一般論

薬価は国の公定価格ですからどこも同じです。
しかし近年使用量が増えているジェネリック薬剤についてはジェネリックとして3番以内に発売されたものとそれ以降に発売されたもので薬価が異なっています。
多いものでは10種類ぐらいのメーカーからジェネリックは出ています。
故に薬価の高い順に言えばブランド品＞ジェネリック3番まで＞ジェネリック4番以降と3種類があるという訳です。
しかし一般の方にはその調剤薬局にどのジェネリックが採用されているかは解りませんし、Aと云う一般名の薬剤は安いジェネリックでも、別のBという薬剤は高い方のジェネリックが採用されているかもしれません。
また採用薬は条件次第でころころと変わります。
以上のような事から安い調剤薬局というのを知るのは不可能と思います。

私は何軒かの薬局を回りました。
薬価代は統一か知りませんが、手数料が違うのか支払う金額は変わってきます。
全国チエーン店の＊＊はポイントが付きますと唱っていますが、高いです。

　ジェネリック薬を使用するかどうかにより処方箋受付料や指導料は若干異なりますが保険調剤薬価は厚労省で決める公定価格ですから薬局により「薬代の単価が違う」などと言う事はありません。
　これこそフェイクニュースですね。

７５歳を超えると、医療費が極端に安くなり、無駄にする高齢者が大良っと言われるぐらい、安くなります。
診察も、薬代も１ヶ月三回までは600円均一に成り、無駄にする高齢者が多いと言われます。無駄にしなければ、実の負担が少なく、お互いに気をつけましょう。