昭和の名作ドラマ「おかあさん」
私の小学校低学年の頃から東京五輪のころまで
放映されていた長寿番組ありました。
それは「おかあさん」です。
子供時代だったので時折り観る程度だったが
一話完結ストーリーが
たった30分という短い時間枠で展開されていました。
そのなかには子供でも忘れがたいシーンもありました。
私の記憶では「おかあさん」は
① 塩野義製薬のCMが流れて
② サトウハチローの詩が朗読される。
③ 独特の哀愁あるテーマ曲とともに
出演者の名前が紹介される
④ ドラマの起承転結
⑤ ドラマの終わりに3分ほどの解説が行われる。
この⑤は牧師風の服装の男性評論家らしき人物が
毎回人生について説話していました。
この男性は果たして誰だったのでしょうか。
私の記憶に間違いなければ
①~⑤までの間にCMが入り
それでも30分の時間に納まっていたのなら
ドラマ自体は賞味20分ほどでしょう。
それを考えると
実に良質の優秀な番組でした。
アーカイブが残っていれば
観てみたいと思います。
以上
記憶違いあればそのご指摘と
最後に登場する男性のことも
教えて欲しいと思います。
ペンネーム:マミーナさん
貴重なお宝資料でした。
毎回名優の勢ぞろいドラマだったのですね。
ただ最後の男性解説者は誰なのか覚えていますか?