突然の膝痛再発に戸惑い、対策をご相談致します。
65歳の、男性です。
15年前に左膝が痛み、整形外科で変形性膝関節症と診断されました。
当時整形外科では根本的な治療をしてくれなかったのですがその後自分でグルコサミンに出会い、2か月飲み続けた所完治しました。
以後グルコサミンを飲み続け、ウオーキングを趣味として一日1万歩以上を目標に健康管理にも気を使って来ました。
ところが2か月ほど前から、再び左膝に異常を感じるようになりました。
20分位歩くと左膝が腫れ、神経に触れる感じがします。
我慢して歩き続けるとやがて膝が曲がらなくなり、歩行が難しくなり特に階段を下りる事が出来なくなります。
もちろんグルコサミンもコンドロイチンも飲み続けているのですが、この突然の症状に大いに戸惑っています。
又整形外科に行っても、きっとシップ薬と痛み止めの飲み薬をくれる位だろうと思います。
あるいは最悪、手術を勧められるのでしょうか?
同じような経験をお持ちの方、あるいは知識をお持ちの方がおられたら現状に対する対策のアドバイスを頂けないものかとご相談致します。
ペンネーム:アシアトさん
私も皆様から色々なご意見を頂き勉強していますが、膝痛そのものを治す局地的治療(水抜きやヒアルソン酸など)は即効果が望める可能性がありますが膝痛の起きるもっと根本的な原因追究も必要かと考えております。
やはり整形外科よりも、整体の世界でしょうか?
尚運動は膝に悪影響と理解していますが、前にも書いたように私はもともと太りやすい体質なので歩かないとすぐ体重が増加してしまいます。
体重増加=膝への負担増ですので、体重を維持しつつ膝に負担を掛けない方法を考えねばと悩んでいます。
ペンネーム:ヒザツウさん
体重を減らすために運動だけでは余計悪化させる悪循環にもなるので、食事とか、膝にあまり負担をかけない運動も有効かと思われます。
私は腹筋と腕立て伏せをほとんど毎日やっています。
正座とヒンズースクワット等膝に負担をかけることもドクターストップです。
半年前から右ひざが痛むようになり、今年3月に整形外科で診察したら、変性膝関節症と診断されました。
その時に、根本的な治療は出来ないこと、日常生活で膝に負担をかけないよう指導されました。
そして少し膝を回転したり屈伸する診察を受けて、それが効いたようで以後右膝は嘘のように治りました。
一方の右膝は十字靭帯断裂が恢復したものの、最近長時間の山歩きと農作業で痛みが再発しました。
やはりドクターストップは守ることが大事と思います。
整体はしばらくやってみて効果があれば続けてみましょう。
なお、私の場合、体重は標準よりややマイナスですが、足がX脚のため左右の膝の内側に体重が偏るのも良くないようです。
このことはレントゲン写真でよく分かりました。
O脚も同じように良くないです。
最悪の場合は人工関節に置き換える方法もあるようですね。
お大事に!