眼瞼下垂手術について

色々と評判を聞いてから、手術されればどうですか？
私は一度目は評判は聞かず行ったので、失敗したかなと思いましたが、今回は良かったのではないかと思っています。

評判の良い形成外科で手術しました。重なってた部分が湿っぽく感じていたのがなくなりました。まだ、抜糸もすんでなく、内出血もあり、腫れもありますが、治まった時を楽しみにしています。

少し視野が広くなったように思っていますよ。

60代初め、眼鏡を作り直すために眼科で診て貰ったら眼瞼下垂気味とのことでした。
Opeで簡単に治るとのことで紹介状を貰い市立病院の形成外科に入院をしてやりました。
4日の予定でしたが昔の様に抜糸もなく、やる事も無いので主治医に退院すると言い3日目に退院しその後外来で一度だけ行きました。
バッチリ二重になりまぁ良かったのかな・・・
外来で簡単に出来るはずなのに入院とはと思いましたが・・・

『眼瞼下垂手術について』は、カイヒさんが極めて適切な助言をしているので、それ以上のアドバイスはありません。

それでもなおも、どうしても手術をしたいと自己判断をするならば、公立の大病院での診断を勧めます。

私も瞼が下がってきていると時折自覚しますが、眼科にも行きません。
心臓血管外科医の息子にその旨を話すと、『人間80歳にになれば、そうなって当然。大切なことは病気ではない事』と語っています。

ところで、ここである出来事を紹介しますので、ご参考にしてください。

東京に住む友人が『来週白内障の日帰り手術をする』と突然架電してきました。何処の病院で？との私の質問に、『近隣の眼科クリニックで』と。
そこで『おい、それは止めとけ。大阪に来る用事はないか？。来る機会があるなら市立豊中病院で診察を受けよ』と助言。（現在94歳になる私の上司が数年前に手術をした病院です）

翌週彼は大阪に飛んできて同病院で診断をうけました。（紹介状が無いので診察を拒否されましたが、追加料金を支払い受診）
その結果は『白内障も緑内障の手術は一切不要。この状態ならば、生涯手術は不要』とのこと。
そこれ彼は、東京の眼科医が何故手術を要求したのかと問うたところ、医師は『世の中には色々な医者もいますので』とのことであった。

なお市立豊中病院は、大阪大学付属病院や国立循環器病研究センター病院（いずれも吹田市）に近い場所にある市立病院で大阪大学病院系に属す優秀な中核病院ですが、特に眼科のみが秀でている訳ではありません。

セコンドオピニオンをお求めならば、是非公立病院（300床以上）で相談しては如何でしょうか。大病院には私立もありますので、公立病院（国立・府立・県立・市立・旧国立系保険組合など）であることが肝要です。
また本件に関しては、公立大学病院に診断を仰ぐ病気ではないでしょう。（為念）
是非、大きく目を開けて、耳を澄まして判断してください。

７９歳の男です。

昨年かすんだり見え難くなったりするので、近所の眼科専門病院で検査･診察を受けたところ、眼瞼下垂が原因とのことで手術と勧められました。
若い女医さんで、患者の評判は、美容整形の技術もありとにかく手術を勧める傾向がある医師ということでした。

念のため、知人の紹介で国立病院の眼科で診察･検査を受けたところ、「眼瞼下垂は加齢による自然な状態であり、あえて危険を冒してまで手術するほどのものではない。あなたのかすんだり見え難くなったりする症状はドライアイが原因なので目薬で緩和治療するのが良いでしょう」との診断でした。

ドライアイの目薬による治療は１０ヶ月ほど経過しましたが、かすんだり見え難くなったりする症状は徐々になくなってきていますが、ドライアイの治療は現在も続けています。

同級生で眼瞼下垂手術を受けて、最初の手術で切りすぎて３回の手術を受けたというのがいて、セカンドオピニオンを受けて手術を回避できて良かったと思っています。

左右両岸の眼瞼下垂の手術をしました。
最初は右目を大学病院でしました。美容手術でないことの証明か検査か、結構長い検査でした。手術結果は良好でした。

しかし、１０年後今度は左目が下垂してきて、また手術となりました。
その時には、長い間ハードコンタクトを入れていたせいだと、言われました。二十歳から、コンタクトを使っていましたから、もう４０年以上は経っており、その時も同じ大学病院で、１０年前のカルテがあったのです。

眼瞼下垂は瞼についているごく薄い筋肉の疲労だと言われました。
手術しても再発はあるようです。
更にかなり微妙な手術で、失敗は瞼が閉まらなくなるくらい、切ってしまうことです。
眼科専門病院か、大学病院で、どちらも専門医がいて手術例のあることを確認されることを、お勧めです。