紅葉は、見に行く気がしません。

おかしいかと尋ねられれば、正直に「おかしい」と答える方もいるでしょう。
どちらかと言うと、マイナーな感覚だと思いますから。

でも、私はおかしいとは思いません。
人それぞれ、感覚は違うのです。
ものの見方感じ方はそれぞれ個性があっていいし、
それが普通だと思います。
葉達の断末魔…たとえば純真な子供達に尋ねてみたら、共感する子が
沢山いるような気がします。
私には、感受性が強い方とお見受けいたしました。
その感覚を否定し、説教や説得に向かう人が見受けられますが、それこそ、間違っていると思います。

ちなみに、私もマイナーな感覚の持ち主だと言われます。
某セミナー等で、「はい、意識を心臓に持っていって、リラックスして〜」
などと言われると、体内で動いているリアルな臓器を想像して、むしろ緊張してしまうのです。
それを主催者に申し出て、リラックス法を自分なりにアレンジしてもいいかと尋ねたら、「あんたは異常だ」と言われました。
そんな狭量な意見、無神経さに負けてはいけません。

あなたは、あなた独自の感性を守ってあげてください。
世界にたった一人のあなたです。
他人の感覚に迎合や同調することなど、まったくもって無意味です。

ちなみに、私は、紅葉に関しては、「枯れる」「朽ちる」のイメージが先行し、３０代までは全く紅葉を楽しむ気持ちなどわきませんでした。
今は、美しいという気持ちと、切ない寂しい気持ちとが共存しています。

朽ちていく前の断末魔の叫びですか・・・・

私には枯れる前の萌えるようは一瞬ではないかと思います。
生物は必ず生があり死があるのですから葉と言えども
その摂理に逆らうことは出来ません。

死に逝く前に見事なほどに美しく見せる紅葉がある意味羨ましいです。

考えはおかしいでしょうか・・＞怖いです。
もっとラフに現象をとらえ良い方に解釈される訓練をされては如何でしょう、；ものの哀れ；をとらえ一句詠むとか日本人は四季の変化を愛でる心を大事にします、理解が必要だと思いますが？
想像力の欠如ですネ。

ものの見方、考え方はたくさんありますから、人それぞれだと思います。

自身が感じるままでいいと思います。

人に合わせる必要はないし、共感を求めるものでもないと思います。

今年も最後まで頑張りました、また来年お会いしましょう！
そういうふうに聞こえます。
おられたり、もぎ取られるなら、断末魔の声もするでしょうが、無事勤めを果たし、未来につなげるなら、断末魔の声を上げるでしょうか？

＞こんな考えは、おかしいでしょうか？
　はい、おかしいと思います。

＞同じ思いの人っていないですか？
　私は違いますね。

美しいものを、素直に美しいと思える人で在りたいと思っています。

もっと優しく素直な心で、自然を愛でるようになれると良いですね。

折角、四季を楽しめる国に生まれたのですから・・・。＾＾ｖ

見に行きたくなければ、行かなければいいでしょう。

断末魔どころか、紅葉の美しい木は、伐採されることなく、何百年も生き続けます。葉は芽生え、再び紅葉を見せてくれます。人間のほうが断末魔の状態でしょう。

我が家も前の通りは桜並木です。
その時期にはとてもきれいで楽しんでいますが、私が好きなのは桜の花びらが散ったピンク色の道路です。

あなたが言うような解釈だと、私は桜の断末魔の上を歩いてるんだわね。

そう考えたら、何もかもが嫌になりそうで怖い。

きれいなものは素直にきれいと思える気持ちを持ちたいと思ってます。

人間、おのおの好きなようにすればよろしい。
　６７歳にもなって、他人に尋ねるような事柄かな？

昔から桜も紅葉も男も散り際が美しいと言われてます。

断末魔の美的感動、あなたも後１０年経てば理解できるでしょう！

６７歳はまだ小便小僧！修行が足らんね！！