沖縄の新聞が県民の民意なのか？

公器と言われる新聞は中立でなければならない。
沖縄の、この二紙は反米、反日を目的にしている。

公器を自負し報道の自由を声高々に叫ぶが〜、
であるならば、賛成派のデモ、主義主張も報道するのが公平というものである。
おかしな間違った報道を理詰めで批判されると、すぐ報道の自由を叫び、自己保身に走る。
これでは公器の資格なし！
また、民主主義は国民・県民目線に立つことではない！！
ポピュリズムは国家滅亡の始まりであることを忘れてはならない。古今東西、人類は民主主義との戦いであった。

沖縄紙に頻繁に登場する芥川賞作家の目取真俊は、反米・反日の論評と同時に、常に中国寄りの論評で知られる地元の知識人である。
また沖縄の大学は左翼学者の掃き溜めと言われて久しい。

沖縄の新聞で沖縄を知ろうとすると、大きな誤解の落とし穴に陥る
〜〜とは、ネットが普及した最近よく言われる。

沖縄タイムスなどは、一握りの左翼活動家の声をあたかも民意であるかのように報道している。

沖縄紙の「米軍基地撤去」の派手な報道を、中国は下記のように解釈している。

↓ ↓

沖縄は日本帝国主義で侵略され、今でも県民は独立を望み、中国よりの解放軍の到来を心まちしている。
また、
中国お得意の白髪三千丈となって「琉球人民の75％は独立希望」と世界へ誤発信されている。

沖縄タイムスは、
わが国の主権が中国によって損なわれることには一欠けらの関心も示さず、日本国民の素直な愛国心を「歪んだナショナリズム」と危惧し、さらには日米同盟による国防の強化に対して「この国にとって不幸だ」と嘆いて見せている。

中国による領海侵犯は、国の基礎である『 主権 』の侵害であり、これに怒りを表すのは国民の素直かつ当然の行為である。
それを偏狭なナショナリズムと批判する沖縄タイムスの心のうちには、国民の素朴な怒りが国防意識を目覚めさせ、結果として沖縄の米軍基地の必要性や、自衛隊配備の必要性を主張する声が沸き起こることが恐怖となって渦巻いている。
この意識を中国は諸手を挙げて応援している、

この二紙は中国の新聞である！

連日沖縄の新聞をにぎわす市民団体の実態は〜、
同盟国の適法な行為には声高に抗議集会を開くが、領海侵犯をしたうえ、尖閣は自分の領土と主張し、国際法を踏みにじる中国の違法行為に対しては、抗議の一声も上げることがない。
（日米安保条約に基づく適法行為）

反米軍基地と反自衛隊では、タッグを組んで共闘する沖縄二紙が、尖閣問題では沈黙している！！