テロリストに捕まったら

今回の事件は例外でしたが、平均的な身代金額は１人あたり２億数千万円程度らしいです
そのくらいなら家族が何とか工面してくれると思いますので、ジッと絶えて解放を待ちます

何とかして貰えなかったときは化けて出ます

そう簡単に死を早めることは無いと思います。
あなたような普通の旅行者にとっては降りかかった災難であり、国の救助活動、救助交渉を期待して、最後まであきらめずに頑張りましょう。
但し、自己責任だと言って、勝手に危険地域に踏み込む人はすぐに人質になる前に撃ち殺されてもいいので歯向かいましょう。
生きて人質になってしまったら、国には邦人保護の義務があり、種々の対策を講じなければならず、結局は国や国民に迷惑をかけることになる、つまり本人がいくら自己責任だと言っても、結果的には責任は取れないのだから、歯向かって殺されても人質にならないことが大切です。
あなたは北朝鮮拉致被害者と同様、降って湧いた災難ですから、精一杯国の対応に期待して頑張って下さい。

憲法9条があるので大丈夫！・・・・・・・・・・なはずです。

わたしは油断させておいて殺します。　なめんなよ〜　とね！

間違っても、国家国民に身代金を出させる事はしません。

テロリストの極悪非道のニュースがながれていますが、アメリカなどの無差別爆撃を気にしないひとも多いでしょうか。
やられたらやりかえすとして、一般住民を巻き込む爆撃を拍手するのもどうかと思います。

ところで、先日の安陪さんの外遊での発言ですが、テロリストを刺激する内容があったのではないかと思っています。
難民を助けたい援助したいの一点張りであって欲しいと思ったものでした。

アーメン！

命は諦める。

万が一：テロリストに遭遇したら＜飛行機のハイジャックも含めて＞逆らわずに観察します、自爆テロ風で有れば感念するしかないでしょう・・その為に利用する航空会社は慎重に選びます。

海外傷害保険はシッカリ掛けてから出掛けます。遭遇するしないは運です。

危険地域は外務省のHPに載っています。
まずは、そこへ近づかないことです。

殺すのはテロリストだけに限りません。
国内外に関わらず、死ぬ時は死にます。
どこにいても気をつけましょう。
家にいても、車が突っ込んできたり、
飛行機が落ちてくる事もあるのです。

自己責任でも、国内で死ねば周囲は何も言いません。
海外で死ぬと、不慮の事故でも自己責任だと、
メディアはもちろん、ネット上で叩かれるのが日本です。

万、万が一、人質になっても、生きて帰ってくる人はいます。
最後まで、諦めないってことも必要かもしれません。

旅行であれ仕事であれ、あらかじめ危険な地域であるとの情報があり、自身もそれがわかっているのに意図的にそこへ行くような場合には基本的には『自己責任』で行くしかないと思います。

しかしながら今回のように捉えられた上にテロリストに有利になるような交換条件が国に提示された場合には、国としては個々人の『自己責任』であるとして無視することはできません。自国民が危険にさらされてる場合、国はその人の救出のために最大限の努力をする必要があるからです。

その状態では個々人の『自己責任』の範囲をはるかに超えています。
『自己責任』の範囲で事をおさめようとするならば、国の問題に発展する前に自分でけりをつける必要があります。それはすなわちアンゼンさんがおっしゃるように国に迷惑をかける前に自らの命を絶つことを意味します。自身にお金があれば身代金を払えばよいではないかとの考えもあるかと思いますが、それはその後にもたらされる影響を考えればとうていできないことです。

私自身の場合には、生への執着が強いのでつかまっても死ぬことができず、結果として自国や他の国々に大きな迷惑をかけることは目に見えていますので、そのような地域へは旅行はおろか出張であっても絶対に出かけません。”君子危うきに近寄らず”で臨むしかありません。

話はそれますが、今回のような状況においてもなお『話せばわかる』式の思考回路をする人がいれば、ぜひともそのような人が捕えらえられた人の身代わりになり、立派に平和的な問題解決を果たしていただければと思います。普段きれいごとを言っている人々は具体的な事件が発生したときにはなぜか鳴りを潜めてしまうのです。

人間いざとなったらそう簡単に「死」を選択するのは難しいです。
　生きていられる可能性がある限り自分は「生」に執着すると思います。
　誰も好き好んで人質になるわけではありませんが、私たち一般人も立てこもり事件のようなものに巻き込まれればどんなに注意していても防ぎようはありませんが、生き延びる努力は最大限すると思います。