離婚した息子の嫁から真実の手紙は、欲しいですか?
幸せって、なんでしょう?
今まで一緒に暮してなかった、生活感覚がまるで違うふたりが結婚するのですから、我慢は必要ですが、我慢にも限度があります。
30代の女性です。旦那は年上、お義母様は60代、お義父様は死別してます。
見合いで知り合い、2年の交際のち結婚し、1年以上経ちました。
結婚したときから、お義母様第一。
独身時代、お義母様には見せていたという給料明細・銀行通帳・カード明細は、私には見せてくれず。
食費や日用品などの生活費32000円だけ渡され、私の化粧品含めたお小遣いは2万円ともに多いと言われ、旦那の昼食代含めた4万円は少ないといわれました。
私のパートの微々たる稼ぎは、貯金しました。
私が土曜日の勤務が休めないと伝えたら了承してくれたのですが。
必ず毎週土曜には旦那は実家に帰り、実家で昼食を食べ、お義母様の手料理を持ち帰り、どうやって作ったか、いつも語られました。
結婚して1週間後、初めて持ち帰ってきた料理を食べて「懐かしい!美味いなぁ」としみじみ言われました。
我が家の肉じゃがを作ったときは、旦那に「うちの実家では彩りを気にしてインゲンと白滝を入れるんだ」と罵られました。
この夏に私の祖父が亡くなったときは「了解しました」とだけ言い、悔やみの言葉一つ言わず、ゴハンを作らなかったことを責めてきて。
お香典の質問の次は、生活費の話し。
その生活費は最近私が料理を作らないからだと、祖父が倒れて精神的余裕が無いことは考慮されず、責められました。
・・・ここまで書いたのは、ごく一部。
結婚前と言ってることも態度も180度もかわり、自分が気に入らなければキレる輩に、なんでココまで我慢しなければならないのかなとも思いました。
精神的病になりかけで、ここ数ヶ月避けて生活しています。
幸せになりたくて努力もしました。
でも、私の努力はいつも「してないじゃないか」でした。
全てが、お義母様のしてきたことが基準だったので。
離婚するしかないかな、と最近思うようになりました。
思うとおりにならないとキレる旦那は、「離婚する」が脅し文句で、そういえば私が反省してたからで、何度も繰り返される言葉を、祖父が亡くなった件で受け入れたのに、一向に話しは進まず。
私に全くお金を渡さず、出て行くと思ったらしいです。
最近、弁護士に相談に行くと、それまでの考えが一変しました。
尋常じゃなかったと、慰謝料もらえて当然のことをされたと、いわれました。
強気になった私が金銭ゼロで出て行かないと言ったら、私と話しても進まないと思ったのか、私の両親に電話をかけてきたときのこと。
電話のバックで、お義母さまの声が確かにしたと聞きました。
あまりのおぞましさに、両親はすぐ切ったそうです。
それから、最近の離婚話しは、全てお義母様がバックにいると感じるようになりました。
結婚式で、将来産まれた孫の幼稚園の話を嬉々としていたのは、お義母様。
結婚1ヵ月後の母の日では「私に預けていいからね、不機嫌になったら返すけど」と笑いながら言ったお義母様。
結婚してから2度目で会ったときには「アンタ」扱いされました。
そんなお義母様は気が強く、ひとり暮らしをしています。
旦那を「○○ちゃん」と可愛がっています。
その甲斐がしい世話焼きっぷりに呆然とし、正月と母の日の食事以来、会話は全くしていません。
旦那に「うちの母と話して」と何度か言われましたが、拒否しました。
ココで、ご相談です。
お義母様は、以下のことに気がついていると思いますか?
仕事話しも友人話も私とのことも、全てを人の責任にして、自分の言い様に語る息子の本性に。
平然と嘘をつき、自分の言い様に記憶して、その記憶を正当化して、罵る本性に。
孫ができない理由は、本人の男性機能にあることに。
私からしたら、孫をあれだけ望むお義母様に、孫を見せられない原因があることを知られたくなくて、私を悪者にして早く離婚したいのかなと思いました。
離婚したという事実が欲しくて、お義母さまが望んでいた結婚を仕方なくしたのかな、と。
現に「結婚したのは母が望んでいたから」といいました。
私はあまりにも悔しくて、すっぱり離婚してからお義母様に全ての真実を語る手紙を出そうかと考えています。
ですが、こんな手紙を見せられても、可愛がってる息子を罵倒した最悪の嫁だと憎しみだけが残ったらと思うと、気持ちが揺れます。
それとも、息子の本性に気がついていたら、真実が知りたいと思うのでしょうか?
皆様は、どう思いますか?
(11月19日 15:24 追記:)
文字数が限度を迎え、何度も削ったわかりずらい文章を読んでくださり、ありがとうございました。
思っていた以上の回答で、驚いています。
たくさんの方々にお礼を申し上げます。
親身なアドバイスや暖かい応援、スッパリしたご意見に痛烈なお言葉、さまざまな方の考えを知り、嬉しかったです。
結論から言いますと、手紙はやめます。
確かに、皆様の言うとおりです。
親は親、旦那は旦那ですが、親と子は同じ穴の狢、私の手紙は彼の巧みな話術で全てを否定され、悪魔の嫁として捉えらて終わりです。
旦那に恨みはありません。
そういう人間だったと諦めました。
先日された嫌がらせが、もう絶句もので、こんなことできる人間なのかと思うと、笑ってしまうほどでした。
恨みが残るのはイヤですし、わざわざ買いたくもありません。
少しは理解されるという甘い考えをなぜしたのか、今では不思議に思います。
目を覚ましていただき、ありがとうごいました!
また、年内に離婚は決まりそうです。
昨日、一番の争点だった慰謝料の決着がつきました。
私が慰謝料を要求していたのは、彼が一番好きなのが「自分の稼いだお金」だからです。
「俺は貯金あるから」というのが自慢の人なんです。
夫婦になってその考え方を前面に出だされ、知りました。
今まで自分勝手にやってきた彼は私と別れても、「俺は被害者だから」と今までのように平然と言うと思うと、もう悔しくてたまりませんでした。
逃げ帰るような、ただ求められるままに離婚しても、私は前へ進めない。
離婚を決意した時、それまでされたことが悔しくて悲しくて、否定された心が忘れるのには、長い長い時間が必要だと思いました。
私は残念ながら、すごすご帰って立ち直れる人間では、ないのです。
では、スッキリ忘れて前向きになるためには?
意見を述べ、非を認め謝罪をした翌日にはケロリと忘れてなかったことにした人間と言い争っても、無意味です。
全てを他者の責任にして、そのことを正しい現実と記憶してしまう人間とは、過去も無意味です。
では、どうすれば心は前に向かうのか?
考えて考えて出されたのが、「世間的に誰が被害者かハッキリする慰謝料」でした。
卑屈だ歪んでいるというご意見がきそうですが、すいません、こういう性格なんです。
弁護士さんにも「この金額をもらえる額の事をされている」と言われ、録音の証拠もあり、裁判でも勝てると言われました。
で、いざ離婚の話になったとき。
私の弁護士さんに会ってと言ったら「女性だから」と断わられ、
慰謝料についどんな被害があるのだと責められたとき、毅然として旦那の弁護士に話すと言ったら返事がなく、
裁判になってもかまいません、財産分与の話しもしましょうと、全ての明細を出して貰ったら、でるはでるは、使途不明金。
人には節約を強いて、自分は巧みに隠して好きなように遣ってたことに激怒、攻撃の矢はとまらなくなりました。
(ここで、あまりにも悔しくて、お義母様に手紙を出してはというアドバイスを思い出し、決行しようか悩み、ココに相談することになりました)
でも、ココでのご意見を聞いていく中で、「ほどほどにしよう」と思えました。
イヤなことはイヤですが、我慢して大抵のことは流し受け入れてしまう性格ですが、なぜか昔から一度攻撃モードになったら、相手を叩き潰したくなります。
我慢の限度を迎えた相手には、容赦しなくなるんです・・・。
でも、皆様のおかげで、ストップがかかりました。
結果、慰謝料と私の提示した財産分与(使途不明金は認めません)、他条件を認める形で、昨日まとまりました。
急展開です。
まさかの、年内決着です。
ただいま呆然としています。
心は、いまスッキリしています。
前を向けそうで、楽しいことたくさん考えられます。
これも、たくさんのご意見を得られたからです。
ありがとうございました!
心からの感謝をしております。
限られた文字数で、誤解を与える文章になったり、不快な文章になったかと思います、お詫びしたいと思います。
みなさま、ありがとうございました!
(11月19日 15:49 追記:)
またまた追記です・・・
自分が攻撃モードになったときは、その対象と絶交することにしています。
徹底的に相手のダメだしをして、こんなこと言う自分は何様だ=っと叩き潰してやりたくなりますが、実際したことはありません。
「相手に優しくして、自分に同じ優しさが返ってこなくても、いつか周りの人に返ってくる、同じように悪いことしたら、周りの者に返ってきて不幸にする」という教えのもと育ったので、攻撃モードになったら、ひたすら想いを書いて終わりします。
相手に想いをぶつけて、恨まれるのがイヤという小心者だというだけなんですが。
が、今回はそのレベルではなく、「このお金はなに!」がとまらず・・・。
全ての領収書を出せと追い詰めたくなっていました。
ある程度は、諦めました。
(11月20日 19:16 追記:)
「解決したので」ボタンを押し忘れてい
ペンネーム:ユノミチさん
ありがとうございます。
実体験によるお話し、切々と語っていただき、ありがとうございました。
そうですね。
平和な優しさ溢れる家庭で育っている友人たちは、みな良い子達ばかりです。
そういう家庭を私だけが目指しても、無理なものは無理ですよね・・・・。
これから、前を向いて歩いてく中でよいご縁を探そうと思います。