市所有の廃校を無償譲渡はできるのか
いま世間を騒がしている、森友学園の国有地譲渡いろいろありますが、我が町(大阪南部)の小学校廃校を看護学校に「無償譲渡」され、4月開校します。
当市の経過説明もほとんど、住民に知らせず、無償譲渡を決められてしまいました。
噂での経過を聴きましたが、地元府会議員、前市長、一部自治会役員などの話し合いで決めたと聞きました。
小学校閉校時は、地元住民のコミュニティーの活用、防災拠点の予定でした一部教室を住民のふれあいの場として活用していましたが、無償譲渡決定後、使用できなくなり住民のコミュニティー、子供たち(卒業生)の校庭が使用できなくなりました。
子供たちの想いで(ふるさと)の喪失と将来(看護学校廃校)で、土地を他の業者に売り渡されるのではと思いますが、それまで私は居ないのですが・・・
国と地方の土地譲渡は制度が違うのでしょうか、土地自身は同じだと思いますが・・・
全国での廃校問題がこれから多くあると思いますが、どうなのでしょうか、回答よろしくお願いします。
ペンネーム:ナンデカナさん
私は庶民感覚しか持ち合わせがありません(笑)でも、私たちにすれば、納得のいかない諸問題がいろいろあります、国会での答弁、理解できない用語でごまかし、欺き、それで通る政治、憤懣に堪えません、ましてや身近な生活圏の疑問にも役所、政治は規則、法律で押し通して答えようとしない、民主主義(選挙)も、今の日本少数意見が問答無用で斬られ少しでも広く意見を聞きたいと思い助言を求めました。
ペンネーム:はい!さん
>今の日本少数意見が問答無用で斬られ少しでも広く意見を聞きたいと思い助言を求めました。
お気持ちは分かりますが・・・・・
異なる意見がある場合は、多数決で決するのが基本原則です。