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ペンネーム:ヒデオさん

交通事故被害者の示談

[健康相談]

昨年信号で停止したら後続車に追突受けた。警察が入り人身事故扱い、脚に軽いシビレを感じ整形外科に通い、治療を受けている。(通院延べ日数約110日)本日保険屋さんから、そろそろ区切りをつけたいがと問合せあり。 慰謝料は4200円/日で、医療費、通院費、交通費一切を含むとのこと。被害者としは、医療費は相手方の保険から医療費が支払われるのは当然の事で、慰謝料に含む事は理解し難いが
世の中の基準らしい?現在も治療受けているが、未だシビレ残ってる。全治には更に日数要す見込み、後遺障害の認定を受けると慰謝料に加算されるらしい。毎日の通院も時間を取られ、示談に応じようと思っている。来週保険担当と面談するが、注意点、留意すべき事等、経験をお持ちの方のご意見をうかがいたい。

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回答 6件

ペンネーム:コウメさん

医療費、通院費、交通費含めての慰謝料4200円/日ということはないでしょう。

わたしも4年前、交差点で信号待ちしている時に追突されました。
医師の診断は、自宅安静一週間でしたが、1〜2年は不調でした。

保険会社も最初はその程度の額を提示したように記憶しています。
弁護士を雇って、裁判しました。
結局和解しまして、慰謝料は3倍くらいになったと思います。
弁護士への着手金は20万円だったと思います。

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
コウメさん、コメントありがとうございます。

>医療費、通院費、交通費含めての慰謝料4200円/日ということはないでしょう。

私が調べて内容では(抜粋)、
「自賠責保険では、傷害慰謝料は、1日あたり4200円と決められています」 と書かれていますが、実際はどうなのでしょうか?

ペンネーム:コウメさん

自賠責ではそうでしょうが、
その額は最低の基準という意味しかありません。
各ケースごとに慰謝料は算定しないといけません。

まず、
保険会社とは直接話し合ったりしてはいけません。
彼らはプロです。
とにかく少ない額で、一日でも早く終わらせるのが彼らの仕事です。
あなたの訴えなんて聞いたふりして聞いていません。
また、その必要もありません。

いかなるケースでも弁護士に相談するべきです。
弁護士は一円でも多く保険会社からカネをとるのが仕事です。
それが弁護士の収入となるからで、あなたの取り分も結果的に増えます。

繰り返しますが、相手が任意保険にはいっているなら、
自賠責など関係ありません。

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
コウメさん、再度のコメントありがとうございます。
加害者は自賠責、任意保険とも同じ保険会社の加入してるそうです。
実は今日昼から担当者と会う約束をしてます。
今日は結論出さずに相手側の説明をシッカリ聞く事に努め、
弁護士さんに相談します。

大変分かりやすいコメントに感謝です。

ペンネーム:ホケンヤさん

プロ相手に素人では太刀打ち出来ないでしょう。
貴方の車は保険に加入していないのですか、私なら被害者であっても相談しますけどね。
治療中なら示談に応じる必要はないです、相手の都合に合わせる必要もありません。

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
ホケンヤさん、コメントありがとうございます。

自車は○○○の保険に入っています。
そのおかげで僅かながら見舞金の支払いも受けました。
先方の保険会社からは、今以上に通院しても通院先に潤うだけで
貴方には意味ありませんよ、支払額は日数に直進的に算出するのではなく、日数増えると、カーブが寝て来るとも言ってました。
具体的にどういう事なのかを来週面談してくる予定です。

ペンネーム:ホケンさん

後遺障害にご注意を。

〈後遺障害の逸出利益〉

後遺障害の等級と保険金額は自賠法施工令別表に示されていますが、これに慰謝料額、労働能力喪失率も加えます。
逸出利益は、収入額に該当等級の労働能力喪失率と後遺障害時の年齢に対応する新ホフマン係数を乗じて算出します。

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
ホケンさん、コメントありがとうございます。

後遺障害の等級査定は現在治療を受けている整形外科医師に
お願いするのでしょうか?
また、現在治療中(延べ100日余)であるが、脚のシビレが残り、中々回復も見込めない状態ですが、認定の可能性は如何なものでしょうか? 仮に認定された場合は,、後遺障害としての慰謝料が上乗せされるものなのですか?

ペンネーム:プンプンさん

保険会社はできるだけ支払い金額を少なくしようとするのがふつう。
あなたが納得いくのであれば、示談に応じればいい。
納得いかないのであれば、戦えばいいのです。

相手の保険会社はあなたの体調など気にしていませんよ。
長くなれば、事実でも嘘言っていると言うし、
医師によっては被害者である患者にひどいことも平気で言います。

日本は結局、強者には弱く、弱者には強いなあと、
事故で被害に遭って改めて感じました。
保険会社とのやりとりで、うつ病になってしまう人もいるらしいです。

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
プンプンさん、コメントありがとうございます。
毎日シビレ症状を抱え、通院で2時間近く時間を取られ、
後で後悔せぬように、心強く持ち、納得いくまで保険屋さんと
折衝します。 ありがとうございました。

ペンネーム:ヒデさん

私は、ひき逃げにて 頭蓋骨骨折、高次脳機能障害 意識無し 〜  言葉が少しずつ、自営業にて、三重県では、二千万円〜名古屋の弁護士を紹介してもらい、六千万円〜地域によって大きな違いを体験致しました。

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
ヒデさん、コメントありがとうございます。
交通事故の補償費は、対応の仕方で大きな違いが出るものなのですね。みな様の助言を無駄にしないように、頑張ります。

ペンネーム:イニンさん

独り身の義姉(妻の姉、79歳)が交差点で青信号で自転車で横断していた時、右折車に撥ねられ、救急車で大学病院に搬送されました。
警察から連絡を受け駆けつけたとき、股関節骨折等で全治3ヶ月との診断で人工股関節の緊急手術が必要とのことで相手方にその旨を伝え、治療費(手術、入院費含む)および看病に必要な家族の交通費等は相手方が全額負担するとの申し出を受けました。
翌日相手方保険会社から病院に治療費は保険会社に請求するよう手続きされました。

義姉より相手方保険会社との折衝は全て私に委任したいとの依頼があり、相手方保険会社にもその旨伝え了承してもらいました。

2ヵ月ほど大学病院に入院・治療を行い、その後リハビリのため大学病院からリハビリ専門の病院(大学病院から推薦・紹介された病院)に転院しましたが、転院後も治療費は保険会社が病院に直接支払ってくれていました。

リハビリ専門病院での入院中、自宅居住区の福祉事務所のケースワーカーや病院のケアマネージャーが退院後の自宅生活で困らないよう、廊下・階段・トイレ・浴室・その他生活空間を見て手摺り等の設置、外出時の歩行補助器などの手配をしてくれました。
設置費用、歩行補助器の購入費自己負担分は相手方保険会社に請求し、補償費として支払うとの確約を取り付けました。

退院準備が整った時点で自宅近くのリハビリ科のある整形外科に通院治療の了解を取り、また、相手方保険会社に通院交通費としてタクシーチケットを発行するよう要求し、認めさせました。

事故発生日より半年後、相手方保険会社より示談の要請があり、提示された明細書を検討した結果、誠意ある額であると判断し示談に応じました。

入院中、通院中の治療費・交通費等は全て相手方保険会社が支払ってくれていたので、後遺症補償を含めて1000万ほど、相手方保険会社が支払っていた治療費や交通費等の総額は2千万ほどで、合計3000万ほどが示談額でした。

なお、義姉から相手方保険会社との折衝を委任された時点で、交通事故専門の弁護士事務所の無料相談で相手方保険会社との折衝注意点などを教示してもらっており、また、示談の際もめることがあったら相手方保険会社との交渉をお願いする旨伝えてあったことも、保険会社の誠意を齎すことになったと思っています。

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
イニンさん、コメントありがとうございます。
随分お大きな事故だったのですね。義姉さんからの委任を受けて、交通事故専門の弁護士事務所の無料相談を利用されたりして
保険会社との折衝等、大変参考になりました。早速弁護士事務所にも相談してみます。 ありがとうございました。

ペンネーム:イニンさん

交通事故での補償交渉で有利になるのは、被害者側に過失がなく、過失割合100:0(被害者に過失なし、加害者側の過失のみ)であることです。

義姉の場合は、青信号で横断歩道(自転車側道あり)を渡っているところに、右折車が横断者を確認せずに撥ねた、ということで被害者である義姉にはなんら過失はない!と加害者本人も認めたので、手術・入院費用はもとより、元の生活に戻れるための金銭的、時間的、精神的保証を認めたことで・・・・・相手方保険会社は義姉に対し治療費等の健康保険使用を懇願してきたが、過失がないのに何故健康保険を使用しなければならないのかと拒絶・・・・・事故が原因で生じた全ての費用を被害者負担することのないよう、保険会社が払うよう要求できました。
(保険会社は手術費・入院費等の治療費は実費で払います。ですから、健康保険を使用してもらえれば、実費と健保個人負担額との差額を慰謝料に上乗せしますと言いましたので、その旨記載した念書または確認書をくれと要求したら・・・・・文章は出せませんと・・・・・(爆笑))

それ以降、一つ一つ1件1件支払いをさせるようにしましてね。

質問者の場合も、信号交差点で停車中に後続車が追突したという事故で過失割合は100:0なので、治療費は全額保険会社が支払うのが当然です。
保険会社が「慰謝料は4200円/日で、医療費、通院費、交通費一切を含む」という示談条件は全く持って理不尽な条件で、受け入れることの出来ない条件ですね。

私なら
後遺症補償金は要らないから、後遺症の心配がなくなるまで治療する。
従って、自分が後遺症の心配がないと判断できるまで示談には応じない!
と拒否しますね。

そして、保険会社の担当者に「友人の弁護士に相談するので示談条件(金額明細添付)を提出するよう要求し、場合によっては弁護士を代理人として貴社と交渉することを検討する」旨伝えます。

私の相談した弁護士は、「示談金額は弁護士が代理人として交渉すれば、弁護士費用を払ってもなお高額になることは間違いない、とのことでした。
ご参考までに(弁護士費用は『調査経費10万円+提示示談金額から上乗せされた額の20%』でした。弁護士事務所によって違うようです。)

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
イニンさん、重ねてのコメント感謝です。
交通事故の示談に関する言葉一つ一つが分からず勉強してました。
同じ市内に無料相談できる法律事務所があり、来週面談し一連の流れ等を勉強してくるつもりです。その上で保険担当者の説明を受け、どうするか考えます。このコーナーは2週間期限のようで、また分からない事とか教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
イニンさんお世話さまです。 教えてください。
初歩的なことですが
?自賠責で定めてる慰謝料、4200円/日は医療費も含まれますか?
医療費は別で相手方保険で支払われるもの、と理解してますが。
?症状固定に合意して、後遺障害認定を申請しても等級認定されるとは限らず、医療費は全て被害者が個人負担となる。 となれば
症状固定には合意せずに、現状で通院日数を稼いだ方が得策と考えますが、通院限度日数の定めはありますか?通院治療の中止は担当医師のみの判断でしょうか? 
?後遺障害認定は医師の診断を参考にし、評価、認定する外部機関があるのですか?

お手すきな時にご回答頂ければありがたいです。
よろしくお願いします。

ペンネーム:イニンさん

最初に「自賠責」はあくまで最低基準です。任意保険では「自賠責」で算定した金額を下回らない!のが原則です。
なお、示談に際しては保険会社の出向く必要はありません。
保険会社に、こちらに来てください!と言っても来ない時は、「示談明細書を郵送してください。しかるべき人と相談・検討した上で回答します。」と言えば回答金額が上乗せになる確立が高いです。
弁護士に相談すると言えばもっと上がります。
弁護士を代理人に立てるともっと(弁護士価格に)上がります。

私の場合は、
後遺障害が心配なのでこの時点で示談交渉できません。
後遺障害の心配がある程度安心できそうだと確信できるようになるまで、治療に専念させてもらいます。
と2度保険会社の要求を撥ねつけました。

私が委任を受けて折衝した保険会社(東京〇〇〇・・・保険会社です)から示された『「自賠責保険」と「自動車(任意)保険会社の一括払」について』という書類の中の【支払基準】は下記のとおりです。
「慰謝料」には「治療費」は含まれません。


【治療費関係費】
〇治療費
診察料・入院費・投薬料・手術費・手術費・柔道整復等の費用。必要かつ妥当な実費。
(個室等医師が治療上必要と認めれば支払対象)

〇看護料
省略(原則として12歳以下の子供に近親者が付き添った場合)

〇諸雑費
入院中の諸雑費(原則として入院1日につき1100円)

〇通院交通費
必要かつ妥当な実費(タクシーチケットを貰いました)

〇義肢等の費用
義肢・歯科補てつ・義眼・眼鏡・補聴器・松葉杖等の費用。必要かつ妥当な実費。眼鏡の費用は5万円が限度。

〇診断書・診療報酬明細書等の発行手数料。
必要かつ妥当な実費。

【文書料】
〇交通事故証明書、被害者側の印鑑証明書、住民票等の発行手数料。

【休業損害】
〇事故による生涯のため発生した収入の減少。(有給休暇を使用した場合、家事従事者の場合含む)
1日につき5700円、これ以上に収入減の立証がある場合、19000円を限度として実費。

【慰謝料】
〇精神的・肉体的な苦痛に対する補償
1日につき4200円。
慰謝料の対象となる日数は、治療期間の範囲内で実治療期間の2倍に相当する日数。(ただし、あんま・マッサージ・指圧師・鍼灸師の施術は実施術日数)


ご参考までに(私が保険会社との折衝に際して参考にしたものです)
http://korobehashire.blog86.fc2.com/blog-entry-265.html

確認ですが・・・・
あなたにお伺いしたいのは、治療費は保険会社が払っていたのではないのですか?
あなたの健康保険を使って治療していたのですか?

ほかに不明な点があれば、私でお役に立てるようなことがあれば、何なりとどうぞ。   v(^0^)

ペンネーム:ヒデオさん

相談者
>あなたにお伺いしたいのは、治療費は保険会社が払っていたの>ではないのですか?
>あなたの健康保険を使って治療していたのですか?

現在は毎日通院治療受けてます。
治療費は加害者側の保険会社が支払いしています。

症状固定を認めるか否かの判断は、本人が感じてる症状が基本にあり、医師の意向で「症状固定が妥当」となる事もありますか?
「症状固定」以降の治療費は被害者負担と聞いてますが、等級認定が得られない場合は、保険が利くとは言え、すべて自腹になるのも納得いかない気持ちです。

最近、先方の保険会社から電話あり、「症状固定」の方向で考えてるようです。
私の気持ちは、もう2〜3か月通院を続けた後等級認定が得られればと思ってますが、虫のいい(自分勝手な)考え方でしょうか?

ペンネーム:イニンさん

等級認定(事前認定)は「病状固定」に同意しないと決定できません。

また、「病状固定」してから約3ヵ月後くらいに「後遺障害等級(事前認定)」結果の通知があり、その結果に基づき試算された示談条件(金額等)が提示されます。

勿論「後遺障害等級(事前認定)」結果に異議がある場合は、異議申し立てを行うことが出来ます。
ただ、異議申し立て以降の手続き、折衝は素人では対応不可能と感じました。
相談した弁護士は、何回も無料で面談し助言してくれました。
保険会社も私が弁護士に相談し助言を得ていることは承知していたので、治療途中の出費(家のバリアフリー工事、手摺り設置工事費等の支払等々)にも立て替え支払することなく保険会社の方で支払ってくれたり、考え得る最高の条件・金額を提示してきたと思われます。

「症状固定」以降、健康保険を使っての治療に成りますが、私の義姉の場合高齢者で1割負担だったので、それほど負担に感じなかったのも1回で示談成立した理由かもしれません。
また、通院で歩行できる、歩行で通院しなければ生活が不便でならない、早く普通の生活をしないといけないと本人が自覚したのも大きな理由かもしれません。

最近では妹(私の妻)を着き1回ほどバスツアー旅行にも誘うようになって、多少歩行に難があるものの、事故前にも増して元気になっていますね。

ここに至るまで2年ほどの時間を要しましたが、本人が事故を忘れて普通の生活に早く戻りたいという強い意志を持ってくれたことを他の姉妹も喜んでくれています。

よって、1回の示談交渉で示談成立

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