和服の落ち着き先？

死んだら悩む必要も無くなります。
誰かが処分するだけです。そう考えれば簡単でしょう。
自分でするか死んだ後、残された家族に任せるか？

良いものであれば誰かが引き取りますよ。

私も始末に困りました。
祖母・母親・自分の着物が本当に沢山ありました。
昔は頻繁に着てましだが、都会へ引っ越してからは来ません。
田舎と違い着物姿で速足はみっともないし、田舎ならタクシー使っても短距離ですが、都会は高くつきます。
なので都会へ出て来る前に質屋さんに自宅へ来てもらい。買ってもらいました。それはそれは安かったですが、自分で捨てるには気が咎めます。
処分して後悔はありません。
ご自分の好きな着物帯小物セットを10枚ほど残して、処分されてはいかがでしょう。

バッグ、洋服へ、それぞれ生きる道でご本人が良く、楽しめればいいと思います。
好く好かないは個人の気持ちでいいのですが、着やすい作りにすれば人気がでるのではないでしょうか？
夏、浴衣を着る若者が増えています。
それは着やすいように小道具が揃い、帯も結ぶということより付けるだけ。
素人さんでも簡単に脱ぎ着できることが大切です。
どんな高級ブランドの洋服よりも和服の方が目が行きます。
オシャレな人は和服を、という流行ができれば老若男女が着るようになると
思います。
今から40年くらい前にミニスカートが流行りました。
全国各地の女性が恥ずかしがらずにはきました。
今思えば、スタイルなんて関係ない、はいたら身軽で快適だということに気付いたんでしょう。
さて、着物は着るだけで落ち着き女性は女性らしく男性は粋でイナセであるＰＲすれば一気に和服の人気につながるでしょう。
和服はよそ行きというイメージを破ったらいいと思います。

大島で作務衣に仕立て上げたら、お金持ちの奥様が勝手くれるかもしれません。

売るなら 面倒でなければメルカリが無難です。
リサイクルショップや 質屋は二足三文。
びっくりする安価です。
子供が着物買取業者呼んで 来たことありますが、
大島は持っていきましたが、ウールや綿は持っていきません。
私は派手なのは 演劇をする人に あげました。喜ばれました。

母がリメイクで 巾着を作ったのは素敵でした。着物にハサミを入れるのは 忍びないですが一番ベストな選択です。

私は和服を着ませんが
洋服にリフォームする本を見たことあります。

客観的な意見として
何となく野暮ったいです。

どんなに素敵に仕立て直しても
和服の色柄と洋服は合わないです。

二束三文でも古着屋に売って
気に入った買い手が愛用するほうが
和服としての第二人生として
相応しいと思いますね。

古着やさんに売っても
どんな良いものでも
一枚二枚と…、数の世界で
悲しくなりますよ
何枚か洋服に仕立ててもらったけど
なんせ高くつきます
それならば❕
自分で作ってやろうと
型紙さえあれば簡単です

古着屋へ…。

何を隠そう、古道具屋や古着屋漁りが趣味でして…(笑)