趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

回答受付は終了しました

置時計にはなぜマンガン電池と指定されているのでしょうか

百均で簡単な目覚まし置時計を買いました。結構、デザインも良いですし、普通に動きますので使うつもりです。アルカリ単三電池を入れてから説明書を見るとマンガン電池をお使いくださいと注意書きがありました。はてな、アルカリ電池ではなぜダメなのだろうかと疑問が沸いてきました。今のところ支障がないですが何か作動に意味があるのでしょうか。問題点があるならマンガン電池を買ってこようかなと思っています。

回答・助言 2件

回答・助言

テンキ

2015年09月20日 10:20

マンガンとアルカリ電池の比較になりますが、電池を使っていて消耗している時の特性が異なります。

マンガン電池はで起電力はほぼ同じで内部抵抗が高くなっていきます。大きな電流を流す用途では電圧降下が大きく、電圧が低くなります。一方時計などの用途では電流が非常に小さいので電圧が高く保たれます。
アルカリ電池は、内部抵抗は変化があまりありませんが起電力が低下していきます。つまり使っているうちに電圧が低下していきます。比較的大きな電流を流す用途に向いています。

時計は電池電圧が低くなると遅れるようになります。常に安定した高い電圧が必要なのでマンガン電池が向いています。

キタイス

2015年09月20日 11:48

通報
早速ご指導くださいましてありがとうございました。文末の2行に書かれていることが注意書きの趣旨なのですね。
 あなたのように、マンガン電池の特性まで注意書きに添えてあると消費者は納得するのですがね。

回答・助言

オススメ

2015年09月20日 07:43

どちらを使っても問題はありません。
が、電池の特性から、小さな電力で動く置時計にはマンガン電池が推奨されているのです。

マンガン電池は、プラス極に二酸化マンガン、電解液に塩化亜鉛(または塩化アンモニウム)、マイナス極に亜鉛を用いています。 歴史が古く、世界で一番使われている乾電池です。
小さな電力で動く機器に適しています。小さな電力で長い時間使う置き時計や掛け時計、また、リモコン、ガスや石油機器の自動点火など大きな電力で短い時間で時々使うものにおすすめで、安価で経済的です。

マンガン乾電池よりも大きな電流が取り出せるのが、アルカリ乾電池です。 これは水酸化カリウムという電流の流れやすいアルカリ性水溶液を電解液にしているためです。
大きな電力が必要な機器に適しています。マンガン乾電池の約2倍以上長く使えます。デジタルカメラ、CDラジカセ、ヘッドホンステレオ、モーターを使うおもちゃなど比較的長い時間使う用途におすすめです。

キタイス

2015年09月20日 11:54

通報
早速の詳しい解説ありがとうございました。もう一人の方からもご指導いただき納得いたしました。直ちに百均へ行って単三のマンガン電池を買ってきました。アルカリ電池は100円で4本なのにマンガン電池は100円で8本とは驚きです。置時計のためにわざわざアルカリ電池にしないほうが良いですね。