生命保険会社の個人年金支給について

参考になるかどうか申し訳ありません。

契約された時は２５年後の６０歳からの老後の
心配をされて決断されたと思います？
保険会社の将来性やご自身の寿命は不確かなことです。
答えは誰も出せません。

６０歳から老後のたくわえとしてご契約されたのですから
個人年金として受けとってください。
健康や事故には十分注意し前向きに生きてくことで
１０年間の年金をもらう価値が出ます！

何よりも？気持ちの持ちようです！
若々しく年齢を重ねていってください。
よろしくお願いします。

私も同種の保険に入っています。
その保険会社（外資）は2012年から新たな保険を販売していなく
管理部門だけに。

しかし、ソルベンシ―・マージン比率はかなり良いので安心なんですが、今年、韓国から撤退。とか良いニュースを聞きません。


難しい判断ですが、一時金で受け取って自分で運用する。
というも手もあります。

危ない。と感じたら途中で残金一括支払。が出来たら
それも手。かなと思います。

私なら一括で受けとって、運用したいと思います。

確かに受け取り時に税金がかかってくるのは痛いところですが、
長いこと積み立ててきた大切なお金。
万一を考えて、いろいろなところに分けて預けた方が安心なのではないでしょうか。

円だけでなく外国の通貨にも分散したり、
半分は、株や投資信託などで配当をもらえるようにしたら良いと思います。

ネットで質問ができるようなパソコンやスマホが使える方は、
いくらでも自分で情報を取れるので、有利だと思いますよ。

私は保険会社も保険をかけていますから、保険会社を信用して、１０年で前半重視型で受け取り始めています。
２か月に１度振り込まれていますが、定期的な収入として計算出来ますので車のローンに役立てたり、旅行の積み立てに使ったりと役立てています。
一括でもらうといつの間にか使ってしまいそうで怖かったもので、これでよかったと思っています。

A生命保険が10年以内に倒産するかどうかのリスクをどう見るかだとおもいますが、
それはなかなか難しい問題なので、判断のしようがないです。

つぶれそうだと思われたら、一括でもらわれた方が良いです。

正直　その会社の社員でさえわからないでしょう。

つぶれないと判断されたら
１０年でもらわれたら良いとしか
お答えのしようがないです。

保険会社の名前でもわかれば、調べようもありますが、
それでも当てにはなりません。

私もM社の個人年金の加入していました。
10年確定で1000万でしたが、一括で受け取ると820万といわれました。
入ったころは配当がつくからと言われましたが、配当金はほとんどなしで満期になりました。

60歳になったときに、一括でもらうか年金にするか悩みましたが、結局年金に決めました。
やはり差額の金額が大きかったので。

私の場合支払金額は総額520万ほどで、一括だと税金のこともありましたので。

今は年金払いにしてよかったと思っています。
毎年誕生日に入金があると、なんとなく安心します。
私の場合は60歳からにしたので、70歳までは生きているだろうと思ったこともあります。

万が一何かあっても、その時点で解約すればお葬式代くらいにはなりそうです。

生保会社に何かあっても、ほかの会社が引き継ぎますから、今の時点で一括でもらう理由がなければ年金でもいいのでは？

既に回答されている方がおりますが、80歳の人間の意見は、『一括を即金で受領する事』を勧めます。

年金で受け取る10年間の将来のリスク、それに自分の生命の保証は完全に不確かです。差額や税金など末梢的なことは考慮せず、大局的に判断せねばなりません。
大切なことは受け取ったお金の管理と使用目的ですが、それはあなたの人格が適切に決することです。（戦後のハイパーインフレは起こらないと思います）

ご参考までに。
日本には総ての業種に会社が多すぎ、淘汰されねばなりません。（間接部門が大きくて無駄）
特に金融機関（嘗ての地銀、相銀、信金、信組など）と生保・損保会社は、過剰そのものです。
家電業界では三洋電機とシャープが必然的な帰結に至りました。
こんな狭い国土に自動車メーカーは多すぎて海外で稼いでいる状態で、必然的に三菱自動車問題が発生しました。（直接原因はある筈ですが）
建設会社、特に中小と下請け会社が余りにも多すぎ、田舎では公共事業と除雪で食っている土木建設がほとんどです。
人口構成・産業構造の変化と世界の潮流に対応できない企業は、淘汰されることが必定です。

退職後の安寧なご生活を期待しております。

10年確定年金でしたら　年金を貰うようにしてても　その間は
本人に支給されますが（10年は保障されています）　
その途中に　不幸で亡くなったとしても　保険金受取人が変わって　10年間は支給されると思います

保険会社が倒産にすれば　他の保険会社が引き継ぎますが　良い方に行くか？悪い方に（支給額）行くかわからないにす？
年金にするか？一括にするか？どうしたら良いかわかりません
我が家も夫婦で個人年金に入っていましたが　倒産で外資に変わりましたが　夫婦共々　額が大幅に変わりました

年金をもらいつつ　こちらの都合で　途中からその保険金を一括払ってもらえるのですか？
年金で貰うようにすれば　途中で　一括にはできないように思いますが　その点は　保険会社に　確認してください

我が家は　10年確定年金で保険金をもらっていますが　主人が　60歳支給で　もうすぐ　68歳になり　あと1回になりました（は〜やい）

一括で受け取る場合、受け取る金額から掛け金を支払った分を引いた金額に税金がかかる場合があります。
その点で年金で受け取ると、ほとんどの場合税金は払わなくても済みます。

まずは年金で受け取り、保険会社が危なくなった時とか、まとまったお金が必要になれば残金を一括で受け取ることもできるはずです。

小生ならば迷うことなく一括で受け取ります！

保険会社が10年もつかもたないか？より、自分の命が10年もつか持たないか？のほうが心配！
５年、１０年先どころか明日死ぬかも知れへんしな♪

今４８０万受け取って美味しいものをふんだんに食って、あっちこっち旅行して、「我が人生に悔いはなし！」って永の眠りに就きたいね。

蓮如上人も次のように仰っています。【蓮如上人、白骨の御文章】　

『それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、凡はかなきものは、この世の始中終、幻の如くなる一期なり。
　されば未だ万歳の人身を受けたりという事を聞かず。
　一生過ぎ易し。今に至りて、誰か百年の形体を保つべきや。我や先、人や先、
　今日とも知らず、明日とも知らず、おくれ先だつ人は、本の雫・末の露よりも繁しといえり。
　されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。　　
　既に無常の風来りぬれば、すなわち二の眼たちまちに閉じ、一の息ながく絶えぬれば、
紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、六親・眷属集りて歎き悲しめども、更にその甲斐あるべからず。
　さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。あわれというも中々おろかなり。
されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、誰の人も、はやく後生ごしょうの一大事を心にかけて、阿弥陀仏を深くたのみまいらせて、念仏申すべきものなり。 』

あなかしこ　　あなかしこ　　あなかしこ　　あなかしこ　　あなかしこ

南無阿弥陀仏　　南無阿弥陀仏　　南無阿弥陀仏　　南無阿弥陀仏　　南無阿弥陀仏