ここ一番の時　黙ってしまう癖を直したい

厳しい言い方になるのをお許しください。

＞ここ一番の時黙ってしまう癖＜
失礼ながら癖でも何でもありません。
逃げているだけです。私もそうでしたから。
ここ一番で自分の意見を言える人の方が少ないのです。
多くの人は言えないし、言って火の粉を浴びるのを怖がっているだけです。
開き直ってやってみて失敗して恥をかき、ボコボコに叩かれ失笑を買って、その悔しさをバネに克服してください。
多くの人があなたと同じように不安を持っているんですよ。
気合だ！！　気合だ！！　気合だ〜〜〜！！

子供の頃は無口で存在感薄い目立たない子供と言われ損ばかり、自分の意志はハッキリあるのにです。
進路を選ぶ頃から主張を明確にを心がけ意見を求められれば言葉遣いに注意し発言を心がけております、その為かストレスもたまりません。
発言するからには相手の主張を理解する努力が大事だと思いますし疑問は何度でも確かめ答えを伝える訓練かと？誤解されるのは詰まりませんから。

紙と太目のペンを持ち歩き

　言いたい事を、紙に大きく書いて、顔の前に出す！

その悔しさをバネにしてください。
黙っていても誤解されたり、損をするのですから、
何か言って伝えたいことと違ってしまっても、
結果は同じでしょ？
失うものはないのです。

私は幼いころから極度な人見知りでした。
そういうと、皆、そうだよと、よく言われましたが、
そんなものではないくらいの、人見知りと緊張し〜。
慣れるしかないと思います。

私は女なので、電車通学通勤で痴漢に遭ったり、
年齢より見た目が幼く見られることが多く、
おじさんにいちゃもんをつけられることが多くありました。
二十歳前後の頃は、何も言えませんでしたが、
それでは、ストレス溜まるし、悔しいしと考えたのです。
それからは、徐々に「やめてください」「何するですか」と、
言うようにしました。
殺されない程度に、おかしいと思ったら、
言えるようになりました。
男社会で生き抜くには、こうして女性は強くなっていき、
いわゆるおばちゃんになっていかないとダメなんだと、
実感体感しました。

それでも、いざという時は、
元々の性格が出てしまいますけれどね。

勇気をもって殻を破ってください。
応援しています！！

私もそうです
くだらないことでは意見ハキハキなのに、言いにくいことは相手の顔色見てしまい、言えず結局心の中ではウジウジ溜まります。

ようは 嫌われても意見言うか、我慢するか。
どちらかですよね
もうこれで５０年生きてきたから いまさら直らない。
性分だもの。

私の場合 仮に 意見言っても それをずっと気にする性格だから、最初から だいたい我慢します

私は、自分の意見をはっきり言えないことに悩んでいました。

高校のとき、生徒会長に立候補して、１０００人の全校生徒の前で立候補演説をしました。
応援してくれた友人達からは、「説得性のある見事な演説だった」と褒められ、担任の先生からは「やれば出来るじゃないか」と励まされました。
結果・・・・・見事当選！
一年間、無事任期を全うしたころにには、自信もついてきていました。

大学に入学して２年半経ったころ、友人からの要請で自治会長に押され立候補しました。
対抗馬は当時「３派系」と呼ばれる先鋭的革新派の友人でした。
立候補演説は、１００００人収容の大講堂、２００００人の学生の半数以上が参加してくれて立ち見が出るほど、その中で所信を述べるのは快感でした。
１週間の選挙戦を経て投票の結果、圧倒的多数の支持を得て当選しました。
安保闘争の３年ほど前のことです。

友人達の応援が自分の欠点を補ってくれました。
欠点を補ってくれた友人のためにも、自分でより向上しなければと決断し、自分を渦中（火中）の中に身を置くことで、克服できたと思っています。

＞一番大事な時、　ここ一番と言うときに黙ってしまう悪い癖があり　
＞克服する方法を教えてください。

克服するのは自らの努力しかありません。
自分から渦中（火中）に飛び込むことが最良の方法です。

黙っていて誤解されたら、黙っていては誤解を解くことはできません。
発言することで誤解されても反論することで誤解を解消できます。
悩みを友人に話しましょう！
悩み解消を応援してくれる友人を作りましょう！

自分で努力するしか、習癖を治す方法はありません。
恐れず、自分が進みたい、進むべき道を突き進むのみです。