イルカの追い込み漁から派生しての私の考え方はどうでしょうか?
イルカの追い込み漁が”残酷”ということでニュースになりました。
これは日本が水族館等で「追い込み漁によるイルカ調達禁止」という
決断で一応終結した形になっています。
クジラ、イルカ・・・日本はまだまだこれからも標的になると思います。
私も長年、日本の伝統的な食料としてのクジラを
他国(と言うかシーシェパード)が口出しするのはどうかと考えていました。
でも・・・ある動物学者のコメントを聞いてはたと考え込んでしまいました。
「クジラなど 大きな動物は今の捕獲の仕方だと
大きな苦痛を伴い、苦しみながら死んでいく」 というものです。
大小に関わらずですが 例えば昆虫、魚類は人のような痛覚は無い
ということも聞いた事があります。
だからと言ってむやみやたらと殺すのは良くないのですが
”とても苦しみながら死んで行く”には衝撃を受け
それ以来 反対派と同じように考えるようになりました。
深手の傷を負い 血を流し徐々に死んでいくのは
本当に苦しいだろうと思います。
皆さんはそれでも日本がクジラ(イルカetc.)漁を続けるのに
賛成でしょうか?
あるいは私のように考える方はいらっしゃるでしょうか?
もちろんクジラに関わらず、むやみやたらと殺したり
捕獲したりするのにはもとより反対です。
ペンネーム:アイコさん
そうですね、仰るようなこと(水族館、ショーなど)でしたら
諸外国のように何かいい方法を見つけられるよう願っています。