お骨の行方

死んで焼かれれば、残るのは骨だけ、
となれば、
骨自身がその骨の行方を心配する必要はありませんし、骨にできることでもありませんね。

寧ろ、骨になる前、そのADHDのお子さんへのケアに全力を尽くすことでしょう。

　普通多くの骨は、納骨でお墓に入る。余った残骨は、製薬会社が買いに来て、一般の薬のカルシュウム材料になる。
　多くを残せば、製薬会社が喜ぶ。供養して廃棄と説明されるが、あれはウソ。
　

日本海側の地方では、火葬場から骨を持ってかえらないか方達が５０％以上いらっしゃると聞きました。
関東でも、三分の一くらいはいるそうです。

私は、当初、とある海岸に撒いて貰うことを希望しておりましたが、今は、「女三界に家無し」で行こうと思います。

火葬場の人に「お骨いらない」と最初にもうしでれば、そのようにしてくれるそうですよ。

国民健康保険に入っていれば、死ねば、４５万円の葬式代がでますので、お子さんに紙に書いて、そのようにして貰えばいいんではないでしょうか。

生活保護になっているのなら、民生委員さんにそのように話しておけば？

宗教団体に騙されないようににね。

「あとから欲しいと言っても 後悔するかもしれないし、
例え一欠片でも持って帰ると、子供(独身)も処分に困ると思うし、、
その辺で悩んでいます」
　等と悩む貴女の心理が良く理解できません、直葬と言ってもそのやり方では結構お金がかかる形もあります。死んでからの心配を貴女自身がしても他者から見れば杞憂に見えてしまいますし、あれこれ希望を言えばそれは子供への指示になります。

　子供に負担を掛けずに自分の葬儀をしたいと考えているのなら「葬儀、墓は無用、死亡通知も出す必要なし（必要あれば死後お知らせをしてほしい方の名簿を事前に終活として用意しておく）」と伝えておきさえすれば後は子供達が自分達に合った形で処理するでしょう、それ以外の事は言わない事です。
　それ以外を言えば子供に良かれと思い考えた事でも子供たちを縛る事になりかねません、死んだ後の事はすべて子供に委ねる覚悟がないと直葬なんて無理です。

一般的な答えですが、あなたが亡くなった後のことはお子さんが考えることです。
今からこうしてほしいと言うことでもないように思います。
私自身は両親は離婚しており、父親は再婚相手の実家の墓に入ったようで、お骨どころか墓の場所も知りませんし、知りたいとも思いません。
母は実家の姉が買った墓地に入っていますが、私自身には特に思い入れはなく、お骨をほしいと思ったこともありません。
実家の姉が買ったお墓に姉夫婦が母を入れただけで、私がそこに入ることもないし、一緒に入りたいとも思っていません。
冷たい言い方に思えるかもしれませんが、こういうことってそれまでの親子関係にあると思うのです。
あなたのお子さんがどのように考えるかは、それまでの親子関係や、亡くなった後の自分たちの都合でしかないのです。
子供さんが自分たちように墓地を買えば、そこに埋葬されるかもしれないし、買わなければ置いてくことになるかもしれません。
今から考えてもしょうがないですよ。

あなたの意思を伝え、骨の行方はお子様に任せたらいいのでは？

美容家の佐伯チズさんは、旦那さんの喉仏を持っているらしいです。

近年、粉にしてペンダントに入れたり、
位牌によっては入れることも可能なものがあったように思います。
お金はかかりますが宝石にする方法もあったと思います。