株式投資について。

「いずれ起こる債券相場の崩れからは一線を画しておくに限る。　国債価格の下落と長期金利の急上昇で、とんでもない混乱に巻き込まれる愚は、早い段階から避けておくのが長期投資というものである。」と言う大変いいアドバイスを受けながら、「債権などよくわからないのでどうしたものかな」と思案されるのなら、株式投資も投資信託もやめられた方が賢明かと思います。

投資はどんな形であっても、上がれば下がり、下がれば上がる相場の世界で、元金を増やすのが目的です。このアドバイザーの主旨は、債券投資も投資信託も株式投資などの浮沈をヘッジすることを考えておけと言うことです。つまり、債券バブルと揶揄されるほど高くなった債券市場が、いつか崩壊するので、そのヘッジをしておけと言うこと。

安全資産と概念される市場＝金・債券・日本円などから、リスク資産とされる株式・商品・新興国通貨などにシフトを準備しておけということだと思います。

そのアドバイスは、たぶん澤上さんかな？

債券相場が暴落すると警鐘を鳴らす人がいます。
その可能性はゼロではないと思います。
ならば債券に連動した投資信託を売って現金ポジションに
戻すとか株式にシフトするのかになるでしょう。

しかし、悪い予測をする人は常にいて、
それぞれに対応していたら身が持たないでしょう。
具体的には、手数料やらさまざまな費用が発生して、
目減りするのです。そのまま持っていても、
当面暴落など起きないかもしれません。
予測などあたりません。

そういうバタバタ逃げ出す行為のリスクもあります。
これを繰り返すことで資産を減らしている人も多いと思います。

どちらに転んでもリスクはあるのです。
その中で投資活動をするのです。
債権などわからないというのなら、
それに投資すべきではありません。
また人に聞いて得をしたという話もありません。

長けてる方は今はどんな状況なのか？景気はどうなのか？消費や雇用は？延びやすいセクターは？今仕入れていいものは？何時までのスタンスでもつか？などきちんと戦略を立てるための情報や確認をしてから株や為替や不動産、債権などを仕込みます。なぜ国債価格が下がるのか？長期金利が上がるのか？理解できるよう説明していただきましたか？
日本の国債が下がるということは国力が下がる人気がない、買う人がいないということです。長期金利が上がるというのはまずインフレ、物価が上がらないといけません。今の日本で物価を上げれるほど金利を上げれるほど経済景気がいいですか？あまりに景気が悪いからアベノミクスで金融緩和としてお金を流して企業もお金を借りたり日本経済の潤滑のためにがんばりました。結果として株高円安になりましたよね、これが金融相場といて景気がいいわけでもないのに株価が上がった状態です。今はそのお陰で企業の業績が良くなった、株価があがった、景気が良くなるとなってほしいけれどいろいろ問題点がある状態です。金利も上げて従業員の賃金が上がるのはちょっと厳しそうですね・・・。インフレになったら収入のない高齢者は手持ちのお金を切りくずすからアドバイスくれてるのかもしれませんが投資はチャンスタイミングを誤ってはいけないと思います。それよりも欧州懸念や中国懸念からその影響を受け米国、日本も経済悪化もありえることを先に心配するべきではないでしょうか？投資をしたければまずは経済の仕組み流れを勉強しながら進められるのをお勧めします。偉い先生が声をかけてきたからなんていうのはプライドをくすぐってくれますがプロでも絶対はない世界ですから。
インフレ対策なら安いアパート物件などを賃貸に回すほうを自分ならとりますね

＞勉強不足の69歳さん

その気弱さでは投資に向きません。
といって、人に頼ると大損します。

ファンドなどは獲物を待っているようなものです

勉強不足を自認されているようですが、いつまでも基本的なことを人に聞いていているようでは投資を行う資格はありません。今後のためにも、自分で調べてみることです。