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ペンネーム:ボケてられる人さん

ボケるのは悩みのない生活からくる贅沢病か?

[健康相談]

ボケるということは昔の人ほどなかったのではないでしょうか。

昔の人は若い時から日々の暮らしに必死で高齢になってもその気の張りようは今の時代のお年寄りに比して相当ボケている暇もないぐらい頭がしっかりしていなければ生きていけないという危機感があったのではないでしょうか。

現代のお年寄りがボケる人が多いという現象はある意味で必死で日々を送らなければならないという危機感のない生活から生まれてきたある意味での贅沢病ではないのでしょうか?。

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回答 6件

ペンネーム:認知さん

 昔よりうんと長生きしているからです。
人生50年になれば、認知症は少なくなります。

 家と同じです。長く住んでいればガタがきます。
神様が、「ご苦労様でした」とおっしゃっているのです。

 贅沢病なんかではありません。

ペンネーム:ボケてられる人さん

相談者
私が思いますに、今70代以降の人はボケる人が多い時代なのではないかと思います。
例えば今40台前の人たちが今後長生きしてもボケる人の割合は減少するのではと思うのです。
何故なら今のお年寄りの時代は年金が多くもらえていて生活に困ることのある人の割合が低い。でも今からは長生きしても年金も退職金もあてにならない時代。
従って長寿で命は長らえてもボケる暇がないほど日々の生きていく手立てに気を使いボケている暇などありはしなくなる。

皆さん、今25歳の若者が年金をもらう年齢になったとき、
払った元金のざっと何割もらえるかご存知ですか?
なんと25%程度ですよ。

例えば現在の国民年金は年18万ぐらい払いますよね。
それが今の時代にもらう人は払った額の約1.5倍になってもらえるようになっています。
それがなんと減るんですよ、1000万払った人は250万しかもらえない、
というふうに減るんです。

ですからはらいぞんするだけなんです。

従って長生きしてもボケてる暇はなどないと思いますよ。

このクラブの老人たちはその多くもらえてる、という自覚がないから
多くの回答に書かれているように「昔は人生50年だったから」というような
実にのんきな回答しか出てこないのでしょう。

それこそ何も考えていないじじばばさんたちでは?(笑)

だからほいほい振り込め詐欺にも騙されるわけだ。(笑)

ペンネーム:認知さん

 研究者が言うには、現在の高齢者は、年齢の割には頑強だといわれています。一方、現在の非高齢者は、年齢の割にはひ弱だといわれています。

 理由として、現在の高齢者は戦前および前後の貧しい中で生き残ってきたので、精神も肉体も、より強いと言われています。きんさん、ぎんさんがその例です。

 一方、現在の非高齢者たちは、そんな経験をしていないので、心身ともに逞しさに欠けていると言われています。現在、多くの非高齢者が仕事もできないで、引きこもりの状態にあると言われています。

 わたしは、むしろ、これから高齢になる人たちのより多く人たちが認知症になる割合が多いと思います。
 いかがでしょうか。

ペンネーム:ユカリさん

人生50年の時代には、痴呆も癌も少ないです。
そうなる前に死んでいたからです。

ただ嫁と喧嘩しているおばあさんはボケないというから、あなたのおっしゃるように、緊張感のある毎日をおくっているとぼけにくいと言えるのかもしれません。(笑)

でも一方、「明るく笑っているとボケない」という説もあるので、どっちが本当なのかはわかりませんね。

ペンネーム:本音で語る男さん

>ボケるのは悩みのない生活からくる贅沢病か?

私はその考えは間違ってるように思います。
人間の大脳神経細胞は生まれた時は誰でも140億個あり、外部からの刺激(知的好奇心)によって発達すると言われています。

1個の神経細胞には8,700もの記憶素子(シナップス)があり体験したり学ぶことにより無限に発達しますが年齢と共に学ばないと退化しボケるのだと思います。
年老いて肉体でも鍛えると発達するように大脳も鍛えることによって刺激を受け発達すると私は信じています。

読書・政治に関心を持つ・囲碁将棋・趣味・新聞は隅々まで読む・など日々学ぶことです。
私は毎年、NHK夏休みこども科学電話相談を楽しみに聴いていますが子供たちの質問に唖然とすることがあります。
「宇宙のこと」「自然の生き物のこと」「生命のこと」色んな質問に対し学ぶことばかりです。
歳を重ねると過去の知識の「固定観念」が新しい知識を受け入れず細胞が退化して行くのではないでしょうか?

恐竜の子孫が鳥類だとか?
鳩が授乳するとか?
始めて知りました。

ペンネーム:薮医さん

2人の回答者が書かれていることは事実です。
きんさん・ぎんさんなどの少数例を挙げるのではなく大規模な母集団同士を比較すれば加齢や遺伝的要素が大きい事は明らかになっています。
しかしあなたの書かれていることも事実です。
いつも刺激の多い生活を送っていればボケにくいという事は事実らしいという事も明らかになりつつあります。
又認知症は色々な種類(30種類ぐらい)がありますが、其の75%程度をアルツハイマー型認知症と脳血管性認知症で占める事は解っています。
後者は脳卒中に続発することが知られていますので脳卒中を防止(努力で100%可能)すれば防げ、この脳卒中を防止する(色々ありますが高血圧・高脂血症・糖尿病の治療など)過程でこういった患者さんにはアルツハイマー型認知症が発症しにくい、或は発症しても進行が遅いという事は解ってきました。

ペンネーム:迷信・俗説ですさん

 貴方の論は贅沢な食生活をしていると糖尿病になるという言説と同じく迷信・俗説の類です。

<ボケるということは昔の人ほどなかったのではないでしょうか>
昔はボケるほど長生きする人が少なかっただけです、癌もしかりです。戦前までの平均寿命を調べてください、認知症年齢・癌発症年齢まで多くの人は生きられませんでした。百歳超が5万人以上なんて状況になったのはつい最近の事なんです。

 ボケ(認知症)の原因は医学的にも脳の器質変化で発症するというメカニズムがかなり詳細に判ってきました。「贅沢病だ」なんていう間違った認識を持っているとそういう方への偏見だけが生まれて正しい対応が出来なくなりますよ。

 ネットにも「認知症」で検索すれば最新の研究成果や対処法が山程掲載されています、貴方のボケ防止のためにもそれらを紐解きながら学んでください。

ペンネーム:ボケてられる人さん

相談者
私はどうやらすでにハンボケのようです。

隣でかみさんが今先行ったことを覚えてないことが多いんです。

頭の中ではいつも同じ歌が繰り返し流れてくるんです。
毎日日替わりで。
夜見る夢にはなぜか昔の彼女が昔のままに出てくるんです。
夜ごと日替わりで。

ペンネーム:貧乏さん

違います!

昭和初期の平均寿命は50歳くらいでした。
長寿になったからです。
昔は、ボケる前に死んでいたのです。

ペンネーム:ボケてられる人さん

相談者
きんさん ぎんさん ボケてませんでしたよ。

泉さんも。あと沢山。。

ペンネーム:貧乏さん

あなた自身も感じているように、あなたの老化は進んでいるようですね。

知識がない人程、知識のある人の意見や説明を受け入れられない。
不明点を理解しようということではなく、
相手を否定して自分の優位性を保ちたいこと執着する。

薮医さんもおっしゃっているように、
科学的に解明されてきているのです。

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