LEDに替えてからの電気料金は安いですか？

LEDに取り替えるだけで、省エネは　かなり難しいですね。
我が家は、蛍光灯が好きではなく、白熱電球をメインに使用してきました。
これをLEDに取り替え、
冷蔵庫、エアコン、は古くなったのを機に取り替え、
TVは地デジ化を機に取り替え、
トイレの温水は使用時にスイッチON、
細かく電源を切ることを心がけ、
2011年夏から使用電力を前年比　マイナス35％、
2012年も前年比−20％、2013年は流石に−5％でした。
一時は就寝時に、門灯まで消してましたが、
これは防犯用なので、点灯復活させてます。

節電に効果大は、冷蔵庫、エアコン、TVでしょうね。
最近の製品はずいぶん省エネになってますね。

電球タイプなら　劇的に節約になりますが蛍光灯タイプは、そうでもないです、シャデリアに調光使うのであれば、ＬＥＤ電球は難しいと思います、、

多くの人がさまざまなアドバイスをされていますが、かなり誤解と的外れな説明が多いようです。

まず、私はそのLEDの設計製造販売で飯を食っている人間で、しかもLEDのプロ達（販売会社、施工業者）にコンサルティングしています。
都内のいくつかの公共的な場所の導入実績は、業界でも高く評価され専門誌などでも取り上げられています。
自分の自慢じゃありません。
本当のプロとしての意見だということわりです。

このSNSは、営利につながるビジネスの話が禁止という規約ですから、
突っ込んだ話は、展開できませんが・・・・・

１：LEDの販売単価が高い・・・今は、価格競争で一般の照明と遜色ないほどの廉い価格になっています。

２：消費電力が少ない・・・技術の格段の進歩でこの近年さらに飛躍的に進んで、明るさは向上して、消費電力はさらに少なくなっています。

３：LEDは、数万時間の寿命がある・・・・これは、嘘でもあり、本当でもあります。　きちんと設計製造された商品を理想的な環境で理想的な使い方をすれば長寿命だけど、そうでない場合は、ものすごく短時間で不点灯になる場合もある。

４：色味（専門的には色温度という）、照度、照射角度、演色性（物体の色がどれだけ忠実に再現できるかという指数）など、実は重要な選択肢がたくさんあるのに、その情報がユーザーに提供されていない。

などなど・・・しかし、本当の情報をオープンできないのはもどかしいですね

ちなみに写真は、都内の某駅の駅ビルの吹き抜け照明で、白いところは、全部私が手がけたLEDです。

リビングに８畳用のLEDと、ダイニング（食卓）に６畳用のLEDとに取り替えました。
Panasonic製ですが、色合いと明るさの両方をリモコンで簡単に調節できます。
そのときの気分で、好きな色合いと明るさに変えられるので家族も喜んでいます。

我が家（3人家族）の場合では、LED取り替えた翌月から電気料金が約1000円も安くなりびっくりしました。

また毎年暮れに蛍光灯のランプ交換に数千円かかりましたが、その費用と面倒な取替えの手間がからなくなりうれしいです。

電気料金が安い上に、蛍光管の取替えもなく、LEDが10年くらいで使い捨てであっても、はっきりと経済的です。
ネットの通販などでお買い得なLEDを探し当てると、１〜２年で器具のモトがとれると思います。

さらに、毎年夏になると蛍光灯の光に誘われて、小さな虫が蛍光灯のカバーの中に侵入して迷惑でしたが、LEDの光の波長だと虫も集まらないのでありがたいです。

ただ、お風呂やトイレは、暖色系の電球型蛍光ランプのほうが安いし、その点灯時間も短かくて、LEDにする経済効果が期待できないので取り替えていません。

金額だけの話しをしましょう！
他の方も回答してると思いますが、
今、電気料金は多岐の契約方法があるので一般的な話しをします。
基本料金と使用量料金の合計が請求料金になります。
（今は太陽光などを電力会社が購入する費用も我々からも負担してますが）
照明器具を変えると使用量が変化します。
例えば60wの電球から解りやすくするため、仮に10wのLEDにしたとします。
電球を5個使ってるの照明器具又は5個照明がある部屋と仮定します。

そこの部屋を19時から24時迄照明を点灯するとします。
60wが10wになるので50wの節約。
50wが５個で250w、これを5時間使ったとすると1250w。
1250wを1か月30日使うと37500wになります。
これは電気使用量のお知らせの単位、Kwhにすると37,5Kwhになります。
東京電力の家庭用の料金の一般的な額は1Kwh約26円です。

と言う事は37,5Kwh×26円で、月975円です。
年間11700円になります。
これは試算ですので、元の電球と取り換えるLED電球の消費ワット数と何個の電球を変えるかで違ってきますね。
廻りくどいかもしれませんが少しお解りいただいたでしょうか。

ちなみに我が家はLEDは高いので、蛍光灯型電球に変えていますが、
計算値程の効果を確認できないでいます。

初めまして。
ランニングコスト、省電力の部分だけを取るとLEDの選択肢もあると思います。
でも、トータルコストで考えるとどうなんでしょうか？製品コストまで考えると蛍光灯が一番バランスが良いと思えます。

話しは違いますが、ハイブリットカーや電気自動車は一見エコな気がしますが、
1台生産する毎に地球にダメージを与えてると思います。自動車に積んであるバッテリーを処理するのにどれだけ環境を破壊をしてるか。この辺りは原発と似てると思います。

今乗ってる車を修理しながら大切に乗り続けた方が実はエコなんですよね。

LEDなどのW数で大体想像できるのではないですか？
W=IV
12Wなら100VでI（電流）0.13A
１２WLED（電球60W相当）を１時間使うと0.012KWｈなら１２／1000×２２円で２６銭です
60W電球なら、0.06KWｈなら60/1000×２２円で１円３０銭です。

長時間使う照明には効果があります。

うちも変えましたが、目に見えて安くなるとは想いませんね
それは家では電球自体の数が少ないですからね
ただ！”塵も積もれば・・・！かもしれません！

一番のメリットはやはり環境に対して
省エネだと言うことです。。。

これは、一軒ではあまり意味がないですが、何万軒となると
話は別です。。。

原発で苦しんでいる人達が多い中！
少しでも役に立てるだけでも
変える価値はあると思います。。。＾＾v

LEDと蛍光灯は、明るさに対する電気代はほとんど変わりません。
LEDは消費電力が小さいものが主流ですが、変える時は蛍光灯からの変更であれば、同じ消費電力のものを選ばないと、小さいものでは明るさが足りません。
また、LEDは、ほぼ交換不要だと思いたいですが、実は回路基板の温度が上がり、結構高温になっていますので、実際のところ、それほど長持ちしなさそうです。実際どうなんでしょう？
わが家では、暗くなっても気にならない場所はLEDに変えましたが、それ以外は、変えるのをやめました。お値段がかなり高いですしね。

震災の年に、なんとか電気使用量を減らそうと
蛍光管は高いので
まずはトイレから始め、玄関、外玄関、今のダウンライト、風呂場、階段
などなど、電球形のものを、何ヶ月かかけて変えました。

電球自体が、100ｗ、60ｗと、蛍光灯より電気を使います。
もちろん、使用量を控えようという意志のもとですから
これだけが原因ではないと思いますが、結果半減いたしました。

ほかに、コンセントを抜かなくても、
スイッチでon、offしたりするコンセントをつけたり
アイロンや、掃除機をまとめてかけたりしていました。

確かに買う時は、高いLEDですが
すぐに切れてしまう電球より、超長持ちで取り替え要らず。
ほかの工夫も取り混ぜれば、半減すると思います。
取替えできた暁に、旦那様にはほかの工夫は、あえて言わず、
「まぁ〜〜、さすがLEDにしたら、すごいわね〜〜」と言いましょう（笑）

照明を電気代だけで考えるって、おかしくないですか?

LED照明が、従来の蛍光灯や、白熱電球と同じだと、勘違いしておられませんか、安けりゃいいとしても、LEDを発光させるためには、電子回路が必要です、蛍光灯に安定器が必要なように、LEDが長寿命だとしても、電子回路は長寿命なのでしょうか?
そのために重量が増えたりしませんか?
白熱電球と、LED電球持った時に重さが違うことに気が付きませんか?

光の指向性やちらつきはどうなのでしょう?

照明器具を取り換えるにあたって、電気代のみで選ぶと貧しい光しか手に入れられないような気がします。

物には、いいところ、悪いところがあり、それをうまく使い分けて豊かな生活をしてほしいと思います。

一昨年の１０月にリフォームした際に全照明器具（１０室、ＬＤＫ、トイレ
２、浴室２、更衣室２、洗面室２、ウォーキングクローゼット２、階段灯２、
廊下１,２,３階）の蛍光灯・白熱灯をＬＥＤ照明に替えました。
また、エアコンを１３台全て、冷蔵庫３台を最新の省エネタイプに替えま
した。
その結果、前年度年間電気料総額が５０万程だったのが２６万程とほ
ぼ半減しました。
同居する娘一家の将来を考え、経費を節減できるように考えてのリ
フォームでしたから効果あったと思っています。
更に４月にソーラーシステム（太陽光発電）工事を完了して今月の電気
料金は今のところ売電の方が多く、たぶん電気料は支出が収入に切り
替わる感じになっています。

照明用の電気代はその割合が小さいです。
一番電気を食ってるのは冷蔵庫、冷暖房費です。

ＬＥＤに替える意味は有りますが、ペイするのに１０年位覚悟すべきです。
ただ、日本全体の省エネを考えるとイインジャナイと云う事です。

２０１１年度の（財）省エネルギーセンター情報によると一般家庭の器具別消費電力の割合はエアコン２５％冷蔵庫１６％照明器具１６％テレビ１０％の以上４種がベスト４のようです。

我が家では東日本震災の直後にすべての署名器具（２２個）をLEDに変更しましたが電球代は最安値を捜しても６万円以上かかりました。
個人の省エネというより、当時の停電騒ぎの中での省エネ協力の気持ちでガ先行しての取り換えでした。廊下のダウンライトなどは６０Ｗ⇒６Ｗと十分の一の消費電力ですが、単球ではないリビング照明などは３０~５０％程度のカットでしょうか。長寿命なので平均寿命で考えれば死ぬまで管球交換しないで済む事のメリットの方が強く感じます。
そういう事なので電気料金自体は５~１０％位易くなったかなと感じる程度ですね。冷蔵庫やエアコンがもし古ければそちらの交換の方が節電効果としてはより高いと思いますよ。

ＣＭでやすいと言うのは　多分　白熱灯と比較してで　蛍光電灯だと
多少は安いかもしれないですが　ＬＥＤ自体が高いので........
ただ場所により　点かなくなった時の　交換場所が　大変な所だと
ＬＥＤだと　交換期間が　長いので　我が家は老夫婦で助かります

ＬＥＤでも　いろんなメーカーが有り　保持期間も違うので全部のメーカー品が　10年持つ訳ではありません

居間の蛍光灯スリムだと5年もちますが　寝室のＬＥＤ天井（コイズミ）は
5年間は保証ですって！ＬＥＤでも保証はまちまちです

ＬＥＤでも　パナ．東.シャー等は高いですが　保障期間も長そうですから
交換し難い処は　順次交換されたらいいと思います　それに　後に成るほど製品自体も良く成りそうです。

今のところ、居間は天井部分に取り付けてあります。
他の部屋は呼びの蛍光管の残り具合で、順次交換する予定です。

居間だけでは劇的に電気代が安くなったという実感はありません。

ですが、蛍光管が1セット3000円くらいで、長く使っても1年半か2年くらいで交換します。

2年で交換としてＸ3000円で、10年では15000円かかります。

居間のLEDは10000円しなかったので、それから考えても10年交換が不要ならお得ですよね。

年をとると交換する手間がないというのが一番楽です。

劇的にはなっていませんが、確かに少し安くなっています。

ただ、電球自体は、まだ高いので、
我が家でも、『点けっ放しが多いリビングだけで使用』しています。

トイレや風呂場、廊下など、一時的に点ける場所では、今まで通りです。

部品の取替えや工事までして替える必要は無いと思います。

比較的お安い、従来の電球タイプの型のヤツで、
今の電球が切れたら、順次交換して行く、というやり方が善いと思います。