頑固な友人についての接し方

一緒にランチに行くのも１月に一度が限度のお付き合いだったら
日々の愚痴や文句を聞いてあげることに徹していいのではないでしょうか。

私の友達にも会えば夫舅姑小姑　自分の兄弟の愚痴を言う人がいますが(ブラックな内容ですが明るくおもしろく話してくれます。）
ふんふん・・・と聞いています。
こうすればいいのにと思うこともたくさんありますが　
友達として私ができることはアドバイスではなく
聞いてあげることだと思っています。
意見するのが怖いのではなく彼女がそれを望んでないと思うからです。
彼女から見た私たちの立ち位置は愚痴を明るく聞いてくれる友達なのでしょう。
それからまた彼女は元気になって　夫や舅姑小姑と自分の兄弟と
向き合っていく力が湧いてくるのだと思うしかないです。

アドバイスを受け入れなくてもイライラしなくていいのではないでしょうか。
そういう人なんだなーってあなたが受け入れたらいいんじゃないでしょうか。

一歩引いて　友達ならこうすべきと言う考え方を変えることも必要ではないでしょうか。

人が人を変えるというのは至難の業です。
その力量と相手の資質によります。

でも自分が変われば　今までのちょっと苦痛だった友人関係も
何とも思わなくなるかもしれません。

私も６０代です。（６５歳）

正直、６０代で腰が曲がっているなんて・・・と変なところに反応している私ですから、一参考意見としてだけ・・・

その人は、その身体故か行動範囲が狭く、当然話題性に事欠くから、ご主人の愚痴とかしか言えないのではと思います。
自分の自慢話は好きではないが、かといって、マイナス面・ハンディ等を話題にされるのは辛いのではないでしょうか？
いや、反対に話題にしてもらいたいのかもしれませんが・・・

聞き流してやってください。
一緒にいると言うだけが楽しみじゃないでしょうか・・・
他人様に迷惑をかけることがないなら、よしとしてあげてもいいのではと思います。
いろいろ言われるほどに頑固になる人もいます。

優しいあなた（あなた方？）が上手く関わりたいと言う気持ちはすばらしいです。
彼女も、その気持ちが分かっているから甘えているのでしょうね・・・
気長く付き合ってやってください。

ご苦労様です。

彼女は、アドアイスは求めていないのでしょう。
ただ、話をしたくて、聞いてほしいだけ。
女性は「話す」ことがストレス解消になると聞いたことがあります。アドバイスよりも、共感してもらって、大変だったね、と言ってもらうと解消するのだと……問題の解決には至っていないけれども、その人の中ではある種の解決になっているのでしょう。

親身になってアドバイスしてらっしゃるのに、と思いますが、アドバイスというものも、見方によっては、する側の自己主張だったりしますので、

＞頑固な友人と、どの様に接したら宜しいか？

アドバイスはせず、ただ、聞いてあげればいいのではないでしょうか？

場面が目に浮かびます、アドバイスを聞き入れないのは確たる信念があるとみなし；そのような話はしないでくれる？：一言言うべきです。
本人に他人との接し方を考えさせ折角のランチも愚痴ばかりではゴメンですから・・・甘えてるのだと思いますが意識してないことが問題だと思いませんか？

６０代で生き方・考え方を変えられる方は余程柔軟な思考能力と謙虚さを持っている方でない限り無理です。
　貴方や貴方の友人がその友達にいくら親身になって助言・忠告しても「馬の耳に念仏」です、友人を変えようなどとは考えず月に一度のランチで愚痴話を聞いてあげる関係で良いのではないでしょうか。
　友人も愚痴を貴方方が聴いてくれているからこそ毎月の会食を楽しみに集まってくるのだと思います。