初詣に浅草寺へ行こうと思って・・チョット疑問。

私も、固有名詞の漢字の読み方がおかしいと思っています。

　茶道で、裏千家？だったかな・・・「ちゃどうって、読んでも、正解ですよ」と、お茶の先生が公言しています。

　で・・・石原議員が、大声で、「ちゃどうは・・」　って　言う。これで、茶道界で通用する＝私は、変だとか、読み間違いだと思うけど・・・

白馬は昔は「はくば」でしたが、「しろうま」とも言うようになったようです
日本は昔から音読みと訓読みが混在することが多いようです

外国人に限らず、日本人でも『あさくらでら』とか『はくばだけ』と言うお人もいてはります。

逆に『せんそう駅』とか『しろうま駅』と呼ぶお人かて少ないけどいてはってもおかしゅうはおまへんわな。

人それぞれ大きな問題やあらへんからええんとちゃうんかいな。

言葉があって、あとから漢字をつけたのかな？
白馬は山に残った雪渓の形が馬の形に見えるからというのは有力な話ですが、稲代をつくる頃に現れるので「しろうま」と言ったという説もあります。まあ通じればいいのではないでしょうか。

Yahooの「知恵袋」にベストアンサーでこんな回答があります。

※昔からの習慣で、”神社は訓読み””お寺は音読み”としているからです。
浅草神社（あさくさ じんじゃ）
浅草寺（せんそうじ）

品川神社（しながわ じんじゃ）
品川寺（ほんせんじ）

秋葉神社（あきば じんじゃ）東京都台東区松が谷、他各地に在ります。
秋葉寺（しゅうようじ）

千葉神社（ちば じんじゃ）千葉市中央区院内１−１６−１
千葉寺（せんようじ）千葉市中央区千葉寺町

などがあります。

「訓読み」は、日本古来の「大和言葉（やまとことば）」に中国から輸入した漢字を当てたものです。
「音読み」は、漢字の輸入とともに付いてきた中国読みです。
仏教が中国から来たので、神社が訓読み、お寺が音読みとなったのでしょう。
したがって、浅草（あさくさ）は、古来の地名の呼び方、浅草寺（せんそうじ）は、仏教に関連した中国読みなのです。