと多彩な趣味を展開しているようです。

ご自分で好きなことをなさることをお勧めしておきます。

＞６０歳の定年まであと２年足らず　年齢的なものなのか
＞残された時間を後悔なきよう仕事をこなし　充実したサラリーマン人生を終えようと思っています

　この文面からすると、残されたサラリーマン生活の２年の生き方についてですね。

　この２年は、サラリーマンとして悔いのないように、仕事に最大限の努力をしながら、定年後どのように暮らすか、その目標などを綿密に計画を立てることでしょうか。

サラリーマンになりたての頃の定年近い、上司、同僚の方と比べると、今の貴君は、底抜けに若く、浅はかとお思いでしょう。どんな気持ちで日々を過ごす？　それを見ず知らずの人に聞いてどうするの？　今の世の中、全て無茶苦茶、好きにして、ケッセラーセラーなるようになる。日々、顔を合わす全ての人、犬、ねこ、鳥に、挨拶をされたら！
　今朝、4時にシュミート古希の仲間から、「今救急車を呼んだ。連絡できなかったら失礼します」のメールに起こされ
て、久しぶりに、シュミートを開いたので、書き込んだ。

残る二年はあっという間に過ぎ去ると思います。私なりに、あまり気張らないで「自分スタイル」で過ごすことだろうと思います。後輩へ仕事の引継ぎ・・・とありますが、責任が伴うのであればそれは必要でしょうが、苦労されて残しても殆どの場合書面で残しても、見てくれる人はいないと思います。「紙屑扱い」だと心得る方が良いと思います。

それと、退職後は余程のことがない限り、会社人間とは縁を切る覚悟でいた方が良いと思います。生きている限り身分の上下関係から、過去の嫌な想い出が付いてきます。

ご自分から縁を切っても、あなたを必要とする人は向うから接近してきます。それが真の友人・あなたが必要とする人間だと思います。
貴方の仕事ぶり、人間性などは現役の内は「敵ばかり」の社会の中では認識できないと思います。しかし、見る人は見ていますから、退職後にあなたを必要とする人が「助けを求めて」接近して来ると思います。

私も現役時代には全く見向きもされなかったのに、退職後に思いもよらぬ人が声をかけて来てそれを強く感じています。競争社会なんだなあ〜と思い返しています。

まだ２年も有る５０代なのにケアレスミスがあると嘆くのはまだ

早いです。年齢では無く心の持ちようで失敗が起きているので

しょう。健康診断を受けて、自信をもって仕事を貫徹させましょ

う。

私はサラリーマンでしたが、退職後7年になります。退職2年前から、車を手放し、小遣いまで貯金へ回しました。とにかく退職してから楽しもうと、その日が来るのが楽しみでした。まる一日自由に使えるなんて、こんな嬉しいことはありません。その時自由に使えるお金がなければと思い、もう後輩のこととか、仕事の引き継ぎのことなど考えず、まるでデートの日を心待ちするように、趣味に使う資金を貯めて、わくわくその退職する日をカウントダウンしながら待ち続けました。

アナタの遣りたいコトを身の丈で過剰に思い込みする事無く遣ればいいんじゃないですか。

ワタシは57歳に早期勧奨退職して既に5年以上経って居ますが退職後の生活設計なんか百も遣ってません。辞めたら辞めたで気分も変わって、遣りたいと計画していたコトさえ鬱陶しくなって【毎日が日曜日】を楽しんで暮らしています。何れソレにも飽きてきっとリタイヤ後のライフワーク成るプランニングを出して来てゴチョゴチョ遣り出すのかもしれませんがその時はその時ですので、流れに任せて暮らすことにしています。
取り敢えずは好きなサイクリングを晴れたら遣ってます。平日の昼間好きに走るコトは楽しいですよ。他のビジネスマン達はチャカチャカ汗流して働いてますから。ソレを横目で見返して走る爽快感。
写真撮ったり、観付けた蕎麦屋で特上のゴマ蕎麦食ったり、シルバー料金で動物園とか映画館入ったり。

巣立っていく会社というものは、年金の支払い母体でもあるわけですから、ご自分の将来を支えてくれる後輩たちの手本となって下さい。

そして還暦を迎えるに当たり、新たな目標を定めて下さい。
第二の人生の出発を胸ふくらませて待ち遠しく思える・・・そんな日々があと二年間もあじわえるなんて羨ましいです。

「先のことより手前にあることから（確実に）やっていこう〜」
先日、占い師にこう言われました！

余計なことは考えないこと・・
言いたいことを言い、したいことをし、食べたい物を食べ、
眠くなったら寝る、
蟻の母で（藁）

やはりなにかしら目標が必要でしょうね。
こちらも残り五年となりましたが、どうにか気持ちを切らさずに頑張ってます。
先輩の中には、気力が衰え、３年早く辞めたかたもいます。お互い頑張りましょう。

ご苦労さまです、あと２年も在るのですネ！主人は毎日その時期；ホラ吹き；に会社に行ってる・・と言ってました。
定年後は頼まれた仕事を１０年ほどしましたがサラリーマンの意識が無く自由人で：己を優先；させる人でした、あまり真面目に意識しない方が良いです時期が来たら皆追い出されます面倒は見てくれません。その後のプランを・・人脈は大切に！！

後２年ですか、他の方も仰ってますが後輩をしっかり鍛えるですね。

そして定年に成ったらスパッと気持ちを仕事から切り離す事です。
（これが意外と難しい）
思い切って長期の海外旅行とか、
そうすれば嫌でも仕事の事を忘れられます。
また人生経験の全く違う人達との交流で目からウロコ何てね？
もしかしたらそんな中で自分のやりた事が見つかるかも知れません。
お勧めは奥様とクルーズは如何ですか？

ムーンさん　長い間ご苦労様、もうすぐ、サラリーマン人生卒業ですね、　「飛ぶ鳥跡を濁さず」　あとを託す後輩に　自分のノウハウを授けるようにしましょう、2年は　あっという間にやってきます、私は、数十日の有給休暇をとる暇がありませんでした、今思うと残念・・・　健康に留意され　良き思い出つくりに励んでください。10年前の自分と重ねています・・・

他の方も回答されていますが気持ちの切り替え確かに必要です。
　ケアレスミス多いとの事ですが、仕事についてはその点だけ注意されれば良いのではないでしょうか。私の同僚の中には定年退職の一週間前に業務上の交通事故を起こした人が居ましたが、こういう事だけは無いよう無事に仕事終える努力だけははがんばりましょう。
　それ以外は退職する人間に周りは過大な期待はしていないはずです。また退職直前に業務引き継ぎでドタバタしないためにも事前に準備出来るマニュアル作りや引き継ぎ事項は整理して今から準備しておくべきです。こういう事柄を間際に始めて「俺の仕事は大変だったんだ！」みたいな事を廻りにアピールする人が居ますが、他人から見れば日付のきまっつている定年退職で見苦しい限りです(笑）

　それと退職後の活動は辞めてから考えようというのは趣味にしてもボランテイアにしてもダメです、仕事を辞めた翌日からやれる事を準備するには退職二年前は丁度良い時期かもしれません。私の場合は趣味人倶楽部のオフ会で音楽コミュとのかかわりが出来、退職一年前からSax練習のためにヤマハの音楽教室に通い始めました。どんな活動を始めるにしても基本は人間関係です。仕事を辞めた翌日から付き合ってくれるそんな都合の良い人は現実には現れません、１~２年の交流が在って初めて仲間として受け入れてくれるのです。そういう意味からもこれからの２年間はそういう人脈や人間関係作りを重視した生活をして下さい、いつまでも会社の人間関係だけにしがみついていると意外と寂しい事になりかねません「去る者は日々に疎し」で余程の友人でも無い限り１ち年もすればほとんどの交流は無くなります。

　豊かなセカンドライフを送るためにも、これからの２年間は会社人間ではなく自分のライフプランの準備期間と考えて自分中心の生活をされることをお勧めします。

小生は定年を意識することなく、平常心で仕事に取り組みましたね。
ただ、部下の足らないと思う部分を徹底的に鍛えました。

３名の課長は３人とも自分の後任として後事を託せる、またどこの部署
に異動になっても評価を下げることのない人材に育った、と小生自身が
自信を持てるようになったとき、ボード入りの発令があり、定年が５年延
長になりました。

５年後の今年４月、代表権を持つ取締役に任じられて更に定年延長と
なりました。

常にその時そのときを精一杯努力することで小生の現在があると思っ
ています。

余談ですが・・・・・・
この趣味人倶楽部は、非日常の自分が楽しめる息抜きの場所です。

私も同じ様な気持ちになりました。
気持ちを切り替えましょう。
私は切り替えました。
あと二年、会社のためにではなく、
猿山を追われる猿のごとく、
ソフトランディングのために、
残っていた有給休暇は消化し、
付き合いの飲み会は断り、
好きな趣味に没頭したり、
新しい趣味を見つける・・・(*^-^*)