かかとが痛いのは病気かな？

私の趣味は登山，週に1〜2回，塔ノ岳に登っていますが，3年ほど前，両足の踵が痛くて困りました．
　スポーツに詳しい整形外科医の診断を受けた結果，加齢により，足底にある三つの弧（アーチ；土踏まずなど）が少し潰れているとのこと．
　そこでこの医師の診断を受けながら，自分の足の裏の形に合った足底板（中敷きのようなもの）というものを作りました．この足底板を靴の中敷きにして使うと同時に，1週間ほど痛み止めの飲み薬を服用しました．
　踵の痛みは，1週間程度で快癒しました．
　それ以降は至って快調です．もちろん，この足底板は常時して使用しています．
　足底板作成の費用は2万円を少し越えるほど掛かりましたが，一旦，全額を支払った後，診断書，領収書などを揃えて，市役所の窓口で手続きすると，健康保険が適用され，1割負担の方なら，9割が戻って来ます．ただし，戻ってくるまで2〜3ヶ月かかります．
　足底板は，使用している内に次第に潰れてきますので，1年半ごとに保険適用で新しいものに作り替えることができます．古い足底板も，凹んだ部分を補正してもらうこともできます．
　私の山仲間でも，何人かの方々が，この足底板を使って，踵の痛みから解放されています．
　私の経験が参考になれば幸いです．
　1日も早い快癒を祈念しています．

貴方はまだ６０代でしょうか？まだお若いですねーー、しかし毎日一万歩はどうでしょうか、人に寄りますが歩き過ぎではーー、痛みの時は休まれてるとのこと、もう少し様子をみられてはーー、それと靴のことも有るかもです、クッションがなくてもダメですし、ぷかぷかし過ぎもダメの様です、痛みが長引くようでしたら、整形外科、内科、にいかれてはー。

ご自身で疑われたように痛風の可能性は充分あると思います。
私も痛風持ちですが、尿酸値が下がっていても出ることはあります。
関節のあるところは全身どこにでも出る可能性があります。
私はかかとや膝、鎖骨に出たこともあります。
もし、痛風ならひたすら水分を摂って血を薄めることですね。
もちろん水分はアルコールはだめで、糖分の多く入ったスポーツ飲料もお勧めできませんがお茶やお水をしっかり摂られ、それで痛みが引けば痛風の可能性が高いのでしょうね。
痛みがつづくようならとにかくお医者様に行かれることですね。

現在　６４歳で　５０歳すぎた当りから　年齢的に　ウオーキングが一番の運動と言われ　夏の暑い盛りをものとせず　歩き続けましたが　
昨年ごろから　歩き始めていくと足が痛くなり
整形に出かけたところ　不具合が見つかり　対処しましたが
それ迄は　歩くのに　靴自体は気にしませんでした　！
今　振り返ると　良い靴を選べばこんな事にはと後悔していますが　歩き始めた頃には解りませんよね（値段の高い靴にはそれなりの理由があったのですね）

今は　残念ながらウオーキングはパスですが　
外には出ていますが長時間の歩きはしていません　

足を使わねば　弱るので　家の中で出来そうな運動に挑戦です。

足の裏はああ見えても20以上の様々な筋肉でできていると聞いた事があります。
かかとも歩き過ぎたりしたら痛くなりますよ。（私の場合）
私は整骨院の柔道整復師に診てもらっています。国家試験を通った人です。出来たら評判のいい腕のいい人がいいですよ。

概して言えば ”ロコモティブ症候” ですかネ。

運動器の衰え（加齢に加え、酷使・過労が原因とも言われる）で
筋肉部の代謝不良（脱水症状など）が考えられます。

年令によっては一週間に１日〜２日の休息日が必要と思います。
（疲労が蓄積する為です。　休息日は筋力回復に不可欠です＾＾）

かかとに痛みが生じる病気には
踵骨下滑液包炎という病気が有ります。

踵骨の底にはクッションの役割をするやわらかい組織がありますが、
裸足で踵に衝撃が加わり続けるとか、
靴の底で踵に衝撃がかかり続けることで炎症を起こしてしまうことがあります。
踵をついたときに痛みがあるとき、「踵骨下滑液包炎」である場合があります。

参考までに。
http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/12shoukotukakatuekihouen.html