高校野球などを考える

貴方の仰る・・高校生は勉学が第一スポーツは付録＞は？です。
義務教育後は適性を踏まえた進路選択でなければなりません今大会のヒーロー：清宮：選手は今後の進路視野に；国内プロ〜メジャー進出：を目指しているとの噂、自身の人生設計も描ける能力が有るのでしょう、環境も整っているからで其れを求めて留学もあり得ると思います、自身がリスク覚悟でチャレンジ出来るグローバルな世界感が浸透しつつあるのです若者の奮起する姿が観れる高校野球をクーラーの効いた部屋で楽しむ事が出来；幸せ：ですその背景には；文武両道：を目指す努力があると感じてます。

えー、今頃この質問？？？

昔は、今よりずっと「野球」は特別扱いされてましたよ。

趣味人世代の人なら、よく知ってるのでは？

野球はいまや衰退していますよ。

今年の高校野球はスター選手がいたからなんとか盛り上がりましたが、それもいつまで続くことやら・・

これから世代が変わるごとに、プロもアマも、ますます野球人気はなくなるでしょう。

スポーツ留学もますます増えています。
自分の夢を叶える方法として、私立の学校が校名を知らしめる為とその目的は様々でしょう。
聞く処によると、有力な中学生をスカウトするのは常識になっています。
この傾向は野球に限ったことではありません。
オリンピックを目指す子供たちに共通しています。
そう言う学校では設備を整え指導陣を充実させ子供の夢の実現に力を発揮しています。
私は大いに良い事だと思っています。

貴方の反対の理由は何なんでしょう？

最近の若者は 忍耐力がない、礼儀を知らない、協調性、社交性がない、くそ度胸がない 等々 言われております。
社会人になって うつ病になる若者が 増えてきました。
野球に限らず 団体競技は それらの教育の場として考えれば
すばらしい時間を過ごしていると思います。
ただ 教える側も子供の将来を見据えて やってもらわなければ
なりませんが。
確かに 高校野球だけが際立って 取り上げられているのも 事実です。しかしながら 表にはでない マイナーな競技、あるいは
頑張っても勝てない弱小チーム 、そして やめずに頑張り続けた
補欠の選手 どれをとっても 過ごす時間には 心の成長を養ってくれる まさに 教育 があるのではないでしょうか。

高校生は勉学が第一というのはあなたの考えであって、勉学以外に、スポーツ、音楽、ボランティア、などなど他に夢中になることはとてもいいことだと思います。

（自宅にこもってゲームとか、外で遊び回っているのは別ですが）

その年齢しかできないこと、たくさんあると思います。それに挑戦することが青春じゃないですか？

野球に限らず、目標や夢を持って一生懸命にやることはすばらしいことだと思います。

あなたのお子さんやお孫さんが、もし甲子園めざして頑張る野球少年だったら、あなたは「勉学第一だ！」と野球を辞めさせるわけですよね。

信じられない。

なんとまぁ　古いというか狭い了見のご意見ですな。

高校生は学問が本文なんぞ、もう死語の世界でしょうに。
いいじゃないですか、たとえ野球のことしか知らない野球バカでも
ちゃんと生きていける世の中なんですから。

高校へも行かんと深夜のコンビニでたむろしている少年たちより
はるかにマシな生き方だと思います。