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ペンネーム:アイサンさん

ボランティアって何なんでしょうか?

[仕事・ボランティア]

ボランティア、よく聞く言葉ですし、されている方も多いのではと思います。
ボランティアっていったいなんなんだろう?と思わせられる事がありちょっと皆さんの意見をお伺いしたいと思いました。
それは私の母の事なんですが、若いころは教員一筋、その後、自営などして、今は悠々自適な隠居生活。
数か月ぶりに家を見ると、部屋中誇りだらけ、掃除はいったいいつした?と聞きたくなるような始末。テレビや、家具の上にはうっすら埃の層が、びっくりして『どうなってるの?何してるの?』と尋ねると、ボランティア活動をやっているとのこと。なんでも『プチボラ』とかいうものらしく、掃除や洗濯など出来ない人のうちに行き、話し相手と家事を数時間ボランティアするそうなんです。自分の家事が全くできなくても『私はボランティアで忙しいの!』とか、父に対して『昔から家事はしてくれない人だからしょうがないの!』とか、部屋の中がぐちゃぐちゃなのは父のせいだとまで言い出す始末。
洗濯だけは昔から父の趣味みたいなところがあって、毎日、父がしているようです。
状況はこんな感じなのですが、自分のことが全くできてなくてボランティアっていったいどんな心境からそうなるのでしょうか?
確かに家事は誰もほめてはくれませんが、ボランティアでは、その対象者から毎回感謝される喜びはあるとは思います(私の勝手な想像です)。だからと言って、それだけでは無いようにも思えます。
確かに昔から家事は嫌いで、私も小学生3年からは食事の支度など当たり前にさせられてはいました。
家事が嫌いなのに、なぜボランティアで家事を?
ボランティアってどんな魔力があるのか?
災害支援とかそう言う大きなボランティアにはさすがに年齢的に無理だとは思いますし、そういうのには参加する気もないようです。
町内会の清掃などには参加していないという事ですし。いったい何が?
何も文句を言わない父に甘えて、遊んでいるようにも見えます。
楽しそうに出かけている(ご近所さんの話)ようだし、辞めさせるのはどうかと思うし、かと言ってあの埃まみれの部屋では病気になるのでは?と心配になります。
辞めさせるにしても、そうでないにしても、私の思っているボランティアって自己犠牲のもと人に尽くす、と言うイメージではありますが、その犠牲の為に家人やご近所(町内会)まで犠牲にするボランティアってありなんでしょうか?ボランティアそのものが解らなくなり母に何も言えず。結局その日は私が部屋中の掃除をしてそれ以上、問うことなく帰りました。

ボランティアの定義って?
うまくまとまらなくてすいません。
ボランティア活動をされている方々のご意見を頂ければと思います。

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回答 15件

ペンネーム:テツダイさん

ボランティアって何でしょう。福祉系大学の学生に出題すると良い問題です。皆さんが答えているようにそれぞれの答えは合っていますが,教授によっては100点は無理かも。
貴方のお母さんのやられている事はボランティアは30点ぐらいでしょう。支援や援助のスキルを学んでいるとは思えません。学んでいると自分の家では実践してこんな方法もあるのだと学びます。しかも貴方はそれを見て不愉快になるのは。他人をそのような気持ちを起こさせるのはマイナスで「私ボランティアで忙しいの」と耳障りの良い事を他人に聞かせて虚栄心を満足さているかもしれません。
ボランティアとはだから「学ぶ事です」援助や支援で勉強させてもらっている事なのです。それは援助や支援の意識の持ち方、実践の仕方を学ぶ事なのです。

ペンネーム:ヘイドンさん

志願兵とか義勇兵というのが元々の意味のようですね。
無償ということとは関係ないですね。

たとえば皆がラジオ体操、ウオーキングやってるから参加する、という方が多いですね。
そのような傾向で、行かないといけないという習慣性なんでしょうね。
極端な表現をするとボランティアに『酔ってる』のかも・・。

ペンネーム:ボラコさん

ご相談を拝見して、私は心が少し痛みました(笑)

ひょっとしたら私もアイサンさんのお母さまみたいな人だからです。
ただし娘に食事の支度まではさせませんでしたけれど・・・。
でも、家の中はそうきっちりできている方ではありません。
ボランティアや仕事のときなど、洗濯などの家事を夫に手伝ってもらうこともあります。

将来、娘が「父親に洗濯させて部屋はホコリだらけのくせに、外でボランティアしてる」って嘆く日がやってくるのでしょうか?(笑)

子供目線で親のことをそう見ているということは、母親として悲しいですね。

アイサンさんのお悩みQを拝見して、また他の方のご意見も拝見して、
わが身を振り返り反省しました。気をつけなければ・・・。

お母様と私が一緒というわけではないのですが、私はボランティアは「誰かに褒めてもらいたい」からしているわけではありません。
気持ちが、そう動いてしまうだけなんです。
きっと自己満足なんでしょうね(笑)

高齢者向けのボランティアなどは亡くなった母にしてあげられなかったことを罪滅ぼしでやっていた思いもありました。
60歳で他界した母が今も生きていたなら78歳。
78歳のおばあちゃまにボランティアを通して触れ合うとその方を通して
母に触れ合ったように感じてしまったりします。

掃除ボランティアでもおしゃべりばかりして手が動いていない
ボランティアさんがいますが、私は家と同じように一生懸命やっています。

ボランティアはする方が元気だからできること。
元気がなくなってきたら今度はされる側ですよ(笑)
その時の貯金とは思ってあげられませんか?

お母様がされていることを父親である夫が困っているならまだしも
それで夫婦生活が成り立っているのなら、そしてあなたに被害が
及んでいないのなら「話し合わなくては・・」などど波風を立てる必要などないような気がしますが・・・余計なお世話かな?

いくら親子でも成人して親元を離れたらお互いにそこまで干渉しあうこともないように思います

ペンネーム:メグミンさん

お母さまは ボランティアという事より、定期的に 誰かと 接していたいんじゃないかと 思います。年をとってくると、段々 将来が 不安になります。ご主人 隣近所の方と 接することもあるかと思いますが、人間生きていく上で 色々な方と 接することは 大事だと 思います。そうした方が、これから先 認知症やら 病気など 体力面でも 外で 働いているのと そうでないのとでは 別れてくるかと 思います。お母さま 健全な 活動だと 思います。家事だって したにこしたことはないと 思いますが、掃除しなくても 生きていけますし、私の場合も 主人が 掃除をしてくれていて(ちゃんと 仕事も していました)私は 手抜きを していました。その 主人が 今年亡くなり 掃除も ろくに できておらず、自分自身の生活で 手一杯です。それでも 私も ボランティアの参加に 興味を 持っています。これから 一人で 生きていくため 母の認知症もあり、私自身のスキルアップの為と思い 認知症サポーター ボランティアに 着こうと 考えております。
そんな お母さまを 暖かく 見守って 差し上げてください。
たくさんの方たちと 触れ合いながら、人間は 狭い空間の中だけでは 生きてはいけないと 思います。

ペンネーム:シャープさん

お母様に、何を忠告しても、無駄だと思います。

 ご両親の家に行った時、少々、お掃除をしてあげましょう。心配なら、空気清浄機を買って、プレゼントしましょう。。。親に孝行した人は、死後、確実に 極楽浄土に逝けますから・・・

ペンネーム:ボソさん

自分の家の家事をやっても『当たり前』、他人の家の家事をやったら『感謝される』これだけのことでしょう。
教員生活が長かったとのことですので、他人から感謝されたい、先生と呼ばれたいというのが根底になるんではないでしょうか。
年をとると子供になるといいますから、その欲望が抑えられないのかもしれませんね。

ペンネーム:アイサンさん

相談者
ボソさん ご回答ありがとうございます。
私も、母のその先生と言われる事へのうれしさは、その時の表情を見ているとわかります。両親とも教員でしたので、父もそういう所があります。
夫婦してそうなので困りますけど、苦笑
外で、先生のように振る舞えることへの、嬉しさと、欲望の強さは、きっと母のそれは異常なほどだと思います。
廻りに対しても、いつまでたっても、一歩上から目線です。周りもすでに半世紀以上のお付き合いですので、慣れ親しんでくれてるので問題にはなりませんが。
昔より我が儘ですし、抑えられなくなって居るのかもしれません。
一度ゆっくり話し合って見守ってみます。
ありがとうございました。

ペンネーム:ナチュラさん

ボランティアの定義、ボランティアとは何ぞやとお悩みの様子ですが、そもそもお母様も世間一般の方たちも多くの人々がボランティアを誤解しているようです。ですから、お母様のようなボランティアがいらっしゃるのです。私は、NPO活動とボランティア活動を15年以上してきましたが、最近はボランティア講座を開催して、誤解を解くための活動をしています。

まずは、ボランティアの定義ですが、他の方たちがおっしゃっているようなことで間違いはありません。しかし、真の意味や目的は間違っています。まずは、ボランティアの原則がありますので、次にあげます。

◆ボランティアの4原則
1.無償性・無給性
とは言いながら、有償ボランティアもあります。例えば交通費・お昼やおやつなんかを提供することで、ささやかなお礼としての意味があるかと思います。あまり、こだわらなくても良いのではないでしょうか。
2.自主性・自発性・主体性
誰からか命令されたり指示されたりする訳ではなく、あくまでも自発的動機によって行なわれます。しかも、主体性を持って行なうことが大切で、自分が主人公の役割を果たします。これは、自分が経済的にも精神的にも自立していることが前提になります。
3.社会性・連帯性・関係性
ボランティア活動によって、世の中の人々がお互いに支えあったり助け合ったりすることの大切さを認識することが求められます。ただの自己満足ではなくて、活動により連帯感や関係性を認識してより高めることが要求されるということです。そういう意味では、『絆』ということを再認識する活動でもあります。ということは、ボランティアによって家族の絆が希薄になったり壊れたりするというのは、本来の意味から逸脱するということでもあります。
4.先進性・先駆性・革新性・社会変革性
最後の原則はとても大事です。ボランティアはただ実施するだけでなく、この活動によって社会がよりよく変化・進化するためのひとつの手段だということです。例としては、誰も世話する人がいなくて経済的にも困った人々を助ける人々がいました。食べるモノを持ち寄ったり日常生活の介助をしていました。でも、長く続けているうちに、これは社会制度として確立するべきだということが誰からともいうわけでもなく持ち上がり、市民活動として行政側に訴えました。それで国も動いて、生活保護制度が出来ました。このように、よりよい社会制度として創生するための、先取りという意味があります。世の中を誰もが心豊かな生活が出来るように革新させようとするためのひとつのツールとしてボランティアがあるのです。言い換えると、イノベーションなのです。

no.2に続く

ペンネーム:ビーンズさん

ボランテイアは、してもらった方にとっては大変助かります。
してあげた方は、お相手の喜びが、自分の満足につながります。
そして、してもらう方にとっては必要不可欠のものが多く
ボランティアしてくださる方には、大変感謝しております。
世間の誰かがしなくてはならないものだからです。
ありがとうございます。 以上が私のボランティア感です。

次に、お怒りの、家庭を放っておいてのボランティア。
確かに一見、非がお母様にあるように、見えます。

でも、今までとなんら、生活に変化はないのでしょう??
お父様も諦めの境地で、黙々と家事をなさっている。
それはお嬢様が聞けば、不満の一つも言うでしょうが、普段は、、、

お仕事を辞めたからといって、
家事に専念しなければならない!ということはありません。
お母様にとって、仕事がボランティアに変わっただけで、
生活としてはそのまま、変化がないはずなんでしょう。

これは夫婦の問題です
お嬢様から見たら、不愉快極まりないでしょうが
ご両親の家庭のことは、ご両親の話し合いです。

お嬢様にできることは、それこそ訪ねた時に見かねて、
掃除をして差し上げることくらいだと思います。
ご両親を汚い家に住まわせるか?
ご自分が通って、清潔な家でお父様をくつろがせるか?
残念ですが、ご同居でない限り、娘といえど口は出せないと思います。
いえ、出してもいいんですけど、言い損な気がします、、、、

ペンネーム:ビオラさん

アイサイさんの投稿見てヤッパリと思いました。
息子の嫁の母親も教員をしていたそうです。
今は地域の役員やボランティアに精を出し、たまに息子家族が里帰りしてもマイペースで出掛け、ヤッパリ埃の山(スリッパ無しでは廊下は歩けない) だから夫婦で掃除をして帰ってくるそうです。
又父親も妻のボランティアを自慢そうに私達に話します。
私の周りにも沢山ボランティアされている方がいますが、自慢するためのものではないと思うのですが……

ペンネーム:アイサンさん

相談者
ビオラさん書き込みありがとうございます。
母だけではなかったんですね。
教員のすべてがそうだというわけではないんでしょうけど、母も自慢したいみたいです。誰それと・・何をして。どこそこでこんな事したとしょっちゅう自慢してますし、ご近所さんにも自慢します。
ご近所では私に、大変ね〜お母さん何もしないでボランティアばかりで・・とご近所の方々もちょっとうざいと思われているような程自慢しますね。
きっと褒めて欲しいんだとは思います。昔から褒める事(教員ですから)は数知れずだと思いますが、その逆は少なかったと思うし、その反動かも知れませんね。

ペンネーム:ボランチさん

こちらもまとまりませんが(笑)ボランティア10年でいろんなことをやってきた経験から思いつくまま述べさせていただきます。

まず他の回答にあるように日本では「ボランティア」=「無償(奉仕)」というのは間違いです。
Volunteerの意味は外国でも変わってきてはいますが大元の語源は「人のためになることをする」です。現に私は多くのボランティアをして最近は3つほどに整理していますが、自治体の運営する「児童放課後交流広場(居場所つくり)」では1回ごとにペットボトルお茶程度の謝礼が出ます。また市のパソコン教室では交通費の補助が出ます。

ボランティアは1対1のものはおやめください。ボランティアされる側は甘えからだんだん苦情に変わってきます。長くやっていると鼻についてくるのです。
必ず公共団体、生涯学習課、社会福祉協議会、一歩広げてNPOなどの団体を通して参加してください。個人では万一のトラブルに対処できないのです。
それとボランティア保険は必ず入ってください。年数百円です。

個人では以上のとおりですが片やグループでは被ボランティアとの軋轢はほとんどない代わりにグループメンバー間のちょっとしたトラブルが起きます。
価値観も違えば参加する目的もグループの主旨に必ずしも順応しないメンバーもいるのです。どうしても「人 対 人」になってしまうのです。会社なら給料をもらっていますので我慢もしなけりゃいけないのですが・・・

さて ボランティアの心得
・過去の名声・名誉・肩書は捨てる (教師のボランティアは少し違いますが)
・行けるときに行く(都合のつかないときは休む)
・やりたいことよりできることをする(裃は脱いで一段目的を下げる)
・楽しくやる(苦痛なボランティアはボランティアと言えません)

   ↑ 以上は半年ほどいろんな経験をして得たことにお世話になった
     民間出身の公民館長に教えられたことをプラスしました

さて本文を読ませていただいて気になったことがあります。
お母様は少し逸脱していませんか? ボランティアは自分の趣味・生活をきちんとしてから余裕の時間に行うものです。
文面からして娘さんであられる貴女様がその変化に気が付いておられるのです。お父様は表面上容認しておられるようですが、何かに気が付いておられるだけにそのようなことに様子を見られているのではないでしょうか。

もっと書きたいこともありますがまとまりません。一度3人で話し合ってみてはいかがでしょうか。教師としての全う感と自営業としての成功を忘れられず単に自己満足ためのボランティアをされているとしたら私は少し心配です。

違っていたらすみません。
まずは第一が自分の人生、そして家庭。次に趣味、ボランティアはその次です。
ボランティアは楽しくやりましょう。

ペンネーム:アイサンさん

相談者
貴重なご意見を本当にありがとうございます。
つたない文章の中から、なんだかこちらの悩んでいる点をズバリ言い当ててる気がして本当に助かりました。気持ちもなんとなくですが楽うになった気がします。
どうするのがベストなのかはわかりませんが、一度家族みんなで話し合う時間も必要なんですね。
ありがとうございまあした。

ペンネーム:サンデーさん

「報酬を求めない労働」と、私は理解しています。

ペンネーム:アイサンさん

相談者
書き込みありがとうございました。

ペンネーム:スギノコさん

あなたのお母様は
 ボランティアなんてのはどうでもいいのですよ

して上げて・・相手から、、有難う〜・の言葉に満足なのです
 要は 心が甘えたいのですよ
  ご主人への 心の甘えが出来なく 他の人に求めているのです

家の掃除が出来ていないのは
 ご主人への反発心が有る様に思われますね

私ボランティア代表15年ですが
  会員それぞれ個性が感じられます
  家庭を重点に置く人  ・・ボランティアを自慢する人
  いろいろです

ペンネーム:アイサンさん

相談者
スギノコさん
貴重なご意見ありがとうございます。
父に対する反発なのか、気持ちは理解できませんが、そんな感じは感じます。どうしてそこまでするのか?愛情は?なぜ、今でも一緒に居るの?と思わせられる時も。
父に対する反骨精神だけ?
よくわからないのですが、一度話し合いながら、しばらくは見守ることにします。
本当にありがとうございました。

ペンネーム:スギノコさん

ボランティアの定義??
 そんなに難しく考えなくても良いとおもいます
・・少し ボランティアから離れて
   父と母の間の感情的な事を考えてみては

(例)
父は洗濯だけは自分がする・・??
  一見 母は助かっているように思えますが
 昔風にかんがえれば 母の領域を侵してる?ことになり
  母は無視されてる・と心理的に心の奥に貯まっていきます
 教員をされている母にとっての内面的なプライドが傷ついているのかも

人は色々な気持ちの取りようがあります
 父が母のする事をほんの少し 認め・褒めて・感謝の言葉があれば
 母の心に満足感が生まれると思います
 そうすれば母は家庭(家事)のこともするでしょうね
  父と母は喧嘩もして仲の良くなる会話も出来るようになればいいのですが

ペンネーム:ボラコさん

長年教員として働いていらっしゃって、家にじっとしていることができないか、お父様とお二人で会話もなく顔見合わせているのもつまらないし、外に出てボランティア活動(無償奉仕活動)をしていらっしゃるのでしょうね。
昔から洗濯以外の家事は何もしないお父様への当て付けとも考えられますね。
お母様ご自身も昔から家庭での家事はお好きでなかったけど、同年輩で掃除や洗濯など出来ない人に代わって家事をしてあげたり、会話をしたりすることで自己充実されているのでしょうね。

お母様は家族のために尽くすことからもう卒業されたのです。
教員時代と同様他人を喜ばす、他人に喜んでもらえることで充実した生活を愉しんでいらっしゃるのではないでしょうか。

私も、主人が現役時代からボランティアをしていました。
単身赴任生活が長かった所為か主人は炊事・洗濯・掃除など私より手際よく合理的にこなします。
主人が退職してからは、ボランティア活動で1週間ほど家を空けることもありますが、いやな顔一つ見せず送り出してくれます。
主人は一人旅が趣味で、思い立つと私の留守中でも「北陸方面、予定1週間」とか「沖縄、2週間」というメモを残して出掛けます。

定年退職してからはお互いに束縛し合わず、お互いの趣味を勝手に愉しむ同居人というような関係です。

ボランティアの定義は何?というご質問ですが以下をご参照ください
http://www1.tst.ne.jp/wakaba/guide/bora/bora1.htm

ペンネーム:アイサンさん

相談者
ボラコさん ご意見ありがとうございます。

私の両親も、まるで他人。同居人って感じですね。

ボラコさんの仰る通りのことを言ってました。
毎日顔を見てるのが辛いし、息が詰まると。なんでも人任せで。と
そう言う母に父も文句も言わない。
こういう夫婦の形があるのか?って驚くほどです。無関心と言うのか干渉しないと言うのか、とても不思議です。


そうですね、家族の為と言うのはもう辞めてしまった感じがします。
と言うのか、昔から自分の仕事ばかりでしたが。私が結婚するまで家事は私任せだったかも。でも、それでいいんですね。
ボランティアと言うより趣味としてみてあげればいいのかもしれませんね。

ペンネーム:ボラコさん

主人が定年退職の日、子供や孫も含め家族全員で「退職祝・ご苦労さん会」を長男の音頭で富士山の見える料理旅館でしましてね。

その時主人から、「長年仕事一本槍で海外勤務も含め単身赴任で家庭のことは全て母さんに任せっきり。
でも三人の子供を立派な社会人に育ててくれて、今日の日を迎えることができて感無量!
今後は家のこと、父さんのことはほっておいて、母さんの残り人生を母さんの好きなように、思うとおりにして楽しんでください。」と言ってくれました。
私からは「何か困ったことがあって電話で相談すると、父さんは的確な助言や指示をしてくれました。
だから、私のようなものでも幸せな家庭を築いてこれたのよ。
あなたたち(子供)は父さんは家庭のことは母さん任せで無責任だ!と怒っていたときもあったけど・・・・・あなたたちが結婚するとき家を建てることを勧めてお金を工面してくれたのはお父さん。
これからは、お父さんが言ってくれたように母さんは自分のことを一番!父さんの健康を心配するのが2番!孫の成長が3番!最後にあなたたちのこと!にさせてもらいます。」と・・・・・

家族は助けたり助けられたりして、全員でお互いのそして自分の幸せを見付けて成長し合うものだと思います。

あなたが小学校3年生から家事をしてきたことでお母さんを恨みに思う気持ちは理解できます。
でも、お母さんは何十人、何百人、何千人の生徒さんたちを温かく見守る仕事をしてこられたことにあなたは誇りを持っていらっしゃると、私は確信しています。

歳を取ると男でも女でも少々頑固で自己主張のみになりがちです。
どうかお父さん、お母さんを温かく見守ってあげてください!

ペンネーム:アイサンさん

相談者
まずは、操作を間違えてしまってご迷惑をかけてるかもしれません。すいませんでした。

確かに多くの生徒を育て上げてのは大したものだと思います。
しかし、自分の子供は見放して、なぜ、他人の子供の為?
運動会のお弁当、遠足のお弁当、毎日のお弁当、兄弟のお弁当、家族の夕飯、掃除、とすべて私に。
遠足のお弁当の自作はさびしいですよ、遠足先での楽しみの一つが全くない。お友達のお弁当でのおかず交換だけに、わくわくしていたのを覚えてます。
夫婦二人の問題ですので、子供が言葉をはさむ事はしなかったけど、家出も何度かしてました。と言っても母の家出で苦労してたのは父だけで、私たち子どもは普段と変わらない生活ではありました。小学生から自立してるって言う教育?だったのかも知れませんが。苦笑

昔話はさておき、若いころは仕事をする女性としてはカッコいいし、尊敬しても居ました。
母としては、家人としては最低なんだと小さいころから思っています。
今もそれはあります、私も仕事はしていますが、家事はきちんとしようと努力していますし、家人の協力にも感謝しています。

そうは言っても育ててくれなければ今の自分はここにはいないわけですからね。
一度ゆっくり話し合い、見守って行こうと思います。

ペンネーム:ノラクロさん

お母上が多少の問題はあっても老後生活を生き生きと過ごせるボランテイア活動を「家事援助や聴き役活動」に見出した事を貴女は喜ぶべきだと思います。 老後何も趣味を持てず自宅に引き籠り、認知症予備軍みたいな親を見て嘆く子供達も少なくありません。

 皆さん必要に迫られてやっていますが、男女問わず「家事が好き」なんて人は稀です。お父上が洗濯がそれほど嫌いではないとの事は幸いです。週に1〜2回貴女がお母上のボランテイア活動をサポートするつもりで実家の掃除をしてあげては如何でしょうか?
 認知症の親に対応するよりははるかに楽ですよ。

 それとお母上のボランテイア活動の弊害を本人に指摘するのではなく「私も応援するからがんばって、でもあまり無理はしないでね・・・】程度のエールを送りながら送り出した方がお母上もますますやりがいを感じながら活動出来るのではないでしょうか。
 お父上はそういう気持ちもあって、洗濯をがんばっているのかもしれませんよ(笑) 貴女からも時折、お父上には慰労の言葉を掛けてあげて下さいね・

 なかなか老後の両親に生き生きした生活を送ってもらうというのは難しいですよ、そういう意味では困り事と言うより幸せな事に私などからは見えてしまいます。

ペンネーム:アイサンさん

相談者
ノラクロさん ご意見ありがとうございます。

確かに、今は張り切って居るせいか元気いっぱいですし、生き生きしているのかもしれません。
応援するとはなかなか言い出せない自分も居ますが、そうなれるように頑張ってみようと思います。

ペンネーム:ボラボラさん

ボランティア(英: volunteer)とは、ボランティア活動に携わる人のことである。一般的に、自主的に無償で社会活動などに参加し、奉仕活動をする人を指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2

ペンネーム:アイサンさん

相談者
ボラボラさん 情報ありがとうございました。

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