神はどつち派を好むのか！

太陽の偉大さに懐の暖かさに感銘しています。しんりはひとの感情にだけでなく自然の原理とか宇宙の法則に。
太陽は平等に与える。要求はしない。

ホトケですが、、


不言実行でも有限実行でも、

時と場合、目的の社会的妥当性、公序良俗にそむかない穏便な
ものでないと駄目でしょう・・

一個人の自らにたいする希望やささやかな思い位なら問題ないでしょうが、

有限実行でも不言実行でも政治家の公言でもその実行がテロや
テロではなくても突拍子もない公営賭博誘致や公共病院閉鎖や
黒字公共地下鉄や命の水道事業のの海外バイヤーを含む民間売却
のｋ画策、巨大地域の後戻り不可脳の解体画策・・・

何でも十分な検討や反対意見の慎重な時間経過を掛けたものでない限り

実行だけが決められてしまってはいけないので
大きな問題の場合は、先ず相当な時間の検証を得たものでないものは

有限実行も不言実行も公言も時には、暴挙となります

重大な決断の例として、歴史上では「ナチス；の台頭（演説による
権力闘争と反対派の大量秘密暗殺）

と安易に
迎合した当時の民衆の例が、分かりやすいでしょう

いわゆる集団ヒステリーが起きました。

不言実行であれ、有言実行であれ
確実に行動を起こしているのなら
神は微笑んでご覧になってくださるでしょう♪

有言実行して結果が伴わなくても
有言通り、行動したのだったら
神も、周りの人も、よくやった！残念だったね！と言うでしょう。

ダメなのは、言うだけで、全くやらないとか、
言っただけの効果が上がる努力を怠った場合ですね。
これはもう、嘘に近いでしょう。神は嘘つきはお嫌いだと思いますよ。

「果報は寝て待て」
果は善いことをした時の良い廻りの結果。
報は報いですから、何かしてしまった時の報いですね。
事が済んでしまえば、結果は寝て待つしかないということです。
良い結果を得たいならば、何もしなくていいなんて言ってません。

「むしろ、ある日、ある時、偶然の出会いでいい話し舞い込むとか！」
タナボタを待つ、、、に近いですか？？
あなたの周りの方の努力で、いい話が来てるとしたら、、、最悪ですよ。

「不言実行」とは、いちいち口に出さなくても、為すべきことはなす、という意味ですよね。
「有言実行」という言葉は、政治家などが掲げた公約（スローガン）は立派だけれども、言うばかりで全然実行に移さない…ことを揶揄して、「不言実行」から派生してできた言葉です（元々なかった言葉です）

そもそも神が存在するかどうかも知りませんが、

言っても言わなくても実行できればいいと思いますけど、言ってできなかったら、最低ですね。だったら言わない方がいい。約束を守らないのと同じ。。。。ように思います。

もっとも、私自身も、思いつきを軽く口にして、実行しないことは山ほどありますが、理想は不言実行です。

神さんは自分を湛えてくれる人が大好きです。

昔から「期が熟す」と言う言葉がある様に何かを成すには時があると言う事でしょうか。
果報は寝て待てとは、
準備万端整え時を待つと言う事でしょう？
何もしないではいくら待っても何も起こりません。

それから仕事を成すには段取り７分仕事が３分とも言います。
私は現役時代仕事をするには次の3つを用意する事を心がけました。
1、材料、2、工具、3、技術のどれが欠けても仕事は完成しません。
仕事を始める前にこの3つをチェックしましょう。

なかなか面白い発想ですが、神はでなく、この様な時は「天」はにすべきでしょうね。本来日本人は、減らず口や理屈をこねる事を嫌います。男は黙って・・・・を好みました。いわゆる「不言実行」です。言葉としては、こちらが先に出来た４文字熟語です。その不言をもじって、有言実行にしたのです。時代が、結果良ければ全て良しの不言実行から、先に結果を宣言して、プロセスを明らかにし、それを評価される時代に、
有言実行が生まれたのです。天は極端を好みませんので、有言実行でもいいし、不言実行でも良し、己が得意とする形で良いし、時によって使い分けしても良い。この様な相反する熟語は中国でも多くあります。
そこでも、老荘思想と言って、どちらも理があり、決めつけてはいません。江戸時代に、老荘思想を取り入れて武士が作ったのでは無いかと思います。最近の会社では、MBOと言って有言実行型行動を推薦しています。

神様とは何か？そう問うのでしょうか？
人間は生まれる前に選んだシナリオを一言一句間違えないように生きてると聞いたことがあります。そういうことでは、どちらも大差ないです。でも、一生懸命行きた方が達成感がありますよね。ただ、それだけですよ。

何んで「神」なんですかね〜？。

不言であれ、有言であれ、実行結果が問題でしょう？。

実行をしてこそ「果報」が待てると云う事？。（当然！）

不言実行にしろ有言実行にしろ、犯罪行為、他人を騙したり陥れる行為
−刑法・民法で罰せられない行為ーでなければ神はどちらでもよろしい
と言われるでしょう！

＞ある日、ある時、偶然の出会いでいい話し舞い込むとか！

これは有言実行・不言実行とは無関係な事例と思いますが・・・・・
強いて言えば「ケセラセラ（成り行き任せ）」の結果かと・・・・・（笑）

８０歳を超えた今振り返ってみると、小生の場合は、不言実行の場合も
あるし、有言実行の場合もあり、時には「ケセラセラ」と成り行きに任せ
る場合もあり・・・・・ＴＰＯで使い分ける人生を送ってきました。

ただ基本的な人生訓は

『為せば成る　為さねば成らぬ　何事も　成らぬは人の　為さぬなりけり』

でした。

また、神仏に対しては、日本的無神論と言いますか、寺社仏閣への参
拝・参詣を儀礼的に行ってきましたし、死ぬまで続けるでしょうね。