スキルス胃がんと「休眠治療」について
高齢者の身内(92歳女性)の激やせと食欲不振から
スキルスがんが判明。
末期ではないが
高齢のため手術すると弊害が大きいため
単に延命だけの処置になりそうです。
スキルス胃がんは一般的に進行が速いといわれますが
高齢者でも癌のスピードは油断ならないのでしょうか。
治らなくとも穏やかな薬を使う「休眠治療」なるものを知りました。
しかし癌と共存する方針の治療は
スキルス癌の速さに負けて
死期を早めるのではないかと心配です。
どなたか参考になる症例をご存知でしょうか?
ペンネーム:リエコさん
医者が余命○○年と言っても
何も手当しなければそのまま○○年ですが
治療が効を奏すればもっと生きられるでしょう。
努力も虚しく亡くなるとしても
それは癌で死んだというより
寿命が尽きたと解釈できるでしょう。
どうかお大事にしてくださいませ。