網膜剥離の予防を考えてくれる眼科病院について。

私は今67歳の男です。
飛蚊症は、30歳代から、40歳の時に株の暴落に会い、数日後、網膜剥離と診断、30分程で40発のレーダー照射を受けました。60歳の時に白内障の日帰り手術を受けました。
飛蚊症は、漫談のネタになるぐらい普通のことです。ボクサーなどは、20歳ぐらいで皆、飛蚊症らしいです。
網膜剥離の手術(一応、手術になる)は、診療所よりの紹介で、兵庫医科大学付属病院で受けました。白内障は、診療所でした。
あまり神経質にならないで、町の眼科医でときどき、検査してもらえば良いと思います。

今の状況になっているのであれば、
今からの予防方法はないと思います。

私は網膜剥離と緑内障で、原因は強度近視です。
すでに強度近視になってしまっているので、予防は出来ません。
幸い網膜剥離になった部分は視覚が欠ける所ではなかったので、
広がらないように治療してもらいました。
現状維持しかないのです。

医師は相談にのってくれないのではなく、
予防方法がないから、答えられないのではないでしょうか？

私の印象では、大きい病院ほど相談にのってくれる医師は少ないように感じます。クリニックでお兄さんが質問しやすい医師を探すのが良いと思います。医師と患者の相性もありますからね。

お住まいがどちらか分かりませんが、私の経験から申しますと大学病院がよろしいのではないかと思います。
先端治療や予防医学の研究分野もあり、それが日々の診療に反映されています。
ただ、大学病院で診察を受けるには今診療を受けていらっしゃる病院の紹介状をいただき、初診手続きされた方がよろしいかと思います。

もう一つは眼科専門で入院受け入れをしている大きな病院です。
こういう病院は先端治療を習得した若い医師から、経験豊かな医師まで揃っていらっしゃるところが多いように思います。

「網膜剥離予防」「病院」「地域」で検索されるとお住まいの地域での専門医、病院が見つかるかもしれません。