タブレット、海外でwifiネット

Wi-fi接続方法は大きく分けて3種類。
1つ目は公共の接続スポットでWi-fiをオンにすれば一覧に表示されパスワード無しでそのまま繋がるもの。
2つ目はホテルのような場所で、宿泊客にサービスで提供されるもので、パスワードがホテルから提供されそれを入力して繋げます。
ホテルにもよりますがパスワードは随時変更される場合が多いと思います。
あとはマクドナルドのようなフリーの接続スポット。
フリーで繋がりますがつなぐ際に一度店の宣伝ページが表示され、それを見てから繋げてくれるというもの。
初心者にはわかりにくいかもしれません。
一番楽なのはどなたかが書いておられましたがレンタルWi-fi機器を申し込んで携行していくこと。
これなら一度設定しておけば到着国で電源を入れるだけでほとんど繋がってしまいます。(繋がるエリアは申込時に確認しておいてくださいね)

wifi、恐らくこの面では日本はかなりの後進国で、東南アジア諸国や極東諸国に比較してもかなり遅れて増して、観光立国云々もまだまだです。逆に海外ではネット喫茶全滅状態で、ゲ−ムセンタ−化してます。私も仕方なくPCを持参する様になりました。

PCを開き、無線接続をクリックすると接続可能なwifiポ−トが出ますので、通常は一番強い所を利用。

レストランやホテルではwifiのポ−トとPWが入手出来ます。宿によっては部屋では不可、ロビ−やレストランのみの所もありました。

70代のPC音痴ですが、タブレット持って海外に出かけて無料WiFi利用しています。ホテルは日本も同じですが、フロント階だけ繋がり部屋は駄目なところもあります。フロントでパスワードを聞きます。国や都市によっても異なるかもしてません。
去年ブルガリア、ルーマニアのホテルでも繋がりました。

タブレットやPCの右下にネット接続を確認するアイコンが有ると思います。それをクリックするとご自分のルーターの他にご近所の家のものやその他、今回りを飛んでいる電波（？）の元の名前が出ていますがすべて鍵のマークがついていて、つまりアクセスキーがないとご自分の物以外にはアクセス出来ないようになっていますよね。
オープンWi-Fiを提供されている場所ではそれに鍵がついていませんから、それをクリックすればネットに繋がります。
私もサンフラン空港や米国の病院で無料Wi-Fiを使ったことがありますが、全く問題ありませんでしたよ。
ヨーロッパも同じだと思いますが、残念ながら私にはヨーロッパの経験はありません。一度国内の無料Wi-Fiでお試しになってみてください。簡単なのがわかると思います。理屈は同じなのでヨーロッパも同じだと思います。