「運」とは何でしょうか？

「運」とは、

正月や餅で押し出す去年グソ（うん）

人生楽しく行きましょう、人生哲学考えたら、頭くらくら死期を早めますよ。

「運」とは何でしょうか？

↓

（答） ベートーヴェンです。
（その心は）・・・さぁ、皆さん考えて下さい！

辞書を引くと
運（うん）とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせ
というのが多いですね。

この解釈では、「運」は偶然で起こるものということになります。

一方で、自分の強い意志や神社等で祈願することで「運」を招き寄せるという人もいます。

私も宝くじを買ったときに仏壇に置き、「当たりますように！」と祈ったら２等が当たったので、それ以後必ず仏壇に置いて祈っています。
確率は末等以上が当たることが多いですね。
（末等は連番･バラで１０枚買えば誰でも当たるものです）

それを祈ったから当たった！と思うか、偶然当たったと思うかは人それぞれ♪

運って、考え方一つだと思います。

1000円拾ったとして、
　　運がいい　→　「1000円拾ってラッキー！」
　　運が悪い　→　「1000円しか拾えなくて、がっかり。」
　　　　　　　　　　　　「1000円落とした人が居る。
　　　　　　　　　　　次は自分の番かも。嫌なもの拾ったなぁ。」

ガンになったとして、
　　運がいい　→　「もともと人間の致死率は100％なんだし、
　　　　　　　　　　　世の中には夭逝する人もいる。
　　　　　　　　　　　命の大切さに気付けてラッキー！」
　　運が悪い　→　「よりにもよって自分がガンになるなんて。」

極端ですが、わかりやすく書いてみたつもりです。
しかし、不愉快な表現があると思います。

先にお詫びいたします。

そして結論。
運なんてものは、ないと思ってます。

でも、自分は運がいいと思っています。
そのほうが、楽しくて生き易いように思います。