アルコール依存症の身内について。

こんばんは
「アルコール依存症は一生治らない病気です・・・」
これは、AA（アルコホーリクス・アノニマス）の
メンバーの方達が口をそろえて、いう言葉です。

僕は、仕事の関係（福祉施設勤務）で毎月AAの方たち
と交流があります。
AAのミーティングに毎月参加させてもらってます。

最初はアルコール専門病院の精神科に
入院していた人達が、AAという自助グループで
本当にお酒が辞められるのか半信半疑でした。

しかし、今はこの自助グループこそ
お酒を飲まない生活が出来る唯一のものだと
感じています・・・

仲間達のお酒で失敗した話を
毎回聞いて、そのことについては
否定したり、助言したりはせず
聞いてるだけです。

僕もお酒は飲みますが、人に迷惑をかけたことは
ありません。
しかし、毎回参加させていただいて
皆さんのシリアスな話を聞いているだけでも
勉強になります・・・

この頃はAAのメンバーの方達をみていると
本当の家族のように見えてきます。


同じ悩みを持っていればこそ
次にこの仲間たちと会うまで、
飲まないで頑張ろうという気持ちになれるのでは
ないかと思うようになりました。


是非、お近くのAAのミーティングに
足を運ばれることをおすすめします。

AAについて詳しいことは、下記をご参照
ください。

http://www.aajapan.org/

はじめまして。
私の父親は酒乱でした。
アルコール依存症を通り越して、毎日５合以上のお酒を飲んでいました。
いわゆる、アルコール中毒っと言うやつです。

毎日お酒を飲んでは、５合を過ぎると暴れることが多々ありました。

お姉さんもきっと悩みがあって、お酒に逃げたのでしょう。

父はお酒の飲みすぎで、脳卒中で倒れました。
その後、安らかに亡くなりましたが、看病していたのは妻でした。

私の家庭は、知恵遅れの娘がいました。
娘の介護をしながら、倒れた父の面倒を見ながら、さらにクモ膜下で寝たきりの母も見て、ホントに大変だったと思います。

でも、妻はいつも明るく前向きに生きているので、愚痴を言うことはありません。

私にはよく分かりませんが、前向きに明るく生きる事が大切だと思います。
あまり考えすぎるのは、自分を追い詰めてしまうと言うことでしょうか・・・

同じ趣味を持つ人で、身近に依存症になっている？またはなりかけている?方がいます。

それを知ったのは今年の夏・・・同じ部屋に寝ていた時に、物音がすると気付いたら、その人は奇行をやっていました。同宿の他の方（４人で寝ていました）も寝ていられず、部屋を出ていきました。私もです。朝になったら、本人は何も知りません。ここが怖いんです。この日は朝から遊んでいて異常なくらい飲んでいました。

その方は本来、酒が強すぎるくらいですが、独り身ゆえ・・・自宅でかなりのんでいると想像されます。正常時はホントに良い方なんですが、それ以来付き合う気がしません。避けています。冷たいようですが・・・治らないと聞いていますし、人に迷惑をかける奇行にならなければと心配しています。これが私が知るアル中の方です。

私も依存症ですが、15年　飲んでません。自助グループのおかげ。直りませんが、一滴飲むと　元通り！とく

お姉さまご本人は何といっていますか？？
ご親類の方は、ご自分の生活を大事にしてください。

お姉さまの今後はお姉さまが決めるでしょう、医師も、親類も第三者はどうすることもできません。
自分でさえ、思うように生きられないのですから。。

お姉さまのことはお姉さまが決めるでしょう。心配して努力してもどうしようもないことってあるのです。

家族でも他者を変えることはできないと思いますし、家族ができないことは、医療も介護も誰も、お姉さまを変えられないと思います。

どうぞご自身を大事にして、見守ってあげてください。

怒っても褒めても、お姉さまはお姉さまの思う通り生きて終わられると思います。

自分だって自分が正しいと思っているけれど、他の人は正しいとは思っていないかもしれません。

参考にならないかもしれませんが。。。どうぞご自愛ください

自助グループ｛A.A　や　断酒会｝　等への参加をおすすめします、ネットで検索すれば　すぐにわかります。　
































自助グループ　｛A.A　、断酒会｝　等への参加をおすすめします。

やりたいようにやらせてあげたら
何故やめさせるのですか
私がそのお姉さんだったら怒ります
アルコール依存症と酒好きとの区別もアイマイでしょう

回答でも助言でもないことをお許し下さい。

まさしく私も、主人のアルコール依存症で苦しんでおります。
病院にも行ってくれず、うつ病症状としか思えない表情です。
昨日は、認知症の始まりか？と思うような受け答えがありました。
朝から晩までどこにも出かけず、家に引きこもり。
出かける時は、お酒とたばこを買いに行くだけ。

こちらが追い込まれて行きそうです。
病院は治療目的なので、本人が治そうと行った意志がないことには、受け止めてくれません。

最近は、家族会などに参加してますが挫けそうです。

相談者さまも苦しんでいらっしゃるのに
本当に申し訳ありません。
回答じゃなくて　　<(_ _)>

私の母親がアルコール依存症でした。
結論から言いますと、治りません。

散々振り回された立場の人間から言いますと、
ご自分の人生が大事。見切りをつけることが大事。

限られた人生をフイにするよりも、
お姉さんのことはもう他人様と思うしかありません。

大変ですね。
難病の息子さんをおいて看病に行ったのにと情けなるお気持ち、とてもわかります。

アルコール依存症は脳の病気です。
この病気になるとアルコール摂取を自分自身でコントロールすることができません。
（コントロール不能の病気）
つまり本人の意志にかかわらず飲むことを止められない状態にあります。そのことをご本人と周りが理解することが治療への近道だと思います。

専門医に相談して、お姉様をＡＡや断酒会など自助グループに繋げていただけるといいのですが。
自助グループにはお酒を断たれて回復されているかたが沢山いらっしゃいます。そういう方との交流がお姉様を救ってくれるかもしれません。

良い方法が見つかることを祈っております。

お辛いですね。
皆さん　良いご家族ですね。

私は夫でした。　　

アルコール依存症は飲み続けたら死にます。一緒に断酒会に通って長く断酒してたのについ呑んでしまって、止まらなくなって亡くなった人、たくさんいます。

私はいろいろやりましたが、結果「もう死んでもらうしかない！」　と決意してから呑まなくなりました。
夫の両親から私が責められているのを見た夫、心のどこかに正常な精神が残っていたのか、変わり初めました。

冷たいようですが、75歳のお姉さんにこれ以上振り回されなくても良いのでは、、、病気と分かっていても辛すぎます。
もう充分してあげられたじゃないですか。

この辛さは経験者なら分かります。

お酒が怖い！　味醂さえも！　　　　そんな生活が嘘のような穏やかな今の生活です。

「償いの人生ね。しっかり償ってね　」と夫に冗談言ってます。

私の父もアル中でした。
アル中、タバコの火の不始末の不安もあり保健施設にお世話になりました。母も肝臓がんで入退院でしたので見張りは無理です。
が期限がすぐに来ますので持病もあり病院へ入院ー保健施設の繰り返しでした。保健施設と病院は連絡があります。

徐々に普通になるので「こんな所は嫌だ」と言い出し郊外のケア
施設に移動、又病院と手続きや引っ越しも大変でした。
アル中になる人は多分我儘、自分勝手と思っています。
家族に囲まれても寂しくなくても飲みますので家族の至らぬ事など関係ないのでは？ご姉妹が心を痛めるのは辛いですね。

区役所の相談窓口で話され経済の許す施設でお世話してもらっててはいかがですか？私の経験は１５年前の事です。
区役所が親切な対応してくれる事を願っています。

私は当時仕事が忙しかったけれど保健施設に幾度もあたり相談に何度も行ったり、亡き主人が居たから出来ましたが。
相談者さまの件では
本人の意志では後戻りした事で強制的に入所しなけれ周りが
困ってしまいます。
ご本人にその事を話され了解されなくても実行しかないのでは。

依存症は、病気ですから、、、、息子様の意見が正しいのでしょう。

ご本人の「断酒の会」とかいろいろありますが
家族のための「アルコール依存症、家族の会」もあるそうです。
心穏やかに過ごすためには、どぅしたらよいか
アドバイスをいただけるかもしれません。覗いてみては？？

家族は捨てられません。
気になるし、腹も立つし、心配ですし、悲しくもなります。
お姉様は病気です、なかなか変わりませんでしょう。
どうぞ、周りの方の心の持ちようを変えて
皆様がベターな道を探ってください。
大変な道のりだと思います。頑張ってください。

私の知ってるアルコール依存症の人で立ち直った人はいません。

その中の一人は、家族がお酒を捨てしまうと、小さなリュックを背負いよろよろしながらお酒を買いに行ってました。
近所に住んでいましたので、その姿をみると怖いような気がしたものです。

小学校の同級生の父親も、毎日赤い顔をして酒臭い息を吐きながら徘徊していました。

それ以外にもたくさん知っています。

家族の努力では治らないのです。

本人がその気になるか、死ぬまで治りません。

本人の意思が大事なのです。

依存症は、そんな簡単に完治しません。
病気なんですから。
退院しても、断酒会やカウンセリングなどに参加して、
社会生活を送らないと、難しいと思います。

皆の気持ちが本当ならば、注意とかではなく、
断酒会を紹介したり、カウンセリングの費用を出してあげたり、
そのようなアプローチをしてあげた方が、
改善につながると思います。

あなたの書き込みからは、お姉さんの健康などの為ではなく、
世間体やお姉さんがあなたたち家族のお荷物になるのではないか？
という、心配しか感じられません。
ですから、依存症に詳しい息子さんのアドバイスさえ受け入れられないのでしょう。

アルコールに走るのは原因があるからです。
それを解消しない限り直る事はないでしょうね。
酒を止めさせる事だけに気が向いているようでは、なんの解決にもなりません。
旦那さんが亡くなった事が原因だとは思えません、きっと他に原因がある筈です。
お姉さま思いの貴方なら、そこらへんを考えてあげて下さい。

人間は本来自由です。
自分を変えることができるのは自分の意思だけです。
あなたがどんなに尽くそうともそれは変わりません。
心配したってなるようにしかなりません。
それが運命というものです。

本人が治そうと思わなければ治りません。全く酒のない環境に拘束できるのなら強制的に治すこともできるかもしれませんが、本人が飲まないという意思を持たない限りなおりませんし、一度辞めても再飲酒したらまた同じです。

断酒会は女性だけの会もあるようですし、お姉さまに辞める意思があるなら入ってみてはどうですか？

ちなみに私の父はアル依ですが、治療はしていません。ただ脳の萎縮はあります。一度急性アル中で緊急搬送されたときに発覚しました。もう８０超えなので本人は治す意思はありません。