糖尿病

　私の婚約中に相手の親御さんが勤め先にも身元調査に来たそうです。
上司が言うには「○○君はいずれ本社の戻る選ばれた社員です。酒の愛好者のようです」。えぇ、そうです。酒大好きです。

　そのわたしは一年間酒一滴も飲まなかった時がありました。ある酒禁止の国に赴任したからです。一年間できれいな体になりました。
　赴任先で、日本からの新聞を見て「なんて、飲酒に伴う不祥事件が多いのだろう」と思った程です。

＞私はロックで昼２００ｃｃ・・・
　これは、アルコール依存症だと思います。
まず、このような不健全な暮らしを改善することが先決だと思います。
医療対策の検討に入るのは、その次でしょう。

　暮らし方の改善に努力されることをすすめます。
昼間酒を飲むことを忘れるように、心身を使う建設的でアグレッシブな暮らしをなさると良いと思います。

　傘寿を過ぎた私は、そのようにして無為の時間のないように暮らしています。心身を適当に動かして暮らしているわたしには、糖尿病は無縁です。　

　
　

飲酒は必ず医師と相談。血糖値・体重などの状態が安定していることが飲酒OKの条件
一般的に、糖尿病では先述のさまざまな理由から原則的に禁酒が望ましいとされています。
しかし、状態によっては飲酒OKの指示が出ることもあります。
お酒を楽しみたい方は、まずは医師に聞いてみましょう。

一般的に、飲酒が許される糖尿病の基準は以下の通りです。
＊血糖コントロールが良好で安定している。
＊体重コントロールができている。
＊合併症や、飲酒制限が必要なほかの病気がない。
＊血圧が高すぎない。動脈硬化があったとしても軽度である。
＊飲酒量を守ることができる。

もし医師からOKが出た場合には、医師に飲んでも良いお酒の量を尋ねましょう。

貴方の場合HbA1Cの値が６～８で変動しているようでは必ずしも血糖コントロールが上手くいっているとは言えない状況です。カロリー＝糖質では無い事をまず理解することと糖尿病でありながら昼・晩酌の飲酒を無自覚に続けていれば病状の好転は望めない事を理解しましょう、本来は禁酒すべき患者かと思います。

本音で語る男さんへ

ここで言われているのはヘモグロビンA1ｃのことです。
HbA1c【ヘモグロビン・エーワンシー】値とは、
赤血球中のヘモグロビンのうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値です。
仰っている赤血球、白血球とは違います。

＞飲酒より「糖分の摂取」が問題だと思いますが
とありますが
お酒に含まれている糖分が問題なのです。

そういう基礎知識の無い方が医学の回答をされるのは
どうなんでしょうね。

飲み助さん。こんにちは。

飲酒より「糖分の摂取」が問題だと思いますがその前に貴方は「1型」なのか「2型」なのか教えてください。

体内の血液はヘモグロビンの「赤血球」と細菌を防御する「白血球」があります。

http://hba1c下げるには.xyz/osake.html

まずは↑↑のサイトを読んでみてください。

血糖コントロールが長期間良好で安定していること
体重が標準、標準以下であること
合併症や飲酒制限が必要な病気を患っていないこと
飲酒の量をきちんと守れる自制心があること
心臓病や脳梗塞、肝臓、膵臓の疾患がないこと

以上が飲酒の最低条件です。
飲み助さんは一日の摂取量が400ccですね。
焼酎は糖質もプリン体も含まれていませんが
アルコール度数は高めです。
焼酎だけを飲む場合、0.6合までに抑えましょう。
とサイトには書いてありますね。

飲み助さんの酒量は明らかに超えています。
糖尿病の心配より肝臓への負担の方が心配です。
アルコール性もですが、
最近では脂肪肝による肝臓がんが心配されています。
お昼にも飲んでおられるようですが
お酒が止められないのはすでにアルコール中毒の心配もあります。

薬でa1cのコントロールがお酒の為ならば
本末転倒であることは間違いないですね。