死後の世界はありますか？

私は三十歳の時、病気で死の一歩手前まで行き、その時三途の川を経験しました。川の向こう岸には太く大きな杖を持つ仙人のような90歳くらいの方と小坊主さんが向こうを向いて岩の上に座っていました。
しばらく彼らを見ていたのですが、一向に声をかけてくれないのでーーーそして現世に戻されました。
気が付くと、病院の特別の部屋に寝かされていて黄色いランプがくるくる回っていました。
その部屋はいつ死んでも対処できる所で、棺桶によく似た木とブリキ製の細長い箱の中に寝かされていました。　　しかも、家庭の冷蔵庫で出来る四角い氷を体の上からかけられ首から上だけ出ていて、まるで冷凍人間です。
後で聞いた話ですが、上昇する体温がもう一度高くなっていれば脳細胞が壊れていたそうです。
氷から出された私は一般病棟に移されたのですが、今度は病院で入院されている患者さんであるおばあさん、おじいさん達50人くらいが列をなして順番にわたしの手を両手で握りに来てくれているのです「はやくよくなってね！！」と、当の本人の私はあの世と現実との違いがわからずその時は状況把握が出来ていませんでした。
この病院はなんと親切な所なんだろうかとーーー。
仙人からは「まだ早すぎる」と言われたのだと思います。
また、おばあ様達から生きるエネルギーをもらったのだと思います。
これを経験してから私は生かされていると強く感じました。
そして、為さねばならないことがある。
人の魂を喜ばせ私の魂も喜ぶこと。

２０１３年１月２日「私の日記から」


私の実体験から、三途の川を渡り切れていませんでしたから、あの世の世界のことは見てきたわけではありません。三途の川の途中までは紫と茶色でしょうか？セピア色一色の世界でした。

ただ生前に良いことを行い、それを日々積み上げていけば輪廻転生の先は人間界に戻れるでしょう。
極悪非道をしておれば、自然界の石などであればまだよいのですが、うじ虫、ノミ、シラミなど嫌われ者の生まれ変わりになるかもしれません。

私は交通事故、病気、２２年前の阪神淡路大震災で３度死ぬような目に遭っています。
死ぬことは怖くないのですが、自死は神の意向に背きますので、二度と人間界には戻れないでしょう。

生きてる限り（＝実際は生かされてる限り）善行を積み重ねてください！

　あると考えた方が豊かになれるから、あるを思っています。
その方が賢い生き方でしょうからね。

　人間は、ある意味では他の動物より劣っています。
劣っているから、修正が必要です。

　あるのです。

生きてる世界も死んだと思ってる世界も同じものらしいです。肉体の感覚がなくなるだけのようです。

この世は、例えると、ゲームの世界。ドラクエをやってると思えば分かりやすいのでしょう。死ぬというのはゲームオーバー

ツービーコンティニューを選ぶと新しい肉体がもらえて、記憶を失いつつ、新しいゲーム(人生)を始められるらしい。

まあ、人生を肉体を通して味わうために生きてるわけです。死んだあとのことなんか考えるより、今この時を楽しみましょう(^-^)

死後の世界はあるし死んだら賽の河原で閻魔大王が死後の世界の行先の判決を下す。

裁判員裁判は菩薩と如来様が参加する。

人生はあの世に行くための「修行の場」である。

死者は賽の河原で「生前の悪と善の点数の成績表」持参し判決を待つ・・・
これは生き物すべてである。

死後の行先は「６道界」である。

この世で裁きを受けても、あの世の裁判の結果、永遠に消される「魂」もあるが次は「魔界地獄界」でブラックホールで１億年の刑罰、次は「餓鬼畜生界」次は「人間界」次は「菩薩界」次は双六と同じ「上がりの如来界」・・・

宇宙曼荼羅が教えています。
死んでみりゃーわかります。

賽の河原は青森恐山にはない、宇宙の中心にある。
私は幽体離脱した時、自分の姿眺め賽の河原の現状を観察しました。

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　　　　　　　　　　　　　　　　それはねェ^^･･･
　　　　　　　　今、『生きてる世界』に居るから想像ができる！。
　　　　　　　　（生命力とは想像力、思考力、生活力って事！）

　　　　　　　　　　　　　　　･･･ 死ねばねェ ･･･
　　　　　　　　死者どうしの繋がりも、居る場所も無いですョ！。
　　　　　　　　（もし有るなら、死者の霊魂で超満員の世界！）

　　　　　　　　　わっかるかナ～、わっかんねぇだろうナ～！。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡^o^｡
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