ポパイの歌詞とその意味
子供のころ不二家スポンサーでアニメ「ポパイ」が放映されていましたが、
ポパイ ザ セーラーマンの歌詞が一部どうしても分かりません。
併せてその意味も。
どなたか分かる方お願いします。
????????7の部分です。
また当時ポパイの彼女の名は
オリーブ油なんて知りませんでした。
彼女の兄はカスター・オイル(ひまし油)。
そのようにポパイという名前にも何か意味があるのでしょうか。
これも分かる方いましたらよろしくお願いいたします。
♪
Popeye the sailor man
Popeye the sailor man
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Popeye the sailor man!
ペンネーム:ポピーさん
ニャンコさんのおかげで歌詞判明したものの
私ではとても訳しきれません。
口語的な表現が多いからでしょうか。
でも大意でポパイ水兵が強いのは
ほうれん草を食べているからさ、という程度はわかりました。
ゆっくり辞書片手に訳していきます。
ペンネーム:カンタンさん
辞書で調べたりして翻訳すると、思考回路が活発になり、脳が活性化します。
思考回路が活発になると、ボケ防止になりますので頑張ってくださいね。
ペンネーム:ポピーさん
余談ですが子供のときのポパイとオリーブは
結構な年増のオジさん、オバさんに見えました。
いつもパターンは決まっていて
恋人オリーブが悪い奴に連れ去られそうになると
助けて、ポパイと叫び
その声を聞いたポパイは駆けつけます。
そしてほうれん草を食べて力をつけて
悪党をやっつけるのです。
オリーブの手足はゴムの様に伸縮自由でした。
この二人最後は結婚したのでしょうか。
ペンネーム:カンタンさん
小生の子供時代は空襲の跡の焼け野原と荒地と戦後の食糧難の思い出しかなく、学校(小学校)から帰ると兄と二人で「鉄くず拾い」をし、それを売って生活費を稼ぎながら生き延びてきました。
ポパイの漫画や映画など見る余裕がありませんでした。
むしろ敵国の漫画や映画には憎悪すら感じていました。
でも、生活を豊か?にするため憎悪を抑えて進駐軍の兵隊の靴磨きをして、食料品を得てましたね。
25年に父が戦地から帰り、30年代になってやっと人並みの生活が出来ると感じられましたが・・・・・
ペンネーム:ポピーさん
でも敵と思えど米国から入ってくる文化は豊かで
質素な暮らし方していた日本人は憧れました。
戦争を知らない私の世代は外国の衣食住ステキに見えました。
ポパイ放映はちょうど3丁目夕陽の時代でした。
番組もさることながら不二家レストランのCMに放映された
豪華なメニューにも目を奪われました。
今なら誰でも食べているグラタンやドリアなどのファミリーレストランの料理だと思います。
そのころケネディが暗殺され新聞に巨大な見出しが・・・
子供の私でも大変なことだと感じました。
ペンネーム:カンタンさん
ケネディー暗殺の時、小生は憎っくき敵国(笑)アメリカはロスアンゼルスの現地法人に海外赴任していました。
何処の州でも皆大きな衝撃を受け、大きな悲しみに包まれていましたね。
大都市は警備が厳しく、のんびり歩いていると警官に何度も職質されました。
ペンネーム:ポピーさん
留学生は英雄扱いされていました。
そんな時代に海外赴任だなんてエリートですね。
当時通院していた歯科は子供向けの雑誌がなく
大人の週刊誌ばかり。
そのどれもがケネディの暗殺報道であふれていました。
小学生4年生の私は難しい漢字は飛ばして読み。
その後もアメリカは凶悪犯罪が続き
決して夢のような国ではなく
犯罪大国だと知りました。